真相はどうなの?噂を信じてしまう人の心理

どうも、りかちゅうです!噂をすぐに信じる人はいるのかなと思います。どんな噂かにもよりますが本当ものもだけではないです。嘘なこともあります。それはそうです。噂なんて伝言ゲームみたいなものですから内容がズレていくなんて当たり前です。ニュースでも元ネタみたら語弊があることありますからね。このように、噂を盲信しても本当のことを知ることはできないこともあります(真実ものはことはあったとしても)。それなのについつい流されてしまう人はいるのが現実です。では、そういう人にはどのような心理があるのか?この記事にて話したいと思います!

噂って本当なの?

肝心なのが合わさって本当なのかどうかなんですよね。これに関してはなんとも言えないです。嘘なこともあれば本当の時もあります。ただ、少なくとも言えるのが火のないところに煙は立ちません。噂の内容が真実ならば火が立つ要因がたくさんありますね。また、たとえ噂の内容が嘘であったとしてもそれまで背景で何か疑わしいことをしている、誰かしらに恨まれているからありましないことを言われたなど火が立つような要素はあるからなのかなと思われます。このように、噂というものは本当のものもあれば嘘のものもあるとは言えども何かしら言われるような何かはあるとは思ってもいいのかなと思われます。

噂を信じる人の心理

このように、噂というものは厄介なものです。100%本当のことしかないとかではないですからね。では、噂を信じる人にはどのような心理があるのか?

1.誰かに縋りたい

自分の主張に自信がない人ほどあるあるです。他人の考え方にすがっていないとやっていけないから噂に頼るのかなと思います。また、心理的に自分自身に不信感があるからこそたとえ悪い噂話を聞いても自分の考え方に疑問を抱いてしまい受け入れてしまうのかなと思われます。きっと他人の言っていることの方が正しいみたいな錯覚を起こしてしまうのかもしれませんね。このような考えになりやすい人ほどどんなことであれ他人のやることに委ねているような気がします。あと、自分の主張とかが全くない人も誰かに縋っている気がします。考えないで与えて貰える方が楽ですからね?

2.固定観念が強い

噂を信じる人ほど考え方に柔軟ではないです。むしろ、固定観念が強い特徴があります。特に有名人や著名人、専門家の意見などに流されてしまうことがあります。羊の人とかそうですよね。TVはステータスがあるからTVの内容は正しいなんて思い込んでいますから。利益のためになんでもするということに気づかない所が愚かです。また、医者の言っていることに盲信する人もいますからね。医者なんてTAKAや知念など信用ならない人のもそれなりにいますけどね?そのような人ほど有名企業の商品のほうが安心するといった発想をする傾向にあるのかなと思われます。そういう人ほどもしその内容が嘘だったらどうするんですかね?きっと発狂するか誰も信じられないみたいな状態になるのかなと思われます。

3.人と仲良くしたい

噂を信じる人ほど話の内容よりも噂をしてくる人ともっと仲良くなりたい願望があるのかなと思われます。確かに、噂でつながるのは普通にあります。仕事なんてそんなものです。仕事という共通言語が増えてそこまで仲良くならなかった人とも仲良くなるなんてこともありますからね。ですが、盛り上がりやすい反面、仲間割れしたらいじめ以上のことがあってもおかしくないです。また、自分にとって興味のあるもので盛り上がるならばまだしもただ仲良くなりたいからみたいな感覚で盛り上がるのはどうかと思います。

4.他人の意見を聞きたい!

心理的に自分の考え方や価値観に自信がない傾向があるとなると他人から聞かされる話に耳を傾けがちです。みんながどんな考え方をしているかを知りたいからそうなるんでしょうね?ですが、それが100%正しいとは限りませんよ。他人の悪口なんてまさにそうです。信憑性があるなんて保証もないです。「AさんはBさんのことが嫌いらしいよ」という内容なんて本人のみぞ知るです。だからこそ、他人の意見を聞いて満足してはいけないのかなと思われます。

振り回されないようにするにはどうしたらいい?

このような心理のある人は噂に流されやすいのかなと思われます。では、噂に流されすぎないようにするにはどうしたらいいのか?

1.いろんな意見を聞く

噂を信じる人ほど周りの人との関係を壊さないようにするために噂話を聞くことからスタートしてしまいます。まだ、ある程度の距離を持ってやってるならばいいものの、のめり込むとそこから得られる情報に過失してしまいます。そうなると特定の人しか信じ込まなくなる可能性もあります。羊なんてそうですよね。家族の話よりもTVが正しいとかいう人もいますから。

すると情報源は限られるだけではなく嘘か本当かを真実か嘘かを判断できなくなります。だからこそ、いろんな人の意見から聞くことで見方も変わってくると思います。人数に関しては自分で決めてください!

2.発信者を権威やステータスで判断しない

噂に流されやすい人はお偉いさんや専門家の意見に弱いです。外面が良いからって正しいことを言っているとは限らないです。誰が言っているのかってこんなにも影響があるとは思ってもいませんでした。だからこそ、あえて発信している人の権威やステータスで判断しないで考えることも大切なのかと思います。それが露呈されたのはコロナ禍ですよ?分かる人には分かりますよね。

3.自信を持つ

自信不足だと他人の意見の方が正しいのかなと思ってしまいます。まだ他人の意見が正しければいいですがもしそれが間違っていたらどうなのか?きっと自分が正しかったのにと嘆くはずです。そのようなことを未然に防ぐためにも自分の意見や考え方に自信を持つことからはじめてみましょう。そのためには自分の考えや情報に根拠を持つことが大切かと思われます。

りかちゅうさんはどうなの?

一旦は信じることには信じます。先ほども述べたように火のないところに煙は立ちませんからね。要するに、煙が立ってしまった要因を知るためにも一旦は信じます。それでもしただの濡れ衣や誤解されてしまったとかでしたらそれまでです。ただ、誰かの勘違いで流れてきてしまったと受け止めるだけです。ですが、その噂の内容が本当ならばそこからどういうことから追っかけていきたいと考えています。目の前に見えていることだけに縋るだけではなく自分の目で確かめたり自分にとってしっくりくるものかを考えれば噂のみで判断するなんてことは少なくなると思います。日本人ほど噂で踊らされることが多いですからね。テレビの内容をなにも考えていないからそうなるんですけどね

まとめ

噂を全く聞くなとは言いません。私も噂くらい聞く時はありますから。また、噂から情報を得ることはあります(気になることだったら真意を確かめることはあります)。ですが、あまりのめり込みすぎるなとは思います。のめり込みすぎると自分の考えを持たなくなります。噂ベースで生きるようになります。また、群れるようになること間違いなしです。おばちゃん達が噂話で盛り上がっているような姿を思い浮かべればそこら辺はわかるかと思います。このように、のめり込んでも良いことないです。だからこそ、程よい感じにしておくのが妥当かと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう