訪日中国人あるある!爆買いの概要とする理由

どうも、りかちゅうです!訪日中国人ってある特徴がありません?そんなことを言うと差別や偏見と思われてしまいますがこれは世間的にも言われています。それは爆買いです。簡単に言えば大量購入をすることです。きっとそんなに買って使うのと思う方もいるかもしれません。これに関しては賞味期限があるものでも大量に購入しているのかなと思われます。そんなに買ってちゃんと使い切れるのと思う人はいると思います。私も食べ物に関しては特にそう思っています。あと人によっては無駄遣いしているに違いないです。ただ、このような爆買いをしているのには理由があります。理由を知れば爆買いする気持ちもわからなくもないです。ですので、この記事にて話したいと思います!

爆買いとは何か?

爆買いってなんだよと思う方もいるかもしれません。ですので、まずは爆買いとは何かについてから話しますね!

爆買いとは主に訪日中国人による行為の俗語です。どうやら訪日中国人は一度に大量の商品を購入するそうです。ちなみにこの俗語は2015年には流行語大賞を受賞するほどの社会現象となりました。それ以降は一旦は落ち着きはしました。ですが、完全になくなったわけではないです。ドラッグストアや小売店に行けば日用品や医薬品を購入する訪日中国人の姿があります。免税店のドラッグストアはあるからこそそこら辺はなくならないのかなと思われます。税抜で買えるってお得ですからね。

何を爆買いしてるの?

以上が爆買いの概要です肝心なのは何を爆買いしているかですよね。そこら辺も今から話しますね。先ほども述べたようにドラッグストア関連のものは爆買いされますね。それだけ免税の威力は強いのかなと思われます。あとは家電、お菓子類、化粧品も爆買いされるそうです。言われてみたら家電量販店に中国人がいるような気がします。お菓子や化粧品に関してはドンキで買っているイメージがあります。あくまで独断と偏見ですけどね。そして、どこで何を買うかに関しては迷惑をかけない限り個人の自由だとは思っています。ただ、迷惑になるような買い方をしている人がいるから俗語ができてしまったのかもしれませんね。

爆買いをする理由:

このように、訪日中国人が爆買いをしているのは事実です。それだけで経済が回っているような気がしなくもないですが…。では、なんでそこまで爆買いをするのか?

1.偽物が売られている

え?どういうことって?例えば偽物のブランドが売られているということです。きっと売る側は安く仕入れて高額で売ろうとしているような気がしなくもないです。いや、絶対にそうとしか思えないです。きっと電化製品もそうな気がします。それ故に中国から近い日本に頼っているような気がします。偽物を売っているようなところを取り締まらない限り中国で買うことは難しいのかなと思われます。蓋開けたら偽物だったってオチほど辛いものはないです。

2.安心して食べられないものがある

またまた偽物話です。これに関しては健康面がやらられる可能性はあります。例えば偽物のタピオカ、米、などが合ったそうです。私的に衝撃だったのが偽タピオカです。革靴や古タイヤなどを使って作っていたそうです。いやいや、もう食べ物でないものを使うなよと言いたくなるレベルです。また、食べ物以外にもネットショッピングは4割くらいは偽物だそうです。ここまで来ると摘発するのも困難かもしれませんね。

3.円安の影響

円安の影響は大きいです。円安だと換算した時にお得になります。それもあって爆買いする人はいるのかなと思われます。ただ、為替に関しては日々動いているものではあります。ですので、円高になってしまえば爆買いする人は少しは減ってしまうのかなと思われます。ただ、中国の製品に信用ならない人は円高でも買いに行く気はしなくもないです。

爆買いの心理

このように、中学製がひどいから爆買いしてるのは事実です。差別をしたくないですが偽物が売られてるは流石に嫌ですね。ですが、心理的なところから爆買いする人もいます。ですので、その話もしますね。

1.自由を確認したい

中国は偽物の商品が多いからなのか消費によって自由を確認し自身を表現したい欲望も持ってる人もいるそうです。このような行動は日本以外にも他の国で旅行した時などでもやっていると思います。それくらいまともに買えないって困難ではありますよね。それもあって中国人以外にも中国製に偏見を持つ人はいるのかなと思われます。これは完全に悪さをしてる奴のせいですね。そういう人たちがいなくなってまともに買えるようになれば爆買いも少しは収まるような気がします。

2.集団心理が働いている

人間は群れやすいです。そうじゃなきゃ流行なんて生まれませんからね?特にアジア圏はそうらしいですよ。特に中国は儒教文化を持つからその傾向にあるそうです。だから、爆買いもその一種なのかなと思われます。確かに中国だと信用して買えないものもあるのは事実です。ですが、過剰に買っている人ほど集団心理があるのかなと思われます。爆買いするのはいいですが本当に必要なのかどうかは考えて欲しいです。

爆買いは困るちゃ困る

まあ、爆買いに関してはお店側は儲かるかもしれません。たくさん買ってくれれば利益になりますからね。ですが、困るちゃ困ることはあります。それは他に欲しい人の迷惑になるからです。どんな商品だって無限にあるわけないです。生産しない限りはどこかで尽きます。それ故に在庫不足のせいで他に欲しいと思っている人が買えなくなっちゃうなんてことが起きてしまいます。特に安売りしているものほど在庫切れになりかねないです。これではクレームが来てもおかしくないです。それもあって、店側も1人○個までしか買えないって規制はかけている時はあります。

りかちゅうさんはどう思う?

爆買いに関しては周りの人が買えなくなるまでのことはするなとは思っています。中国は偽商品が多くて買えないって気持ちは分からなくもないです。ですが、他の人が買えなくなるくらいに買うのは問題だと思います。買えなかった側からしたら相当ショックですからね。いや、緊急の時に欲しいと思っていたのに在庫切れとなったらなかなかのストレスでしかないですよ?他のところで探す手間もかかりますし。それ故に人の分のことも考えて買って欲しいです。

あと個人的に思うこととしてはそんなに爆買いして使い切れるのかなと。賞味期限や消費期限が長いものでしたら今すぐに使う必要はないですがずっと使わないで終わってしまうなんてことないのかなと思ってしまいます。人によっては使いきれないで捨てているなんてこともあるに違いないです。

まとめ

爆買いも中国人による流行なのかもしれませんね。まあ、そうなるのも無理ないですけどね。私的にはタピオカが衝撃的でした。だってあれですよ?タイヤとか使っているなんて衝撃です。そんな商品があるから他の国であれこれ買うのかなと。しかも、日本は近いですからね。ワンチャンお金持ちならば日帰りでも行けそうな気がします。あと中国Amazonを使うイメージもないです。それもあって、日本にわざわざ買いに行くのかなと思われます。ただ、人が迷惑にならない程度に買って欲しいというのは気持ちとして変わらないです。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう