どうも、りかちゅうです！世界終末時計とはご存知ですか？私も今になって知ったものなんですが世界の終わりを時計で表現しているそうです。人類滅亡ってやつですかね？どうやらその時計が0秒のところまで来たら人類滅亡だそうです。ちなみに、2023年1月の時点で90秒です。まだ90秒ありますwwwwww。まあ、そんなのある意味信じなくてもいいです。どういうことかと言いますと、この時計は人類の滅亡を意味しているわけではないです。むしろ、悪達が消えるのを示唆するために使われているものです(0秒になる前に悪達はくたばれる可能性はありますが)。とにかく、心配しなくていいです。ただ、2023年に動いた影響で騒がれてるのでこの記事にて話したいと思います！
世界終末時計とは何か？
世界終末時計ってなんだよって思う方もいるかもしれません。ですので、まずはその話からしたいと思います！
終末時計の概要
世界が終わる時の時計がなんでできたのか？それは時を遡らせること1945年。第二次世界大戦中にアメリカ、イギリス、カナダが原子爆弾開発・製造のために科学者、技術者を総動員した計画ことマンハッタン計画に参加したことで、社会的責任を負わないといけないと認識した科学者らは様々な議論を交わしていました。議論はすぐには終わりませんでした。そんな時、ある転機がありました。それは1947年に彼らの議論を掲載した原子力科学者会報の表紙を芸術家マーティル・ラングズドーフへ依頼したときです。この芸術家が生み出したのが世界終末時計です。
世界終末時計とは言葉通り地球最後の日までの残りの時間を示すものです。ちなみに、終末時計は4分の1サイズにカットされた形で0時まで「あと何分なのか？」示しています。となると、0時に近づけば近づくほど地球は危ないってことでもあります。ちなみに、1947年には7分前だったそうです。それから色々なことが重なり2022年には100秒になってしまいました。まあ、まだ100秒もあるんですけどね。
時刻は誰が決めるの？
世界終末時計は科学・安全保障委員会 がノーベル賞受賞者ら専門家がなどから助言を受け、残り時間を決めています。また、時刻は先ほども述べた原子力科学者会報が毎年発表します。決める基準としては核の脅威や地球温暖化の深刻さなど世界情勢に基づいて時刻が決められるそうです。
1分は何年分なのか？
結論から言いますと特に何年分とか決まっていないそうです。マジかよと思うかもしれませんが本当のことです。それもそうです。実際に地球に住んでいる人類がいつ滅亡するかなんてまだ分からないですからね。もしあったとしても直前にならないと分からないのかなと思われます。ただ、15段階で危険度を示すものはあるようです。このように、滅亡するのはいつみたいなものはありますが明確なものではないことが明らかですね。ただ煽るためにあるものなのかなと疑ってしまいます。
2023年に90秒になった理由
先ほども述べたように2022年は残り100秒でした。ですが、2023年になって90秒になってしまいました。10秒縮んでしまったのには理由があります。ですので、その理由も話しますね。
表向きウクライナの危機
表向きはウクライナ危機だそうです。ロシアによるウクライナ侵攻での核兵器使用されたことや気候変動危機があることから100秒から90秒に縮めたそうです。やはりネガティブな理由だから縮まったと思いますよね？ただ、これはあくまで表向きの話です。本当はこの秒針が変わったことはいいことではあります。ですので、その話もしますね！
本当は闇が終わるという暗号
ウクライナの侵攻の真実って分かりますかね？あれはウクライナの悪事を制裁するためにプーチンはウクライナを侵攻しています。詳しいことはこちらを見てください！
となると、時計の秒針が90秒になっているということはウクライナの制裁が上手くいっているということになります。意味がわからないって？メディアの言っていることと逆だと思えばいいです。また、上手くいっているということは悪達も消滅しつつあることを示唆しています。要するに、世界が終わるのではなく悪が終わるということです。
まとめ
何度も言いますがこんなのがあるなんて知らなかったです。調べてみて思ったこととしては怖がるなということです。むしろ、動いたことはいいことなのかなと思う方がいいです。なぜなら、その時計通りに私達が滅亡するわけではないからです。人類が滅亡するなんてただの恐怖煽りです。むしろ、あれは悪ことDSが消えることを示唆しています。そうじゃなかったら今になって世界終末時計の秒針が100秒から90秒になったという話題は出てきません。ようするに、見方を変えたら悪が消えるという暗号でもあるということです。まあ、とにかく、私たちに何か被害があるものではないから秒針が変わったからって一喜一憂しないでいいと思います！以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう