拠り所の大切さ:精神的安定を

どうも、りかちゅうです!皆さん拠り所というものはありますかね?いきなりそのようなことを言われてもどうかなとは思いますが簡単に言うと居場所的なものですね。それは具体的にこれだと断定出来なくても大丈夫です。おそらく、何気なく拠り所があるかもしれません。てか、なんでそんな話してるのって?いやぁ、拠り所ってあった方が今後生きやすいということです。いや、逆にない人生は苦しいです。ということでこの記事では拠り所の大切さについて話したいと思います!

拠り所とは

拠り所と言われたってピンとこない人もいるかと思われます。ですので、まず初めに拠り所とは何かについて話しますね。拠り所といえば心の支えや生きがいなどを指します。特に辛いと感じた時ほど心の支えとかを感じるかと思われます。その時に思い浮かんだものは拠り所であることは間違いありません。なぜなら人というのは楽しい時よりも辛い時の方が頼りたいやら休みたいという気持ちになるからです。ですので、もし辛い時に思い浮かぶ何かがある人は拠り所は全くないなんてことはないかと思われます。

拠り所の種類

上記の内容が拠り所の意味です。ただ拠り所には種類があります。大まかに分けると2種類です。1つ目は精神的拠り所です。先ほども言ったように精神的に追いやられた時に支えとなるものを探します。それでもし支えとなるものが見つからないと頼る先はなくなり血迷うのが現実です。ですので、私的にはまず初めに精神的拠り所はあるべきではないのかと思っています。

2つ目は経済的拠り所です。人生ってお金が絡むじゃないですか?お金がないと生活なんてできやしないですし。そんな時に財源先がなくなるなどの経済的拠り所がなくなる。または見つからないとなると人間というものは自殺してしまいます。そのようなことを踏まえると経済的なことが満たされないというのは気持ち的にも追い詰められる要因のうちということにはなりますね。要するに拠り所とは精神的なことだけとは限らないということではないとかと私は思っています。

拠り所があるといい理由

以上が拠り所とは何かについての話です。では本題でもなぜ拠り所があるといいのか?

1.心が崩れない

日々の日常で悩んだり疲れたりするのは人間ですからあり得ます。たまには悲しくなって泣いてしまうなんてことだってあるでしょう。ですが、そんな時に誰かしらに本音というものを話して相談することができるような人という名の心の支えがあると辛いという感情が薄くなって心が崩れることは防げることでしょう。相談できる人がいるというのは本当に大きいです。

2.生きがいができる

拠り所があるということは生きがいができます。これは精神的拠り所も経済的拠り所にも当てはまります。精神的拠り所ですと日々淡々とした日常ではなく少しの時間でもいいから拠り所と思えるところにいたら充実度が上がり日々の生活が明るくなることでしょう。

また、経済的拠り所ですと日々の財源が確保しているわけですから生活面で困ることはありません。ただこれはお金のために働くではなく自己実現のために働いた対価でお金を得るということです。いくら財源確保できてもお金のために働いてたら本当の経済的拠り所ではないかと思われます。

3.安心感がある!

どんなに苦しくても、どんなに悲しくても帰れる場所があるというような思いがあると、人は強いですよね。心の拠り所とは頼りにするべき場所でもあります。また、心の拠り所としている所を思い浮かべている時はなんとなく安心感を得ることができるでしょう。これは経済的拠り所でも同じことが言えます。

拠り所を作るには

上記の内容を見ても拠り所というものはあった方がいい。いや、ないと気持ち的にも苦しくなるものだということは分かったかと思われます。ですが拠り所ってどう作っていいか分からない人もいるかと思われます。ですので、拠り所を作るにはどうしたらいいかについても話しますね!

1.家族

家族となると血縁関係もあり難しい点はあるかと思われます。家庭事情も人それぞれですし。ですが、もし家族仲が良い方でしたら家族といる時間が拠り所と思えるのも良いことかと思われます。血縁関係ですから仲が良い場合は1番に助けてくれる人達でもあります。実際に私の家族にも最終的に助けれくれるのは家族でもあるよとは言われました。

2.職場

職場が拠り所というのは最高ではあります。なぜなら、精神的拠り所も経済的拠り所、両方とも得ることができるからです。仕事のメンバーがいるから安心するや仕事がやりがいあるから気持ちが向上するなどメリットしかありません。また、社会人となると生活の大半が仕事となります。そんな時に職場が拠り所となるのは生きがいになるはずです。

また、職場となると働いた対価にお金を得ることができます。となると心が豊かになりながら経済的な満足も得られるということにもなります。

3.恋人

もし、うまくいっていたらの話ですが恋人も拠り所ともなら得るでしょう。恋人となるといずれは結婚するなんて可能性もあります。要するに恋人として安心感を得られる存在の場合は心は落ち着くことでしょう。私自身も、心の拠り所を感じる人が理想の人だと思っています。

4.友達

深い友情あれ浅い友情であれ友達も大切な存在はあります。皆さんも悩みがあった時に気づいたら友達に相談していたなんてことはあるはずです。私自身、気づいたら友達に相談していたことなんてたくさんありました。親に話せないこととか特にそうですね。このように友情というものも一種の拠り所ではあるかと思われます。

※他にも色々拠り所の作り方はありますが割愛させていただきます。

まとめ

自殺する要因は拠り所がなくなってしまったからと聞いたことがあります。その話を聞いた時に確かに人間って精神的にも経済的にも拠り所というものはなくなってしまうと血迷い自殺するというのは理にかなっているとは思いました。それもあって私自身どういうのが拠り所なのかなと考えてみたり記事にしてみたりしようともなりました。

この記事を書いて思ったこととしてはおそらく、気持ちに余裕がある時は拠り所はどうこうみたいなことは考えないはずです。ですが、苦しい時ほど拠り所について考えるかと思われます。それで、もし自分に拠り所というものがなくなりどうしていいか分からなくなるからこそ自殺するという悲しい結末に至るはずです。ですので、そのような事態にならないためにも心に余裕がある時に自分の拠り所というものは何か考えてみてください!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう