いらない!アクリル板がコロナ対策に効果ない理由

どうも、りかちゅうです!コロナの感染症対策といえば何がありますかね?マスクや検温、アルコール消毒を思いつく人はいるのかなと思われます。まあ、これらが効果ないのは分かる人には分かりますね。私の記事をよく読んでいるならば分かりますよね。アルコール消毒なんてしたら逆に免疫が落ちますし(アルコール消毒のことはあまり言わないから敢えて言いました←)。ただ、コロナ対策と言えばそれだけではないんです。そうだっけって?飲食店見てくださいよ。アクリル板です!あれ本当にいらないですよね。閉鎖的になりがちですし。というか、あれも効果ないんですよね。ですので、この記事にて話したいと思います!

何気ない感染症対策

たしかに、アクリル板ってちゃんとあったのにもかかわらずあまり言われていなかったですよねwwwwwwww。きっとマスクや検温、アルコール消毒のほうがインパクトがあったのかもしれません。私もアクリル板のことに関してはあまり触れていませんでした。本音を言うとあんなのするなよとは思っていましたからね。このように、アクリル板の存在は影が濃いようで薄い存在でした。まあ、飲食店がやっているとは言っても他の感染症対策はやっていてもアクリル板はやってないところは何気なくありましたからね。そういう店を見ると神って思ってしまいます。

なんでそんなことをしたのか?

マスクと同じです。飛沫対策です。コロナは飛沫で感染するって言われています。これもフィクションなんですけどねwwwwwww。というか多くは語らないですがコロナは幻想ですから。ただ、そういう設定になっているんです。となると、コロナ茶番を分かっていない人からしたら飛沫を塞がないといけないってなりますよね?そこで、よくコミュニケーションを取る飲食店にアクリル板を設置するみたいな流れになったんです。マスクと同じようにくだらないですよね。そんなに飛沫怖いって言ってるならば2019年以前はどのような生き方をしていたんだと言いたくなります。

※飲食店以外にも学校やオフィスにも使われていましたよね。

アクリル板は効果はない!

このように、アクリル板は使われていたのは事実です。ですが、アクリル板もコロナ対策に効果ないです。むしろ、逆効果です!ですので、どうして逆効果なのかについて話したいと思います!

1.ウイルスが溜まっちゃう

マスクと同じようにウイルスが溜まってしまうんですよね。普通ならば飛沫の含まれた粒子は空気の流れ分散し別の場所に運ばれていくんですよね。それもあって15〜30分ごとに新しい空気に入れ替わるのが一般的だそうです。ですが、アクリル板を設置すると正常な換気が妨げられます。そのため、ウイルスのエアロゾル粒子が蓄積してしまいます。その結果、高濃度になりかねないそうです。やる意味がないことが明らかですね。

あとバージニア工科大学のリンジー・マー教授はこのように言っています。

仕切りが林立した教室では、正常な換気が妨げられている

エアロゾルが仕切りにつかまって蓄積され、最後には机の領域の外に広がっていく

要するに、ちゃんとした換気ができないって思えばいいです。ちなみにこの方は空気感染に関する世界的な専門家の1人です。このような人が指摘するとはどういうことかは分かりますよね?

2.感染リスクが上がる

先ほども述べたように閉鎖的なことをするとウイルスは溜まります。となると、感染リスクは上がります。これは研究結果にも出てます。ジョンズ・ホプキンス大学の研究者が6月に研究したところ教室に設置された仕切りによって感染リスクが高まるといつ結果が出たそうです。また、マサチューセッツ州の学区で行われた研究では事務局に設置された側面付きのアクリル板によって空気の流れが妨げられていたことが分かりました。このように、マスクと同じようにアクリル板を使うことによって病気になりやすいそうです。しかも、マスク以上にポンコツだみたいなことも言われています。なんか笑っちゃいますねwwwwwwww。

※コロナ禍前でもある2014年に発表された研究でも似たようなことが言われています。パーティションで区切られたオフィスのキュービクルがオーストラリアで結核が流行したときに感染拡大を助長した要因の1つだったと言われているそうです。

 

アクリル板に対して思うこと

簡単に言えばアクリル板はマスクよりも使えないかつマスクと同じように逆効果であるということです。なのに、お金をかけた飲食店はどうするんですかね?それで、私はアクリル板には色々思うことはあります。ですので、その話もしますね!

1.人と話すのに邪魔!

元から効果も何もないんだろうなとは思っていました。というか、ある方がうざいと思っていました。だって考えてみてくださいよ?向かい合って話す時に聞き取りにくいじゃないですか?アクリル板があるから音まで妨げられるわけですし。これまだ自分たちで外せるならばまだいいんですよね。ですが、店によっては外せられない所もあるじゃないですか?そういうところは地獄としか言いようがないです。というか、そういう店には行きません!

2.1人席ならまだ許せる

私は1人行動することが多いです。1人カフェとかあるあるです。それで、まだ1人席ならば許せるのかなとは思っています。1人の空間が確保できているなって感じがして。でも感染対策がどうこうなんて思ってもいないです。ただ、1人席でもアクリル板がない方が出会い頭で話すみたいなことはあってもおかしくないですよね。私も1人席で出会い頭で誰かと話すみたいなことありますからね。

3.学校のアクリル板はひどい

飲食店やオフィスのアクリル板もうざいと思いますよ。ついでに言うならばバラエティー番組やトークショーなどのアクリル板もですが。ただ、それ以上に酷いと思うのが学校です。感染症対策ということで各席にアクリル板を付けているところがあります。場合によっては四方付けられているなんてこともあります。これは人との繋がりを妨げているとしか言いようがないです。というか、それを良しとする先生たちもなかなか頭弱いなと思ってしまいます。まあ、コロナ禍で学校の先生が頭弱いことが露呈されましたからね。

4.汚い

ずっと思ってたんですが汚いとは思っていました。目に見えるって相当だと思いますけどね。特に油系を使う飲食店ほど油が飛ぶからなのかアクリル板が汚いなと思ってしまいます。それなのに、感染症対策とか言ってて笑っちゃいますね。そんな汚いアクリル板に囲まれる方が病気になりやすいのではと思ってしまいます。しかも、店によってはアクリル板を拭いていないところとかあるじゃないですか?そういうところとかよく使えるなと思ってしまいます。

まとめ

アクリル板を設置することによって病気になりにくいというのはもうわかったことかと思われます。飛沫を閉じ込めることになりますからね。ただ、私的には病気以外のことも失われるのかなと思っています。それは人とのつながりです。あんな風に閉鎖されたら会話しにくいじゃないですか?先ほども述べたようにまだ勝手に取り外せる系ならばいいですけどそうじゃないものとか話す気になりません。カウンター席に2人で座るみたいな光景ほどそうなると思います。このようなことを踏まえても身体的にも心的にも良くないのかなと思ってしまいます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう