どうも、りかちゅうです！世界的に見たら2023年のから金融崩壊はしています。これは他の記事で書いているから詳しいことは割愛しますがなかなかの壊れ具合です。株価暴落で終わりではなく破産までしていますからね。今の金融システムを変えるからそうなっているんですけどね。それなのに日本の場合はそれほどって感じです。むしろ日経平均とか元気すぎて大丈夫かなというレベルです。一時期落ちたもののまた頑張っていますからね？ですが、ある事件が起きたことから日本の時間よ問題なのかなと思います。それはあおぞら銀行の赤字話です。マイナーな銀行だけどそのこの話は影響力はあります。ですので、この記事にて話したいと思います！

あおぞら銀行が赤字？

あおぞら銀行の赤字話ってどうしたのと思いますよね？ですので、まずはその話からしますね！

あおぞら銀行は2024年2月1日の朝(2024年3月期)の連結業績見通しを下方修正したら純損益は240億円の黒字から一転して280億円の赤字に陥ったそうです。。アメリカのオフィス向けの不動産融資で損失に備える追加の引当金を計上したり米金利の上昇を受けた外国債券の含み損を処理したりした結果赤字となったそうです。もちろん、第3四半期と期末の配当予想は無配です。ちなみに最終赤字は2009年3月期以来15年ぶりとなるそうです。

なんで赤字なのか？

アメリカの商業用不動産の市況悪化ですね。地銀持ち株会社のニューヨーク・コミュニティ・バンコープが2024年1月31日引き当て強化を迫られ2023年10月から12月の決算で予想外の赤字を発表しました。それで一部の現地銀行に深刻な影響を与えたことから日本にも飛び火した感じです。

　　あおぞら銀行の開示資料によると、アメリカのオフィス向けの不動産融資では市場の流動性が低く厳しい状況にあるとした上で破綻懸念先について不安定な市場の影響を考慮したストレスをさらに加えた引き当てを実施すると説明したそうです。それなのに赤字にしてしまった感じです。

ニューヨーク・コミュニティ・バンコープの暴落事情

このように長々しいアメリカの会社はボロボロです。私は覚えられません。では、その会社は何があったのか？

株式会社ニューヨーク・コミュニティ・バンコープは2024年1月31日に株価が記録的な下落をしました。Twitterにも載っていますね。理由としては2023年に起きた地銀危機の勝ち組と目されていた第4四半期決算が予想外の赤字となり配当を引き下げたからです。また、2023年に破綻した米地銀シグネチャー・バンクから一部を取得したニューヨーク・コミュニティ・バンコープは貸し出しリスクに対応するためにキャッシュを積み上げました。またシグネチャーの部分買収による規模拡大に伴い当局の規制が強化されたことも影響しました。その結果、ニューヨーク・コミュニティ・バンコープの貸倒引当金は5億5200万ドルに急増しアナリストや株主に衝撃を与えました。要するに、赤字からドミノ倒しになった感じですね。

他の銀行も要注意！

このように、あおぞら銀行はツムツムな感じになりました。これは他の銀行はあり得ないなんてことはないです。なぜなら、ニューヨークの大規模なところがズッコケているからです。どうして関連するのって？アメリカの大規模な会社と日本の銀行なんて繋がっているようなものです。なんなら日本が傘下です。それなのに何もない方が事件です。となれば、他の銀行も同じように暴落とかあってもおかしくないかと思われます。いや、あってもらいたいです。

投資関係も要注意！

NISAなどやっていたら痛いことになってもおかしくないです。ワンチャン証券の人たちが今のうちにやればいいとか言ってきそうですがやった方が地獄です。自分が投資したお金がマイナスになってもおかしくないのかなと思われます。証券の人たちって無責任なことを言っていますよね。今に関しては暴落している時ほど買いましょうなんてやめとけとしか言いようがないです。このように、日本まで金融崩壊の規模がデカくなってるからこそ投資関係はシビアになった方がいいと思います。やるならば金投資かRV投資ですね。どちらも長期的ですが堅いものではあります。

まとめ

もう銀行までもが終わって来ています。海外なんてとっくのとうに終わっているから日本は遅い方なんですけどねwwwwwww。今までは粉飾決算をして頑張ってきたのかなと煽りたくなるレベルですし。ですが、それも無理になって来たのかなと思います。それ故に先ほども言いましたが他の銀行もどうなるのか分からないのかなと。いや、何もないってことはないです。粉飾決算をしているのも今のうちなのかなと。日本だけ数値が安定しているなんてあり得ないですからね？だからこそ、詳しく知らない人であっても投資信託系を辞めたり一時的であっても現金を引き出したりするなど本格的に考えないといけないのかなと思われます。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう