ハラスメントをなくすべき理由となくす方法

どうも、りかちゅうです!ハラスメントってなかなかなくならないですよね。むしろ、ニュースになっていることの方が多いと思います。場合によっては子供がやるようないじめを大人がやっているなんてこともあります。本当に頭が沸いているとしか言いようがないです。また、法的に違反をしているところなんて普通にあります。まずセクハラとかワンチャンわいせつ罪ですよ?このように、ハラスメントだらけです。ですが、なくさないといけないです。では、なぜなのか?そして、無くすにはどうしたらいいのか?今から話したいと思います!

ハラスメントとは何か?

まずはおさらいとしてハラスメントとは何かについてから話したいと思います!ハラスメントとは、言葉や行動などで相手を不快にさせるたり、尊厳を傷つけたりすることです。これは加害者側がそのつもりがなかったとしても被害者がハラスメントだと主張したらもうハラスメントです。要するに、された側がどう捉えるかによるということですね。ただ、これの何がめんどくさいのかとハラスメントとといえば通じることなのでいうとちょっとしたことでハラスメントとなることです。それもあって、色々種類があるのかなと思います。詳しいことはこちらを見てください!

種類が多すぎ!ハラスメントとは何か?

ハラスメントをなくすべき理由

ハラスメントの概要に関してはこんな感じです。どう考えても無くすべきですよね?では、なんでなくさないといけないのか?

1.死ぬ可能性がある

自殺するということですね。どんなことであれハラスメントをされている側は辛いものです。会社なんて行きたくないって気持ちは絶対に持っていることでしょう。それで、あまりに酷いハラスメントを受けていたら心は限界です。自殺なんて普通にすると思います。そうじゃなかったらニュースで色々言われないです。残された家族からしたら言葉が出ない話です。個人的には自殺まで至ったとき会社はどうするのかなと思いますね。大手企業なんて揉み消すとかありそうですが。

2.仕事満足度が落ちる

当たり前ですね。ハラスメントをされていない人もこんなの見ていられないってなるはずです。むしろ、そんな環境よりもみんなで楽しく仕事をしている場所の方がポジティブになれます。このようなことを踏まえても、ハラスメントが当たり前みたいな風潮をまかり通すのは社員にも悪影響を及ぼすと思います。それなのに、ブラック企業が消えないのが現実です。

3.組織力が弱くなる

ハラスメントがある会社が組織力があるわけないです。人間関係がギクシャクしてしまうことからみんなの方向性はバラバラです。特にハラスメントをされている人は孤立していること間違いなしです。このようなことを踏まえても、上層部はハラスメントをなくすようにしたほうが会社のためだと思います!とか言いながら上司の立場がハラスメントをしているなんてことありますからね。

なくすにはどうしたらいいか?

上記の内容からしてもどう見ても無くすようにしないといけないですよね?では、どうやったらなくせるのか?

1.面談を適宜する

企業の経営陣や自分の上長とのコミュニケーション取らない限りはハラスメントなんて見えないです。ですので、ちゃんと面談する機会を設けるのが妥当かもしれません。たしかに、言わないで終わる人もいるかもしれません。ですが、本当に苦しんでいる人ならば面談などがあったら何かしら行動に移すと思います。ただ、人によっては声をあげられないなんてこともあります。チクったらもっと酷いことしてやるとか言っている人だと言いにくいですよね。ですので、面談と合わせてアンケートを設けることで従業員が不満を伝えるタイミングやチャンスが増えると思います。アンケートに関してはなるたけ実名の方がいいかもしれません。そうじゃないと集計する側は詳しい話を誰に聞けばいいかなんねわからないです。

2.価値観を押し付けない

ハラスメントが起きる要因として主観だけで相手の立場を考えない言動があるからだと言っても過言ではないです。無能な上司なんてそうものだと思いますよ。いつだって一方的で相手の気持ちなんて考えていないですからね。あの輩は。このように、世間の常識や社会人としてのルール含めて自分自身の価値観を押しつけてしまうのは相手を傷つける行為につながりかねません。だからこそ、嫌な気持ちになるかもしれないという意識をもつことでより慎重になると思います!

3.社員の不満に耳をかたむける

ハラスメントを抑えるには従業員からの意見や不満があがっている段階で聞き逃さないことが大切です。見て見ぬふりとかはあってはならないことです!また、会話だけでなくその場の雰囲気や行動などを観察するのもいいと思います。なんか、嫌な空気だなというものは分かると思います。このように、人間関係の変化や違和感を放置しないで誰かしらが察知してくれることであらかじめ対策はできるかと思います。もし、上司だけでなく役員などの偉い立場の人がパワハラしていたら世も末ですね。

対策しても100%なくならないもの

対策することによって緩和はされるかもしれません。ですが、100%なくならないです。なんでだよって?それは人間の本能です。人間って誰かをいじめるように作られています。子供のいじめがまさにそうです。子供のいじめなんて流行に乗るのと同じようなものです。誰かをいじめないと満たされない何かがあるからいじめているようなものです。これは大人だって同じです。何かしらのストレスをぶつけるためにハラスメントをしていると思います。子供めいたハラスメントとかはそうだと思います。

このようなことを踏まえても、大人のいじめがあるから子供のいじめがなくならないという理論は通じないのかなと思います。人間とは誰かしらをいじめてしまうものです。ただ、対策することで死に至る可能性は低くなると思います。

ハラスメントを題材にしたドラマ

ハラスメントを題材にしたドラマはあります。古いドラマにはなってしまいますが2010年のドラマ「泣かないと決めた日」です。私が中学生の時に放送されていましたね。懐かしいです。あの話を簡単に言うと主人公は新入社員(榮倉奈々が演じました)で有名大手企業に就職したのに配属先でハラスメントという名のいじめを受ける話です。いい年の人が新卒いじめるとか頭沸いてますね。これに関しては配属先の人以外にも裏でいじめていた人がいたんですけどね。

もうこれは地獄でしかないです。ドラマであったとしてもあの類のいじめなんてあるあるだと思うレベルです。しかも、大手企業なんてハラスメントは普通にありますからね。マスコミに対して口止めしたいからCM打ってる企業があるくらいですから。このドラマを見るとハラスメントのリアルは分かると思います。

まとめ

社会人になったら仕事をしている時間が長いです。8時間以上働いていることが多いですからね。それなのにもかかわらず、パワハラされている人がいるというのが現実です。それだったら幸福度が上がるわけないです。そんなことは皆さんわかると思います。だからこそ、パワハラは出来るだけなくさないといけないんです。少なくとも子供めいたパワハラほどなくさないといけないのかなと思います。子供めいたいじめなんてただの欲処理です。他の方法で処理して欲しいです。そうじゃないといじめられて自殺するという人は減らないです!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。