どうも、りかちゅうです!皆さん色々なハラスメントを聞いたことがあるかと思われます。セクハラ、アルハラ、テレハラ、カスハラス、パワハラ、スメハラなど。なんか色々多すぎてキリがないですよねwwwww。年々ハラスメントの種類が増えている気しかしません。たしか20種類以上はあるという話を耳にしたことはあります。多すぎにも程があります。しかも、何より難しいのはハラスメントに関しての基準が人それぞれであるということです。だからこそ、どのようなハラスメントがあり、どうして発生するのかなどを分かっていた方がいいです。ということで、この記事にてそのネタを話していきたいと思います!
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ハラスメントとは?
まずはハラスメントって何だよと思ってしまう人もいるかと思われます。まあ、そうですよね。ハラスメントという形で使うことなんてそうないですし。ですので、ハラスメントとはどのようなものなのかについてから話したいと思います!
ハラスメントとは、言葉や行動などで相手を不快にさせるたり、尊厳を傷つけたりすることを意味する言葉です。具体的にはセクハラならばセクシャル関係で不快にさせる発言や行動という意味になります。ちなみにハラスメントを行う本人の意識の有無は関係ないです。むしろ、言われた側がどう捉えるかが大きいです。ですので、もし本人にハラスメントの自覚がなくても相手がハラスメントだと思ったらハラスメント扱いするなんてすることもあります。
しかも、何よりめんどくさいのはこれがハラスメントって言うのかよみたいなものもハラスメントと言う人がいます。例えば軽く注意したくらいでパワハラだって言うタイプですね。いやいや、待てよとなります。
ハラスメントの種類
以上がハラスメントの定義です。まあ、捉え方による部分は多いのが現実ですけどね。しかも、種類も種類でわけ分からないくらいに多いです。では、どのようなものがあるのか?
※あえて王道のは書きません。
1.終われハラスメント
え?何が終わりなんだよって?就活ですね。詳細としては学生に対して企業が就活を終わらせるように言うことです。何でそんなことを言うのか?おそらく、内定出したいからでしょうね。特に企業側に気に入られたらそういうことをされてもおかしくはないです。あとは、エージェントが利益のために終わらせろとか言うこともあるかと思われます。就活なんて人それぞれなのに何なんだよと思いますよね。
2.カラオケハラスメント
会社のみんなとカラオケ行くなんてことはあるかと思われます。二次会とかでありそうですね。それで、カラオケを苦手とする人に対して歌うことを強要したり歌う歌を強制したりするということをする人はたまにいます。これがカラオケハラスメントってやつです。これは独断と偏見ですがおっさんの上司とかやりそうですね。あとは同期内で歌えよみたいなノリがあってもおかしくないのかなと思ってはいます。たしかに、歌が苦手な人からするとこのノリは嫌になりますよね。
3.パーソナルハラスメント
パーソナルハラスメントとは、見かけや趣味などを個性と認めずにからかうことですね。例えば私が戦国時代やドラゴン桜井ヲタクであることに対して趣味が悪いやら、そういうのが好きな奴はキモいと精神的に追い込む感じですね。これは職場に限った話ではなく、学校や家庭などでも起きえるハラスメントでもあります。
4.ソーシャルハラスメント
今の時代ならではなのネタです。内容としてはSNS関連の嫌がらせですね。例えば、強制的にフォローしろよと脅したり、投稿内容に対していちいち文句を言うなどですね。ここに関しては職場だけでなく、プライベートでもありそうなものかと思われます。実際に私もされたことはあります。
※他にも珍しいハラスメントはあります。
ハラスメントが発生する理由
理由としてはやはり、捉え方が人それぞれであるという点かと思われます。年々とハラスメントの種類が増えているのもその人自身が傷ついたからと言っても過言ではありません。例えばカラオケで強要されたやら、就活終わらせろと言われるなど。要は傷つきそうなネタがあれば何でもハラスメント呼ばわりできてしまうというのが現実です。また、親しい友人ならば言われてもいいものでも、たいして仲良くない人には言われたくないなど人を選んだ対応があるのもあってハラスメントだらけになっているのかと思われます。
ハラスメント対策
このように、ハラスメントに関してはナイーブなものではあります。だからこそ、対策を立てないといけません。では、具体的にはどう言った対策をしたらいいのか?
1.社内の制度をしっかりする
まずは社内の体制をしっかりする必要があります。具体的にはハラスメント講習ですね。具体的にどういう行為をしたらハラスメントになるのかなどは伝えるべきです。そうすることで相手の嫌がることはしないようにしようという意識は強くなるかと思われます。また、された側によってハラスメントの基準は変わるものの、いくらなんでもこれは言い過ぎだというものまでもをハラスメント扱いにすることはなくなるかと思われます。
また、ハラスメントを取り締るためにも内部通報制度を取り入れるのも妥当です。そうすることでハラスメントがあるかどうかなどを報告しやすくなるかと思われます。実際に厚生労働省では、セクシャルハラスメントが起きた場合に講じるべき措置や指針を定めています。
2.ハラスメントをした時の罰則を作る
ハラスメントに関しては報告して終わりでは何の解決にもなりません。きちんとどうやって処罰をするかも考えないといけません。それで、処罰内容に関してはきちんと知らせないといけません。なぜなら、ハラスメントをする側は罰則がないと必ず調子に乗るからです。逆にハラスメントをしたら昇格なしの降格や、懲戒解雇みたいなことをきちんと伝えておけばハラスメントをする人は少なくなるかと思われます。それでも、もしハラスメントをする人もいるちゃいますけどね。そういう人のメンタルがどうかしてます。ただ、ないよりかは緩和されるはずです。
キリがないものは見切る
先ほども述べたように世間的にそこまで気にしなくていいものに関してまでもをハラスメントだという人もいます。セクハラとかがそうですよね。何でもかんでもセクハラとかいう人はちょっとどうかと思います。本当にめんどくさいにも程があります。ハラスメントって言っとけば何とかなるみたいな精神が無理です。ですので、誰がどう見てもハラスメントというものは取り締まればいいです。反対にこれはいくら何でもハラスメントではないなと思うものはスルーするのが妥当かと思われます。キリがないなと思うものに対してマジレスしたところでいいことはないです。
まとめ
今回の記事はあえて王道なものでないハラスメントの種類を紹介しました。書いていて思うこととしては先ほども述べたように何でもハラスメントに結びつければいいとなっているからかと思われます。まあ、定義としては間違ってはいないです。ですが、言えば何とでもなるという世の中もどうかと思います。だからこそ、ハラスメントが起きないようにするのはもちろん大事ですが、何でもかんでもハラスメントにしないことも同じくらい大事かと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう