人の見る目がない人の特徴と養う方法

どうも、りかちゅうです!人の見る目が欲しいなと思うことはあると思います。この私もありますからね。人も見る目があれば人間関係とか楽に選べることができるんだなと。私の場合は基本的に交流しないとわからないタイプの人間なんですよね。ですので、裏切りらために薄情なことを人にしたこともあります。本当はいけないことなんですけどね。ですが、共感する人も少なからずいるはずです。ですので、この記事にて人の見る目がない人の特徴について話したいと思います!

人の見る目がない人は多いと思う!

個人的な見解になりますが見る目がない人って意外と多いのかなと思います。もし、見る目があったら世の中の真相に気付けている人が多いはずです。でも、情報と人は違うって?いやいや、同じようなものですよ。だって考えてみてくださいよ?情報を発信しているのは人です。機械ではないです。そう考えると人の見る目がない人は意外と多いのかなと思います。あくまで私の見解です。なぜなら、見る目があるないの基準なんて一般的にはないからです。

見る目がない人の特徴

まあ、人の見る目があるないに関しては人の判断にもよるとは思います。ですが、少なからず人の見る目がない人がいるのは事実です。ですので、どういう特徴があるのかについて話しますね!

1.見かけや経歴で判断する

恋愛ならば見かけだけで判断する人もいますよね。まあ、私も面食いので気持ちはわかりますが内面も見ようよとなります。また、肩書きや学歴で人を判断します。お金持ちのエリートならばすごい人と認識して執拗に仲良くしようとする人とかまさにそうですよね。しかと、その人の性格や仕事のやり方には関心がありませんからね。それ故に人によって「あの人は高卒だからろくな人でもない」「あの人は有名大学出てるから仲良くする」みたいな判断を判断する可能性は高いです。なんか考えが浅はかすぎですね。

2.知り合いが少ない

もし知り合いが多かったらどういった人があかん人でどういった人が良いのかくらいの情報は入りやすいです。ですが、知り合いが少ない人ほどそういった情報が入りにくいです。また、信頼できる人が少ないためトラブルに巻き込まれやすいです。それ故に人の見る目がなくなっちゃうなんてことはあります。ちなみに知り合いが少ない人ほど洗脳されやすいそうです。

3.プライドが高い

プライドが高い人も意外と人の見る目がないんですよね。なぜなら、 プライドが高いと見えを張ったり自分を取り繕ってしまうからです。自分を取り繕う人が他人のことを理解できないですよね。 また、他人の良いところを受け入れられないことが多いので、基本的に見下した見方をしています。 それ故に、誰が味方になってくれるか、関わっていて自分の成長に繋がるかなどが分からないこともあります。

見る目がないことでの悪影響

以上が人の見る目がない人の特徴です。個人的にはステータスなど表面的な所ばかり気にしてる人って多いのかなと思っています。では、人の見る目がないことでどのような悪影響があるのか?

1.騙されやすい

これがデカいかなと思います。人の見る目がないと何かと騙されやすいです。詐欺にあったり、誰かに裏切られたりすることが多い人ほどそうなのかなと思います。また、上手いように利用されるなんてことはあってもおかしくないです。このようなことを踏まえても見る目がないと後々痛い思いをするのかもしれませんね。

2.恋愛でやらかす

人の見る目がない人がまともなパートナーを見つけることなんてできません。特に恋愛なんて他のことではまともでも本能と煩悩の影響でやらかしちゃうことだってあります。個人的には外面がいいけど実際は最低な人とかを見抜くのは難しいのかなと思っています。このように、恋愛関係ほど厄介なものはないです。それなのに、元から見る目のない人が恋愛で上手くいくなんてミラクルはないです。あるのは少女漫画の世界だけでしょうね?

3.悪い方向に行ってしまう

人の見る目がないと情報の質だっていいわけないです。詐欺師の情報なんてろくでもないですよね?また、友人でもまともな人でない人といたら人間が腐ります。このように、見る目がないことで自分にとって悪い影響を与える人に囲まれるなんてことはあってもおかしくないです。

見る目を養う方法

きっと悪影響に関しては他にも色々あるのかなと思います。でも、そんな損はなるたけしたくないですよね?めすので、見る目を養う方法を今から話したいと思います!

1.信念は強すぎないように

信念が強過ぎるとたとえヤバい人であっても固執する可能性が高くなります。一方で信念がない人に関しては途中で方向転換がしやすいです。まあ、なさ過ぎるのも人間としてどうかと思いますけどね…。このように、万が一何かあったとしてもなんとでもなるような体制を作っておくことが大切なのかなと思います。そうすることで、色々関わる人も増えていくので経験を積んでいくうちに学べることもあると思います。別に初めは失敗だらけでもいいです。とにかく、違うなと思ったら方向転換する心が大切です。

2.知識を増やす

人の良し悪しを見抜くのに武器がないといけません。そのためにも知識が大事です。 具体例としては相手が嘘の情報を話していてももし自分にその知識がなかったら鵜呑みにしかねないです。その情報に詳しい人みたいにみなしちゃう可能性は高いですし。ですが、もし知識さえあれば何がフェイクなのか見抜くことができます。無知は罪なりという発言はありますがまさにそうなのかなと思います。

3.偏見をなるたけ持たない

先ほども述べたように見かけやステータスで判断する人も多いです。大手企業のエリートだから優秀だ。高卒だから頭悪いみたいな考えとかまさにそうですよね。いやいや、ろくにその人も見てないのに経歴だけで判断するなよと思います。別に大手企業のエリートの人でも人としてどうかしては人もいますしね。要するに、人の良し悪しなんて経歴で決まらないということです。だからこそ、偏見は持たない方がいいです。

 

りかちゅうさんはどうなの?

こんなことを書いている側はどうなのかと思う方はいるので私のこともちゃんと話しますね。私もあるのかないのかと言われると難しいですが少なくとも言えるのが昔よりかは見る目は養えているとは思います。昔の方がやらかしていました。詐欺にも遭ったことはありますし。ですが、そういった経験などをしたことで少しずつは学べています。もし、学べていなかったらコロナ禍を機に色々知ることなんてできないですからね。だからって、調子に乗るようなことはしません。

まとめ

人間関係って難しいですよね。だってどんな人を信じるのか、どんな人と関わるのかで色々左右されるわけですし。特に結婚とかそうですよね。選ぶ人間違えると結婚生活がボロボロになってしまいます。そういった芸能人とか実際にいますしね。要するに、関わる人や取り入れる情報先を慎重に考えないとやらかすということです。特に、結婚以外にも深い関係になる人ほど考えないといけないのかなと思われます。ですので、色々数をこなしてでもいいから人の見る目を養わないといけないのかなと思います(身近な人だけでなく情報発信している人も見極める必要があります)。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう