どうする家康反省会と家康のすごいところ

どうも、りかちゅうです!どうする家康が今日で最終回ですね。控えめに言って評判悪いですね。まあ、いじってくれる人がたくさんいただけありがたいと思えって感じですけどね。本当につまらなかったらディスられるようなことはしないですからね?これはもう大河ドラマではなくおもちゃドラマですねwwwwwww。ある意味愛されていた大河ドラマですねwwwwww。だからこそ、私も愛情表現をしたいと思います!どうやってだよって?この記事にてどうする家康のどこがあかんのかについて話したいと思います!ただ、それだけでは批判記事のなるのでドラマ抜きにして家康のすごいところも話したいと思います!

ずっと見たフリしてました!

はじめのうちは見ていました。その時もつまらないと思っていましたね。鎌倉殿が神すぎるからもありますけどね。ただ、挽回のチャンスはあるかもしれないと思い見ようとは思っていました。ですが、挽回も何もなかったです。録画していたものを溜めていました。鎌倉殿ならばその日の夜中には見ていましたからね?また、どうする家康を見ていたら寝落ちすることもありました。それ故に5月から見なくなりました。寝落ちドラマかよと思いながら離脱しましたね。それなのに見たフリをしながら記事を書いていました。

どうする家康のここがダメ!

どうする家康に関しては途中で離脱しました。ですが、そうであったとしてもツッコミ所が満載でした。ですので、どこがあかんと思うのかについて話しますね!

1.1分で4年ワープする?

意訳すると釈がミスっているってことです。あのドラマって前半戦に力入れていたじゃないですか?重要なエピソードもあったと思いますがそこまでだらだらやる必要ないよと思ってしまいましたね。それだから後半戦が端折っている感じになったんです。特に秀次事件と千利休事件をカットして1分で4年ワープさせたのはギルティだと思っています。あの事件なくして次のステップに行くわけないのにカットってどうかしてると思います。それならば他のところを端折ってもいいのではと思ってしまいます。

2.信長のキャラがクソ!

染谷信長が最強すぎたから余計にそう思っています。染谷信長ってただオラオラしているわけではないんです。寂しさや孤独さがあってのオラオラさだなと思っています。しかも演技が上手いからこそそですが、岡田信長ってただオラオラしていただけだなと思います。それでもってBLシーンがあってドン引きでしたね。キャラ設定がどうかしてるとしか言いようがないですね。

3.登場するべき人を出していない

伊達政宗のことです。伊達政宗って家康のこと尊敬していたそうです。伊達政宗は信長は怖そうという印象を持っていたそうです。なら秀吉かと思ったら女たらしだから仕事はできても気持ち悪いなとは思っていたそうです。そんな中、家康は仕事もできるし頼れるから尊敬していたそうです。それもあって伊達政宗は家光のお世話もしていました。どうやら伊達政宗は戦国の世を知らない家光に戦国の話をしたそうです。このように、伊達政宗は徳川殿繋がりのある人材でした。それなのにどうする家康では伊達政宗は出ていません。それ故にふざけてるなと思いました。

※他にも帰蝶様など出すべき人が出ていないですよね?きっと他の人の方がもっと思い浮かべることができるはずです。

4.一般の人がおかしいって思う所がある

私的にあり得ないなと思ったのはお市と家康の関係ですね。確かに家康は一時期信長の人質でしたがあんなラブシーン逸話にもないですよ?それなのにラブシーンがあったことがドン引きでした。ラブシーンは無しにしろとは言いませんが逸話にあるものでやれよと思いましたね。あと瀬名ちゃんをいい人にしたのは賛否両論だったそうですね。瀬名ちゃんは悪人説の方が強いですからね。このように、歴史に詳しくない人でもないわと思える点はあったからやばいなとは思いましたね。

※少し上級ですが信長は裏切り者を許していたのにお市は兄は裏切り者は許したことない的なことを言っててあれれとなりましたね。

5.見かけが一致しない登場人物がいる

まず松潤が家康ってどう思いますか?家康らしくないですのね。まだ演技が内野家康レベルならばなんとかなりますがそうじゃなかったからこそ浮いているなと思っちゃいましたね。主人公なのに家康らしくない人が家康をやったら作品が台無しですね。責めて見かけくらい家康らしい人にしないのと思いましたね。また、ムロツヨシが秀吉なのも似合わないと思っていました。このように、見かけが一致しない人を採用してる時点でマイナスだと思っています。

※見かけ的に七之介が三成なのは最適でしたね。

6.どうでもいい所に力かけて戦をカットする

どうする家康ってどうでもいいところに時間かけてません?側室のくだりとか15分でいいのに1話使うとか。あと信長の接待シーンとかも長すぎると思います。それなのに賤ヶ岳の戦いや姉川の戦いなど戦は超高速で終わらせるなんておかしくないと思います?戦国大河ですよ?戦に時間かけなくてどうするんだと思いました。

家康のすごいところ

確かに、どうする家康は私にとってつまらないドラマだとは思っていました。ですが、どうする家康に関するコラムを書いている時に家康ってすごいなと思うところはありました。ですので、その話をしますね!

1.部下が優秀過ぎる!

まずはそこですね。三河一向一揆の時は色々ありましたがそれ含めて部下がすごかったのかと思っています。家康が人質時代の時にお金を貯めていた人もいれば腹黒いものの参謀として的確な助言をするものもいれば戦になれば最強になるものもいるなど。どの家臣を取っても優秀だなと思いました。逆にポンコツな奴はいるのかよと思いましたね。このように家康だけではなく周りの人たちの力も強かったなと思いました。こんな優秀な人を集められるのは家康の実力や人望があるからでしょうね。

2.家康が寵愛した女が優秀!

家康には正室だけでなくたくさんの側室がいました。その中で家康が最も寵愛した女がいます。側室ですが阿茶局という女性です。彼女はただものではないです。顔は凛々しくて綺麗で優秀でした、どれだけ優秀かというと戦場に同行するくらいでした。また、大阪の陣では和睦担当でしたね。

女の人なのにここまで前に出るなんてレアだと思いません?基本的には男性がやることですよ?それなのに阿茶局がそのような仕事をするのは相当優秀であった証でもありますね。いや、それだけではないです。愛しているのはもちろんのこと一番信頼していたから家庭だけでなく仕事も任せていたのかなと思われます。こんな優秀な女がいたら安心して死ねますね(阿茶局は家康の死後も仕事していたそうです)。

3.恋で溺れなかった

家康って女選びのセンスがあるなと思いましたね。人間で恋すると判断力が鈍るじゃないですか?それだから恋は盲目とも言うんですけどね。ですが、家康は恋には溺れませんでした。本命にする女は優秀な人なのが答えですね。そのおかげで家康は天下を取ることができました。ピンチな時も阿茶局が助けていたと思いますしね。関ヶ原や大阪の陣などがまさにそうなのかなと思っています。これを見ても家康は理性を持って恋愛していたことが伺えますね。女選びのセンスが素晴らしいです。それか家康の本当の好みのタイプは顔が良くて優秀な人だったんですかね?これは家康のみぞ知る話ですね。

まとめ

こんなこと言ってますが放送前から期待もしてませんでした。鎌倉殿越せられるわけないって。そしたら案の定ですね。だとしても見てるフリしてる私がここまでいじれるとは思ってもなかったです。そう考えればある意味名作ですね。前代未聞のおもちゃドラマですwwwwwww。信者が怒るかもしれませんがこれが事実です。ただ、家康の家臣がここまで最強とは思ってもなかったことを学べたのは何かの収穫だと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう