ネットで誹謗中傷された時の対処法

どうも、りかちゅうです!今の時代インターネット社会です。なんかもうこの文言は何回も言っていますが。しつこくて申し訳ございません。ただ、この事実はかなりデカいです。なぜなら、インターネット社会の影響でSNSでの誹謗中傷が増えています。おそらく、訴えてはいなくてもそのような被害を受けた人はいるかと思われます。だからこそ、ネットでの誹謗中傷に関してどうしたらいいかの知識を知っておいた方がいいと思います。そうすればいざと言うときになんとかなることだってあります。ですので、この記事にて話したいと思います。

ネットでの誹謗中傷は増えてる?

今の時代はネット普及が昔よりも発達しています。そんなの常識ですね。中にはついていけないなんて人もいますしね。だからこそ、ネットでの誹謗中傷というものは増えています。こちらの統計を見てください!

 

こちらは法務省がインターネット上てわ人間侵犯事件を救済した件数をまとめた結果です。これを見ても右肩上がりな感じでしかないですよね。しかも、約10年で1000件以上増えているのとなるとなかなかかと思われます。それくらいインターネット上でいじめやすくなったと言っても過言ではありませんね。やはり、いじめたとしてもバレないみたいな気持ちからやってしまうなんてことはあるのかなと思われます。

※統計はこちらの記事を参考にしました!

https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/611233/

ネットでの誹謗中傷の事例

先ほどの統計通りネットでも誹謗中傷はあるあるになっているのが現実です。ただ、ネットでの誹謗中傷とは言えども色々な事例はあります。ですので、その事例を話していきたいと思います!

1.SNSのリプ

Twitter、インスタ、YouTubeなどコメントやリプを送るような仕様になっています(オフにすることもできますがしない限りはコメントは来ます)。それで、そこから攻撃してくる人はしてきます。具体的には合理的なことを言わないでただお前の意見とは合わないと言ったり、死ね、きえろ、キモいなどの発言をする感じですかね?やはり、SNS系は本名でやらなくてもなんとでもなるのでいくらでも叩くことができます。それもあってあれこれ叩かれるなんてことはあるあるです。

2.匿名サイト

5ちゃんとかが典型的な例ですね。あとは質問箱とかもその類いのうちかと思われます。匿名サイトに関してはSNSのようにハンドルネームもいらないです。むしろ、なんでも書こうと思えば書けます。しかも、IPアドレスなどで特定されない限りはバレることはないので調子に乗ってあれこれ書いてしまうなんてことはあるかと思われます。やはり、名前が書いていないでなんでもできるとなると気持ちが過激になるのかと思われます。

3.自分の作ったサイト

私のブログとかもそうですね。ブログや公式サイトから攻撃されるなんてこともあります。具体的にはコメント欄に誹謗中傷よりも批判的な文面(そこらへんのに関しては判別しにくいですが)や発信するのをやめろよみたいな妨害とからですかね?私自身、コメント機能をオフにしているためそこらへんの経験はないです。ですが、世の中にはそのような被害を受けている人はいるはずです。たしかに、人によって意見はさまざまですが発信している側からするとメンタルは来るかと思われます。

4.ネットのゲーム

私自身、ネットや携帯のアプリでのゲームはしたことがあまりないので実感はないですがネットのゲームからも攻撃されちゃうなんてことはあります。特にゲーム仲間同士で

ネットで誹謗中傷されたときの対処法

確かに、主な対処法に関しては他の誹謗中傷とは同じです。ですが、ネット関係は匿名だけあって対処法は特殊な一面もあります。ですので、そこらへんに関しても話したいと思います!

1.誰だか特定する

あまりにひどい場合は誰だか特定するといいかと思われます。特定に関してはどうしたらいいのか?お金はかかりますが開示請求をするのが妥当かと思われます。確かに高いかもしれません。ですが、開示請求をすることで誰だか特定できるため今後その人に対してどうしていくかの対策を立てることができるかと思われます。基本的には特定の人が必死に叩いているなんてことが多いです。

2.ひたすら無視する

後ほど話しますが今のご時世、工作員と言ってわざとハメるような人達もいます。その人達には返信したらいけません。なぜなら、その人達がいいようになるだけです。しかも、誰が工作員なんて分かりません。だからこそ、どのようなものであれ返信してはいけません。また、工作員でなくても返信すると余計にヒートアップする可能性があるので放置した方がいいです。もし気になる場合はTwitterでしたらクオリティーフィルターといって良くないものに関しては通知が来ないようにする機能はあります。

3.法的に訴える

ここに関しては事が大きくなった時が妥当かと思われます。正直な話、些細なことだったらそこまで相手にすることはないです。なぜなら、他の大きな事件を抱えているからです。おそらく、個人間のことだったら本当に相手にしないはずです。これが現実です。まあ、誹謗中傷されたことによって自殺とかになったら動くのは当たり前ですが。だからこそ、それまでは自分で解決するしかないです。具体的には無視をする。友人に相談するなどですね。それで、それでもまだなんともならない場合は法的に訴えましょう!

基準としては赤の他人に執拗に悪口を言われたり、何度も死ねなど言われたりするなどです。あとは精神的に追いやられている場合はすぐに法的な手段は取りましょう!

工作員もあるよ!

番外編ですが実は工作員という名の誹謗中傷があります。どういうことだよ?わざとってこと?そうです。わざとです。普通の誹謗中傷ならば利益とか関係なく叩きたいからら叩くみたいな感じの誹謗中傷です。ですが、工作員は利益のために誹謗中傷の内容を送りつけています。具体的には誹謗中傷された側がもしそのアカウントに返事をしたら工作員側からお金が入るような感じです。確か1つの返信で1000円から1500円くらい入るそうです。いわゆるバイトですね。

このように、利益のために誹謗中傷をするようなアカウントもあるので気をつけた方がいいです。ただ、ここに関しては先ほども述べたようにどれが工作員なのかは読めないです。まあ、少なくともフォロワー数が異様に少なかったり投稿頻度がそうないものでしたら工作員かもしれません。

まとめ

ネットでの誹謗中傷から思うこととしては発信することはリスクあるのかと思われます。考えてみてください。別にネットであれこれ発信しなかったらそこまで攻撃はされないです(有名人ならばまた話は違いますが)。ですが、何かしら発信したことによって色々批判やら誹謗中傷などが発生します。それくらいたとえネガティブな内容でなかったとしても何かしら発信するということは誰かしらに批判が来てもおかしくないものです。特に、反対意見などを述べた時ほど色々誹謗中傷が有るものです。実際に私もそういう被害はあったことあります。

ですので、ネット上で発信するときは何かしら言われるかもしれないという意識を持っていった方がいいと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう