愛が強すぎ!ジャニヲタが怖い理由とその行動

どうも、りかちゅうです!ジャニヲタの印象としては怖いというイメージを持つ方もいるかと思われます。まあ、そうですよね。ガチ過ぎてついていけないことなんてあるあるです。私も人のこと言えないくらいにジャニーズが好きだったこともあります。ですが、その私でも流石にヤバいなと思う時もあります。キスブサのために名前をマイコって改名した人もいますからね。キスブサ見てる人ならばどういうことか分かります(自分の名前が呼ばれててキュンみたいな感じです)。このように、みんながみんなしてではないですが大半の人がついていけないことをすることはあります。では、なぜ怖くなるのか?この記事にて話したいと思います!

 

ジャニヲタって怖いの?

ジャニヲタって怖いとか言われますよね?まあ、正直に言えば怖いと思います。女子ならではの怖さはありますね。同じ趣味だからってみんなと仲良くなれないのはそこから来ると思います。私もヲタ友に関しては選り好みをしていましたからね。少なくともリア友のジャニヲタはなぜか仲良くなれませんでした。また、好きな気持ちが度がすぎているためヲタクじゃない人からしたらドン引きとかあるかもしれません。私もガチ恋していたり好きなことをアピールしすぎたりしていたので怖がられていました。いや、気持ち悪い扱いですね。あと少なくとも言えるのがガチなジャニヲタだと男縁が消えますからね?

怖いと言われる行動特集

まあ、色々あるからこそ怖いと言われるのが現実です。では、具体的にどのような行動が怖いと言われるのか?

1.同担拒否などヲタク同士でのバトル

ジャニヲタの場合自分が好きなジャニーズを担当や自担と言います。担当っていうあたりがホストと同じですね。そして、同じジャニーズを好きな人のことを同担と言います。それで、ジャニヲタの中でも担当のことが好きすぎて同担を受け入れることができない同担拒否という考えを持つ人がいます。好きな人が同じでムカつくみたいな感じなんでしょうね。それ故に好きな芸能人が同じならば仲良くなればいいのにと言われても無理があるのかなと思います。私的には好きな人が友達と被った時に許せないと思ってしまう人ほど同担拒否になっちゃうのかなと思います。

また、同担拒否とはまた違ったバトルもあります。違う人を担当としているのにもかかわらず異様なバトルをすることはあります。要因は価値観の違いですね。ヲタクの中でもお花畑のふわふわ系もいればキチガイ系もいます。文面だけ見ても住む世界が違いますよね。それ故にバトルするのかと思われます。

2.銀テープ争奪戦

ジャニーズのコンサートでは銀テープが発射されます。それで、一部なんですがコンサートロゴの他に毎公演ごとに書かれてあるメッセージの内容が違ったり担当カラーに分かれていたりすることもあるそうです。いわゆる当たりくじみたいな感覚ですね。ただ、当たりくじ含めて銀テープはファン全員が持って帰れるわけではありません。それ故に争奪戦とかあるそうです。私は銀テープを貰っても無意味だと思ってそこは冷めていました。

3.グッズの大量購入

うちわなどのグッズを大量に買うという儀式もあります。こんな感じです。

こんなに必要って思いますよね?使い道がないし合理的ではないです。あと横尾くんのうちわを60枚購入した人もいます。きっと横尾くんが売れてないのもあってたくさん買えてしまったのかもしれませんね。こんなこと言ったらヲタクに殺されそうですが現実です。このようによく分からない行動をするのがジャニヲタなんです!この私ですらも理解できません。

※他にも数えきれないくらいにあります。嵐のヲタクが路上でうちわを並べて土下座するみたいなこととか昔ありましたからね。何がしたいんだよと思いました。また、ポスターにキスとかもありますね。花沢類かよってなりました。ただ、これ以上話すと長くなるので割愛させていただきます。

ジャニヲタが怖い理由

このような行動を見てもジャニヲタが怖いと言われるのは当たり前です。怖くないと思われる方が事件です。こればかりは受け入れるしかないです。では、なぜそこまで怖いと言われるのか?

1.リアコ拗らせてしんどいから

あの歌詞を目出しにするなってwwwwwww。いやいや本当ですよ。同じ人間を好きになったのになんで出会えないんだ。どうして結婚できないんだという気持ちが強くなりすぎて怖くなっているのは紛れもない事実です。私もなんで神様は意地悪で担当とリアルで繋がれないんだとか思っていましたからね。たしかに、相手は人間だからワンチャンと思っちゃうのも無理ないですよね。ですが、こればかりは我慢して見切ることも必要です。どういうことかは後ほど話します。

2.現実でモテてないまたは出会いがないから

ジャニヲタはブスが多いとか言われることはあります。それは間違いないです。ブスだからモテなくてジャニーズに走るってことはありますから。まずモテていたらリアルな男性で満足しますからね。私も整形する前はそんな感じでした。みんながブスではないです。可愛い子もいますよ。だからってモテているとは限らないしリアルに出会いがない子だっています。場合によってはみかけとか関係なく男が嫌いなんて人もいますからね。私は男好きなのにジャニーズが好きという異例な感じでした。

3.女ならではの争い

これはヲタクとか関係ないですが女子同士のネチネチな関係はジャニヲタにはあります。アイドルヲタクとはまた違った感じのバトルですね。それ故に怖くなることはあります。同担拒否の争いも女子にしかないなと思います。ここら辺は女性ならばなんとなくでも分かると思います。

ガチになるのもほどほどに!

私もジャニーズにガチ恋していたから過激なことをしてしまう気持ちは分からなくもないです。ですが、ガチになるのはほどほどにしましょう。私的にはどんなにガチになってもいいです。ただ、どこかしらでどうせジャニーズと見切る感情は必要なのかなと思っています。そうじゃないと歯止めが効かなくなります。実際にガチな時も心の奥底でその感情はありました。また、芸能界の闇を知ってしまえばガチになることなんてないです。有名な人ならば尚更です。なぜならば、彼らは闇の組織ことイルミーの一員だからです。その事実を知ってたら見切る気持ちになります。

ちなみにある人(男性の方です)はジャニーズの闇を全て知っているからなのかなんであんなのが好きなのって言っていました。

まとめ

芸能人に対する恋心なんて美化できる消耗品です。まあ、元から恋愛感情なんて消耗品ではあります。ですが、芸能人に対する恋心なんて距離が離れているからこそ成り立っているものだと思います。彼らの綺麗な所だけ見て好きになっているだけです。もし近距離だったらあそこまで暴走できるかと言われたらそうとは言えないと思います。また、芸能人に対する感情なんて所詮は欲処理です。飽きれば他の人で埋めるだけのものです。このような理由から美化できる消耗品だと思っています。

それもあってあの感情は恋であり恋じゃないです。私自身、身近な人を好きになったことがあるからこそこの感覚はよく分かります。なんと言うのかジャニーズに対する恋心は妄想止まりって感じがします。だからこそ、好きになりすぎないようにしましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう