なぜ2022年〜2024年は物価が上昇しているのか?

どうも、りかちゅうです!2022年になってからやけに物価が上がっていますね。どこまで上昇するのかなと思うばかりです。それなのにもかかわらず、日本政府は何か支援しているかというとそうではないです。むしろ、外にお金をばら撒いています。誰のお金なのか今一度考えろと言いたくなります。ここまで来たらみんなして怒っていいです。まあ、そんなことはさておき、なんで物価が上がっているかなどはかんがえないといけません。たしかに、私達で何かできる訳でもないです。ですが、どういうことかは知った方がいいと思います。ですので、この記事にて2022年の物価上昇について話しますね!

インフレ率はどれくらい?

物価が上がっているのはもうお分かりですよね?生活にもろ支障が出ていますから。では、具体的にどれくらい上がっているのか?INFの調べによるとIMFは20224月19日の時点で2022年の世界の消費者物価(年平均)上昇率が前年比7.4%との見通しを示しました。値上げにも程があるのはもう明らかだと思います。IMFはその要因は供給網の乱れによる需給バランスの崩れをだと公に発表しています。特に2021年に関しては新型コロナウイルス感染拡大に対する政府支援策による特需があった一ものの、感染拡大による工場閉鎖や港湾の制限などがあったせいで需要に見合った供給ができなかったと思われるとIMFは指摘していました。そして、今後も引き上げられるという推測を立てています。

物価上昇の具体例

このように、日本は2021年から22年にかけて物価上昇があるのは間違いないです。では、具体的にどのようなものが値上がりしたのか?今から話したいと思います!

1.お菓子類やパン

うまい棒がとうとう2022年の4月から10円じゃなくなりましたね。確か11円くらいになりましたよね?原因としてはうまい棒を作るのにコストがかかるからだそうです。たがが数円と思うかもしれませんがそれってなかなかのことですよ?あと他のお菓子の場合はサイズダウンとかはあると思います。

また、山崎パンも値上げしたそうです。小麦粉関係の問題でしょうね?あまあ、山崎パンに関しては栄養に悪いものであるため高くなって買わない人が増えた方がみんなのためです。がん細胞を増やすとか言われていますて。要するに、闇がある企業ですなんて長く続くのは良くないんです。

2.紙製品

ティシュやトーイレットペーパーなどがそうですね。大王製紙は2022年3月22日から15%以上の上昇、日本製紙クレシアは2022年4月から10%以上の物価上昇だと言われています。これは原油関係が影響しているのかなと思われます。まだオイルショックみたいなことは起きていないだけいいですが生理的なものが高くなるのは生活に支障を来します。

3.ガソリン

先ほども述べたように紙製品まで上がっているのは原油です。となれば原油だって物価上昇の対象です。その際に何が大変なのか?ガソリンです。車やバイクでの生活の人ほどそこに悩んでいるのかなと思います。ただでさえ維持費が高いのにガソリン代まで高くなるなんて辛いとしか言いようがないです。

4.飲み物類

なんと、5月から飲み物類まで値上げすることになってしまいました。まさかのまさかですよね。なんか20円くらい上がるそうですね。たしかに、これもうまい棒同様、たかが20円と思う方もいるかもしれませんね。ですが、日々飲み物類を買っていたらちりつもでかなりの出費になってしまうのかなと思われます。

物価が上がっている理由

他にも物価が上昇しているものもあります。にしても、なんでそんなに上がっているんだと思いますよね?ですので、その理由も話したいと思います!

1.供給の制約や需要増加

コロナ禍での供給制約された。飲食店などはまさに供給がストップですよね。ただ、一方で経済の再開に伴う需要増加はあります。それ故に原材料価格が上昇してしまったのかと思われます。さらに、2022年に入ってからはウクライナ情勢の緊迫化の影響でロシアが主要輸出国となっている原油や天然ガス、小麦をはじめとする穀物などの商品価格や燃料や原材料価格が上昇していることも影響していているのかと思われます。ウクライナ問題は嘘だらけであるものの物価が上がっているのは事実です。

2.円安の影響

原油など日本が輸入に依存している原材料や商品価格の上昇は円安によって影響が増幅されているそうです。具体的にはドル円は今年3月以降急速な円安となっています。115円付近の水準からまさかの一時126円超となりましたよね。この円安によって、円建ての輸入コストは約9%上昇するという計算になるそうです。

ではなぜ円安が進行しているのか?それは色々ありますが主に内外の金融政策の方向性の違いの影響がデカいです。アメリカでは景気の好調さとインフレがが続いていることから、米連邦準備制度理事会は量的緩和の縮小を進めたいことから2022年3月からは利上げを開始したそうです。また、欧州中央銀行も量的緩和の縮小と終了のを考えていることから利上げに転じると言われています。一方、日銀は大規模な金融緩和を継続する姿勢を示しています。日銀はまだそんなことをやってるんですね。このようなことを踏まえると、円安が続くなんてことはあっていいわけではないです。そろそろ下落を求めます。

給料が伸びないことが問題

何が問題ってもう分かりますよね?別に物価は上がっていてもそれと同時に給料が並行して上がればいいんです。ですが、現実はそういうわけにはいきません。なぜか給料はいつも通りです。しかも、他の記事で何度も言っていますが日本の平均年収は何十年も同じくらいです。それ故に日本は貧困化は進んでいます。若者ほど給料が伸びてなくて悩んでいるという考えはあるのかなと思います。私もそうですね。その影響で家はシャワールームのみやお風呂なしみたいなところを選んでいる人は増えているそうです。生理的な所を削る人が増えている時点で世も末です。

今後物価はどうなるか?

平和な時代は待っているしかないというかことは書きました。その方は色々現場で見ているそうです。ただ、それがいつ来るかなんてわからないです。特に日本はメインで牛耳る人達は闇の組織です。となると、色々処理するのに時間がかかります。それ故に、今後の物価は落ちる可能性は低くなるのかなと思われます。むしろ、悪あがきが激しくなって物価が上がり続けるなんてことがあってもおかしくないです。まあ、少なくとも言えるのが元の金額に戻る確率は低いのかなと個人的には思っています。ここに関しては早くお掃除が終わるしかないです。

まとめ

他の国の方が物価が異様に高いこともあります。1000円ランチなんて無理ってこともあるそうですしね。アメリカなんてそんなもんです。だからって平均年収は日本よりも上です。だから、それでもやっていける人はいます。貧富の差は激しいのは事実ですけどね…。ただ、日本の場合は給料が上がっている人の割合がそんなに高くないです。若者ほどそうでしょうね。だからこそ、物価だけ上がっていても困るんです。なぜなら、みんなしてお金を使わなくなり景気が悪くなってしまうからです。それなのに、政府はそこへの対策をしていないことに不満しかないと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう