自己肯定感が低い人の特徴と高める方法

どうも、りかちゅうです!よく自己肯定感が低い人、高い人みたいなネタはあるかと思われます。現状としては低い人の話の方が話題には上がりますが。また、自己肯定感によってこの人って扱いにくいやらネガティブな人だよねなだの話になることもあります。このように、自己肯定感とは人間関係に置いて身近なものの1つであると言っても過言ではありません。皆さんは自己肯定感は高いのか低いのか何気に気になりますが。まあ、こんなことを長々言っていてもキリがなくなってしまうので今回は自己肯定感が低い人の特徴について話したいと思います!

自己肯定感とは?

自己肯定感がどうこうみたいなことは言われますがどういうことなのと思いますよね?ですのでまずは自己肯定感のは何かについて話しますね。

定義

自己肯定感とは、ありのままの自分を肯定することや好意的に受け止めることができる感覚や感情です。要するに、人と比較したり、自分なんてダメだみたいな発言をしたりするのではなく、そのままの自分を尊重し、自己価値を感じることができる心の状態ですね。自己肯定感に関しては人間関係や仕事などにも影響を与えることから自己肯定感が高いか低いかで幸福度は左右されます。

似たような言葉

実は自己肯定感には類語があります。それは自信です。自己肯定感は根拠がなくとも自分を肯定できる感覚ではあります。一方で自信とは自分のステータスなどを根拠にした感覚です。ようくるに、根拠があるときにのみ自分を肯定できる感覚は自信ではあります。ですが、根拠もなく落ち込んでいる場合は自己肯定感がない状態と言えます。

自己肯定感が低い人の特徴

以上が自己肯定感に関する概要です。なんとなくでもどういう意味か分かればいいです。そして、本題でもある自己肯定感が低い人にはどのような特徴があるのか?今から話したいと思います!

1.ネガティブに捉えちゃう

自己肯定感が低い人ほどネガティブに捉えやすいという特徴があります。自分の考えを否定しているからそういう感情に至るのかもしれません。よくありがちなのが私なんて出来るわけない。いつも脇役でいいやみたいな考えですね。また、自己肯定感が低いことについてもネガティブな発想をします。具体的には自己肯定感が低い自分はよくないと否定したり、自分の良さまでもを否定したりすることです。

やはり、自分の考えや感情をネガティブに考える癖がついているからそんなことが言えるのかと思われます。それ故に自分以外のものごとについても、自分のことと同じように否定的に考えてしまうのかと思われます。考え方によってポジティブにもなり得ます。だからこそ、少し発想転換したらいいかもしれないですね。

2.他人と比較してしまう

人と比較してしまう場合も、自己肯定感が低い状態の特徴です。おそらく、自己肯定感が低いのにもかかわらず、自分には価値があると思いたい気持ちから人との比較で気持ちを落ち着かせようとしているのかもしれません。一方で自己肯定感が高い人は他人と比較することはあったとしても、自分を肯定することが可能です。それ故に人と比較して自分の価値を見いだすことで自分を肯定しようとことはしないです。まず、勝ち負けがどうこうみたいになってないのかもしれせんが。

具体例を言うならば身につけているブランド物の数や値段を比較したり、他人のダメなところを見つけては干渉したりする行動はまさにそうですね。他者から褒められたり、羨ましがられたりすることで承認欲求を満たしちゃうのかと思われます。そういう欲求は誰しもにあるまではありますが強すぎなのはどうかと思います。

3.周囲への依存度が強い

ホス狂いとかがまさにそうですよね。自己肯周囲への依存度が強いです。1人では生きていけないですがその度合いが強いです。まあ、どう言うことかと言いますと、自分で主体的に物事を決めて実行しないような感じです。それもあって他人の意見を優先してばかりで自分の意見を持たないこともあります。

このような状態は自分の意見を否定している状態と等しいことから自己肯定感が低いと判断できます。これの何がいけないかと言いますと、失敗や成功を全て人のせいにしてしまう故に自責精神がなくなってしまうことです。まあ、他人が悪いこともありますが何でもかんでも人のせいもどうかしてますね。

4.毒親育ち

これは家庭環境的な話になってしまいますが、毒親育他の人ほど自己肯定感が低いです。なぜなら、毒親は自分の思い通りに子供をコントロールするだけではなく、子供を褒めるようなことをしません。むしろ、あんたなんて出来ないわよみたいな決めつける言葉が多いです。特に兄弟で対応が違う場合はその度合いが強いです。となると、自動的に自己肯定感が下がってしまいます。親からお前はダメだと言われたら子供は傷つきますよね。このようなことを踏まえても、もし自己肯定感が低い人がいたら毒親育ちかなと疑った方がいいかもしれません。

高めるにはどうしたらいい?

このように、自己肯定感が低い人ってマイナスな感じにはなっているとは思います。だからこそ、自己肯定感は高めた方がいいです。では、どうやって高めればいいのか?

1.捉え方を考えてみる

もし、自分が劣等生だったとしましょう。それならば、自分なんてと卑屈になるのではなく、少しでも頑張ってみようみたいに考えた方がいいとは思います。伸び代なんてたくさんありますし見込みはあります。ちなみに私はブス扱いされていたから這い上がるために整形しました←。私の場合は努力の方向が賛否両論かもしれませんが頑張るだけでも捉え方は変わります。

2.褒めてくれる環境を探す

おそらく、今まで褒めてもらったことがないことから自己肯定感が低くなっちゃってはいると思います。ここに関しては周りの人達にも問題があります。ただ、そのような環境からは脱して褒めてくれるような環境を探しましょう。そんな場所あるのかなとなる人もいるかもしれません。ですが、世の中本当に酷い人でない限りは誰かしらが褒めてくれるとは思います。だからこそ、勇気を持って環境を変えるのもいいとは思いますよ。

りかちゅうさんはどうなの?

私の場合は低いとは思ったことないです。感情ジェットコースターなので浮き沈みは激しいですが自己肯定感が低いとまでには行きません。だからって高いと言われてもなんかなと思うことはあります。要するに、どっちでもない感じですかね?ただ、自己肯定感が下がるような環境にいるのは自分的には良くないのかなとは思っています。まあ、そんな環境に身を置くことはどんな人であっても良いことはないですけどねwwwwwww。

まとめ

自己肯定感に関しては環境によるとは思います。特に先ほども述べたように毒親育ちの人ほど自己肯定感は下がってしまうのはしょうがないのかと思われます。こればかりは運もあるのでどうすることもできないちゃできないです。本当にかわいそうとしか言いようがないですけど…。だからって、自己肯定感を低いままでは良くないです。ネガティブな感情ばかりだと悪循環になってしまうからこそ。そこら辺は皆さん想像はつくはずです。だからこそ、きちんと自己肯定感を高めるようなことはしていかないといけないのかなと思います。そうすれば生き方は変わるかと思います。以上です!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう