なぜ株価や為替などは下落の方が急激な理由

どうも、りかちゅうです！投資をやっている人ならばわかる質問をしますね！上昇している時のスピードと下落しているどちらの方が勢いが激しいですか？これは下落一択でしょうね。下落している時ほど投資関係のアカウントがうるさいですからwwwwwww。あと下落のせいでロスカットしてしまったって話もありますからね。大金が消える人からしたら痛いものですが。このように、下落の方が勢いが早いから泣く人もいるんです。でも、なんでなのと思いますよね？これにはちゃんとした理由があるんです。ですので、この記事にて話したいと思います！

チャートはジェットコースター！

前も言いましたね。チャートはジェットコースターのようなものだと。だって本当のことですから！どういうことかと言いますと株価や為替って下がる時の方がスピードが凄まじく早いんですよ。投機的な形で売りまくってお金を稼いだことのある人ならば実感したことはあるはずです。あの勢いに乗れば儲かっちゃいますよね。リスクはありますが大底まで売り続ければ1日でどれだけ稼げるのかって感じです。そんなにかよと思う方もいますがそれくらいです。まさにジェットコースターみたいですね。それ故にチャートはジェットコースターと言っていますあ。

※下落の方が急激になりやすいから初心者は買うことからスタートしろと言われています。それくらい売りは難易度が高いです。

下落の方が急激な理由

このように、株価や為替は下落の方が異様な様を見せます。下落劇場で痛い思いをした人ならば察せるはずです。では、なんで下落の方が急激になりやすいのか？

1.投資をする人の心理

基本的に投資とは参加者買いからスタートです。初心者なんてまさにそつです。その際に自分が買った通貨や儲かっているのか、損をしているのかによって気持ちは違ってくるはずです。どういうことだよって？もし利益がある時はならばもっと利益ができるのではないかと考えるためそこまで早く行動をしません。また、あるいは多少損しても少しくらいプラスならば我慢することができません。一方で損をしてくいつやめようかと必死に考えるため動きが活発になります。要するに、下落相場になればなるほど買いの人が損するかもって気持ちが強くなるから気持ちが焦って急に売るってことがあるってことです。自分のお金が溶けたくない気持ちが先立つのは当たり前ですね。

相場は経済指標や企業業績の発表などで影響を受けるものです。何かの発表でいきなり動きが変わるのはそういうことです。もし上昇するようなネタが流れたら投資家はその銘柄を買いに行く人もいれば買い遅れて諦める人もいます。天井近くなって買ったら逆にマイナスになりかねないですからね。逆に下落するようなネタが発表された場合は売りそびれて諦めるなんてことはないです。ほとんどの人が一気に売りたいってなります。安く買ったからこそ早く売らないとってなるんでしょうね。このように、状況が違いますね。のんか下落の方がより早く動かないとって考えになっていると思います。

 

3.下落ほど便乗する

基本的に投資とは買うがスタートです。となると、買うときは数量や時期など色々考えるため時間はかかります。重要なものほど考えるものですからね。一方で、売る場合は同じように色々考えるかと思ったら違います。急激に下がれば下がるほどすぐに売らなければならないって気持ちがマシマシになるのですぐに売るか売る値段を予め決め、その値段以下になったら自動的に売るなど意地でも売りたくなる人が多発します。このように、下落の時は自分の考えよりもその時の動きに重きをおきまふ。そのため、相場が急激に下落するということはあるのかなと思われます。

 

力のある人が売ったら下落まっしぐら

何度言えばいいのか。相場なんて所詮需要と供給で変動しているものです。そのため、お金という力を持っている人の動きによって左右されます。もし力のある人が特定の通貨や株を突然たくさん買ったりしたら爆上げします。逆も然りでたくさん売れば激落します。そう考えると一般層はその動きに乗っからないと投資をパーフェクトに制することはできないということです。となると、もし力のある人が売ったらもうやばいです。下落劇場まっしぐらといえばいいです。一日中でどれだけ落ちるのと言っても過言ではないのはもちろんのこと底が永遠に見えないなんてことはあります。そんな感じだから買いを塩漬けしている人が下落劇場が始まると大泣きしているようなツイートをするんです。このようなことを踏まえると力がある人の売りが見えたら買いのポジションは整理することをおすすめします。

まとめ

確かに上昇の時も勢いがある時はすごくあります。チャートを見たことある私でも上昇の勢いも下落並みではと思う時はあります。ですが、印象に残るのは下落劇場の方です。やはり買いの時は上に行くのを待てばいいって気持ちがある人もいれば慎重にやっていこうと考えている人もいるからなのか大イベントのように言われません。あと買いの時は考えていることが多いのかと思われます。一方で下落劇場はネタになります。それくらい下落の方が威力がデカいんです。だからこそ、これからの下落劇場はどうなるのかは見どころだと思っています。私は普段とは違うに1票はかけます。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう