健康保険料や雇用保険料がどれだけ上がってるのか?

どうも、りかちゅうです!手取りが減っているなと思っている人は多いですよね?これは昔の若い人でも感じるはずです。日々の給与明細を見る度に痛感していることでしょうし。ここまで来たら昔の手取りの額を知ったら余計に萎えると思います。私も色々調べて萎えてますからね。でもなんでそんなに手取りが減っているなと思いますよね?原因はもうみなさんが分かっていると思いますが保険料などです。あれがなかったらそこまで取られることないです。ちなみにこれに関しては年々と上がっています。しかもいいように使われていないのに上がっています。最悪ですね。では、どれだけ値上げしてるのか?今から話したいと思います!

手取りが減っているのは誰のせい?

誰のせいって言っても難しい言い方ですね。確かに政策などは日本政府がやってはいます。ですので、手取りが減っているのは誰のせいなんて言い方なんてするのではないんですね。ですが、手取りが減っている元凶はもちろんあります。それは保険料方が上がっているからです。後ほど話しますが年々と上がっています。私が生まれてない頃なんて大したことないですからね。まあ、とにかく保険料などのせいで手取りが減ってると思えばいいです。詳しいことに関してはこちらを見てください!

なぜ手取り額が減っているのか?

保険料や雇用保険料なとの推移

このように、取られるものの額が上がっているから手取り額が減っているのは事実です。では、どれだけ減っているのか?

1.健康保険料の場合

健康保険料は上がっているのはみなさんわかると思います。統計をとしてはこちらを見てください!

2000年以降は上がっていますね。どう見ても。しかも、2012年には10%を超えましたからね。10%ってなかなか大きいですよ?特に月収が高い人ほど取られていますからね。贅沢できるからいいじゃないって?たしかにそうかもしれませんが貰っているかとおもいきや思ったよりも減られてるってなかなかの打撃ですからね?それもあってなのか会社員としてお金を多くもらう事はいい事なのかと思う時はあります。

※統計に関してはこちらの記事を参考にしました!

https://news.yahoo.co.jp/byline/fuwaraizo/20220224-00282612

2.雇用保険料の場合

雇用保険とは簡単にいうと失業した時に支援が出る保険だと思えばいいです。失業保険などがそうですよね。あれに入っていることで失業中にお金が入ることはありますから(条件や手続きなどが厄介ですが)。あと会社に在職しているときでも学ぶことで「教育訓練給付金」というものもあるそうです。要するに、雇用関係の手当と思えばいいです。それで、そのサービスを受けるには雇用保険料を払わないといけません。ちなみに条件さえ当てはまれば自動で加入されています。ちなみにその額は大した額ではないです。ですが上がってしまいました。こちらです!

確かにわずかな額ではありますがちりつもで考えると勿体無いですよね。

※統計はこちらの記事を参考にしています!

https://www.google.co.jp/amp/s/www.huffingtonpost.jp/amp/entry/story_jp_633fd6afe4b03e8038c7dfb1/

3.厚生年金の推移

厚生年金に関してはある時期をもって固定になってはいます。ですが、それ前までが安かったんですよね。こちらを見れば分かります。

1955年の頃なんて5%もないですからね。お父さんが産まれてない時がそんなに低いなんて思ってもなかったです。これを見ても給料が減るのも無理ないですよね。5%にも満たない時と18%以上の時では金額がかなり違うのは百も承知ですからね。実際に計算したら思い知ると思います。

※統計はこちらの記事を参考にしました!

https://www.google.co.jp/amp/s/www.nli-research.co.jp/report/detail/id=56806%3fpno=2&mobileapp=1&site=nli

意外と打撃はあるものです!

確かに数パーセントしか上がってないじゃないと思うかもしれません。それはそうですよね。ですが、これ意外と大打撃なんですよね。これは消費税と同じような感覚だと思えばいいです。まだ、100円のものを買うならば対して値段は変わらないです。ですが、給料って月収何十万単位じゃないですか?となると、数パーセント上がるだけでも痛いですよ。これは100万円のものを買う時、消費税がどれだけかかるかを想像すれば分かると思います。5%ならば105万円でも10%ならば110万円ですからね。これで、保険料などが少しでも上がったら打撃になることは分かったかと思われます。実際にその蓄積のせいで手取りの額が減っているのは紛れもない事実ですからね。

手取りが減ってることでどうなってるのか?

もちろん、生活が苦労しているのは事実ではあります。まだ、手取りが減って物価が落ちているならばともかく(だからってデフレを肯定はしませんが)、日本の場合はそういうわけではないです。どういうことかと言いますと、物価は上がってていても給料が伸びていないんです。そこら辺は今の時代を生きていればわかるかと思われます。どんどん値上げ祭りがしていますからね。そのため、副業をする人たちが増えているのかなと思われます。内容に関しては色々ありますが軽く稼げるもの系はなにかとじゅようなあるような気がします。

手取りが減っていいことあるの?

ないです。別に増えようが減ろうがなんの変化もないです。日常生活って感じです。雇用保険の内容がよくなることもないです。病院に行けばいいことあるなんてこともないです。むしろ、物価が上がっているため手取りが減ることでマイナスでしかないと思います。なんで下がるという概念がないんですかね?

まとめ

取られる額が安い時ならば余裕があった人もいるのかなと思われます。それだけ手元にお金があるわけですから。ですが、今はそういうわけには行きません。多分年間で30万くらいマイナスな人とかいるはずです。いや、もっと多い人だっていると思います。それなのに物価が上がっているって世界線ですよ?もうついていけません。本当に生活するのがカタカタですよね。先ほども述べた30万があればなんでもできるのにそれができないわけですから。このようなことを踏まえても色々落ち着くまではカタカタになる人もいるのかなと思います。それか前よりも贅沢はできないとは思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう