なぜマスコミは不安や恐怖を煽るのか?

どうも、りかちゅうです!ニュースやネット記事の内容とかきちんと見たことありますかね?おそらく、ちゃんと見ている人もいればそうでない人もいるのかなと思われます。なんでそんなことを聞くのかよって?それは大手メディアは基本的に恐怖や不安を煽らせるようなことをしているからです。実際にマスコミは人の不幸で利益を得ているようなものですからね。最低ではあります。ただ、それには何かしらの理由があるんです。ですので、この記事にてその話を詳しくしたいと思います!

マスコミが流してる報道はマイナスなことだらけ?

おそらく、何も考えずにテレビを見ている人からするとマスコミの報道している内容を鵜呑みにしているだけな気がします。あんなの彼らの都合のいいように報道しているだけなんですけどね…。ただ、よくよく考えてみてください!報道内容は大半が悲しい話な気がします。ポジティブな話なんてグルメ特集などバラエティーくらいしかない気がします。となると、世の中はマイナスなことだらけだと思う人はいるかもしれません。ですが、それは違います。なぜそのように言えるのか?マスコミはあえて恐怖を煽っているからです。

不安や恐怖を煽る理由

にしてもなんで不安や恐怖を煽るんだよと思う方もいるかと思われます。そうですよね。だったら良いニュースを流せよとなりますよね。ですので、なぜ不安や恐怖を煽るのかについて話しますね!

1.人が見てくれるから

まあ、単純に考えれば人が見てくれるからかと思われます。コロナの時とかまさにそうでしたね。感染者数などをあれこれ言うことによってみんな注目します。注目され様なんてTwitter見れば一目瞭然です。しかも、コロナ脳だらけなので自粛しないとやら緊急事態宣言出せとか言いますしね。マスコミは視聴率勝負です。それ故にマイナスなことばかり言うのかなと思われます。それならばワクチンの被害とかもネガティブなネタなのに何故か報道する率は低いんですよね。

2.スポンサーと癒着しているから

マスコミは視聴率を上げるだけではお金は入ってきません。スポンサーとの契約があってのマスコミです。となると、スポンサーの利益となるようにしないと話になりません。そこで、不安や恐怖を煽ることによってスポンサーの利益となるように誘導します。コロナワクチンだって製薬会社と癒着しているからあんなにもワクチンを推進しているんですよ?それもあってワクチンによる被害を流すことはそうないです。

3.ノルマのため

マスコミは民間企業なのでノルマはあるはずです。スポンサー関係のノルマ、視聴率のノルマなど。もし達成できなかったら色々責められるのかなと思われます。特に大手メディアであればあるほどそこら辺は絶対に求められるはずです。それ故に良いニュースよりも悪いニュースばかり流すのかなと思われます。このような状況を嫌だと思っている人たちは少ながらずいるのかなと思っています。そうじゃなかったらマスコミは救いようがないくらいに腐ってる気しかしません。

不安や恐怖を煽ることに対して思うこと

このような理由からマスコミは不安や恐怖をあります。だからこそ、私自身思うことはあります。ですので、そこら辺についても話しますね!

1.私も実際そうではある

こんな記事を書いている私だってマイナスなネタばかり書いちゃいますよ。実際にマイナスなネタほど見てくれる人は多いですし。私的には給料が安いネタに関してはバズっているとしか思えないです。給料が安い理由などがまさにそうですね。あとはコロナ関係ならばワクチンの危険性とかがそうかと思われます(その点はマスコミと違いますけどね)。そう考えると何かしらのメディアをやるにあたってマイナスなことを書かないとやっていけないのかなと思っています。

2.偏向報道はうざい

別にネガティブなネタを言ってもいいですよ?ネガティブなネタがあるのは事実ですしね。そうじゃなかったら私もネガティブなネタは書きません。ですが、偏向報道ばかりなのはうざいと思っています。メディアにとって都合の悪いネタに関しては流しませんからね。また、都合良く編纂しています。それ故に嘘だらけなこともあります。こう言った偏向報道に関してはどうあがいてもうざいです。真実法があるのになんで何も変わってないのか…。

3.騙されないようにしよう

これはマスコミ側に向かった発言ではなく視聴者側の発言です。本当はテレビを見ない方がいいこともあります。あんな偏向報道を見たところでなんのメリットもないです。ですが、もし見るとなった時はきちんと騙されないようにすることが大切なのかと思われます。まあ、そんなことを言っても通じない人はいるのは現実ですけどね。

実はビジネス戦略で使われている?

実は不安や恐怖を煽ることはマスコミだけではなくビジネス戦略として使われています。その名もPASOAな法則です。竹中平蔵がいるパソナとはまた違いますからねwwwwww。あれはあくまで会社名です。ふざけたボケをしなくても分かるよって?すいません。話を続けます。

どういう法則かと言いますとまずターゲットの顧客に対して不安や恐怖をを煽ります。YouTubeの広告で言うならばムダ毛が多いと嫌われちゃうみたいなやつですね。おそらく、そういったことを言われると一瞬でも焦る人が多いかと思われます。そこで、企業側は解決策として企業のサービスを紹介します。ムダ毛で言うならば脱毛サロンですね。ただ、紹介するだけではないです。脱毛することでプラスになることも伝えます。脱毛して男性からモテるみたいなのとかまさにそうですね。このように、一旦は不安や恐怖を煽ることで購買意欲を高めることができます。これがPASONAの法則です。詳しいことはこちらに書かれています!

恐怖心を煽るマーケティング!PASONAの法則とは

 

なんで人はマイナスなことに敏感なの?

いい質問ですね。理由は人間って爬虫類系の生物だからです。なんか、爬虫類系の生物はプラスなことよりもマイナスなことの方をより覚える傾向があるからです。投資とかそうかと思われます。損失を出すことにやけに嫌だと思うからこそ損切りできないみたいな人はいますからね。それ故に最終的にマイナスになるなんてこともありますが…。

にしても爬虫類系の生物はネガティブなことに目がいきがちなのかって?またまたいい質問ですね。それはレプティリアンという輩が重い波動(悲しみや怒りなど)を求めているからです。レプティリアンとは爬虫類系の宇宙人です。宇宙人なんているわけないだろって?そう思う方もいるかもしれませんね。ただ、軽く調べてみてください。色々資料は出てきますよ。私的には「新日本列島から日本人が消えた日」という本がおすすめです。

まとめ

たまたまTwitterで流れていた内容なんですがマスコミに勤めている人は人の不幸で利益を得るみたいなことを言っていたそうです。最低な話ですね。もちろん、そう言ったことに嫌気を刺している人はいるとは思います(そいった人はすぐに辞めてる気がします)。ですが、そこに専念している人はそういう考えをしていると思った方がいいです。そうじゃなかったらマスコミは成り立たないです。それ故にテレビを見ていると幸福度は下がるのかなと思っています。ですので、ある程度流すことが大切だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう