お金に囚われてしまう人の特徴と末路

どうも、りかちゅうです!お金がないと悩んでいる方はいますか?また、お金があっても足りないなんて感情を抱いていますか?この質問をされた時そうかもしれないと思う人はあるかと思われます。特に今の時代だと貧困化が進んでいるのでそういう考えが強くなるのもおかしくないです。ボンクラ生活をしている人が羨ましく感じてしまいます。ただ、世の中にはその気持ちが強すぎる人はいます。支配層のせいではあるんですけどね…。ですので、この記事ではお金に囚われてしまう人の特徴やそう言った人の末路について話したいと思います!

お金がないと心は病む

お金がないと心は病みます。やはり、お金で価値を買うことはできますからね。具体的には食事をする、遊びに行く、綺麗になるなどですかね。また、お金があることでいざという時に救われることだってあります。非常事態の時ほどお金のおかげでなんとかなることありますからね。急な事故や病気などがまさにそうなのかなと思います。反対にお金がないと価値を得ることはできないし非常事態の時に救われないこともあります。それ故に日々お金のことばかり考えてしまって心が病みます。節約しないといけないみたいな感情とかまさにそうです。このように、お金で幸せになるとは限らないですがないことによって気持ちが滅入ってしまいます。

※このネタの詳細はこちらの記事に書かれています!

お金欲しい!お金がないと心が病む理由

お金に囚われる人の特徴

このように、お金がないと心は病んでいくのは事実です。ですが、あまりにもお金に囚われている人は世の中にはいます。では、そのような人にはどのような特徴があるのか?

1.お金がない

まあ、そうですよね。お金持ちの人がお金に囚われるわけないです。なぜならば、余裕があるからです。反対にお金がなかったら余裕がないです。それ故にお金に囚われてしまいます。具体的には日々節約しないとやっていけないみたいな態度や贅沢もしていないのにお金に困っている状況などですかね。特に給料が低いとお金に困るような人生になるのも無理ないです。お金が全てではないですが人生においてお金は重要です。そう考えると給料が伸びていないことは大問題でしかないだけでなく、お金に囚われる人達を減らすことはできないと思います。

2.お金に貪欲

別にお金がないからお金に囚われる人もいることにはいますよ。ですが、お金に貪欲だからお金に囚われるなんてこともあります。特に、物欲が強い人ややりたいことが多い人とかはお金に貪欲になりやすいのかなと思います。なぜならば、お金が必要だと思う心が人一倍あるからです。また、そういうの関係なく貯金大好きみたいな考えの人とかもお金に貪欲になるのかなと思われます。気持ちは分からなくもないですが強すぎるのは問題ではあると思います。エスカレートすると嫌われると思われます。

3.無料や格安などの言葉が好き

それはそうですよね。お金がない人だと無料や格安みたいな言葉に釣られるかと思います。なぜならば、お金を使わなくていいからです。また、お金があるとかないとか関係なくケチな人だと損しないでどれだけ得ができるのかばかり考えているからこそ無料や格安などの言葉があるだけで飛び付きます。バーゲンセールなどで夢中になる人とかそういうタイプなのかなと思っています。たしかに、人間ですし得したいという気持ちはあってもおかしくないです。ですが、損することもあると思いますよ?ただほど怖いものはないって言葉もありますからね。

お金に囚われる人が増えている?

個人的に思うこととしてはお金に囚われる人が増えているのかなと思われます。なぜならば、物価は上がっているのに給料が伸びていないからです。まあ、この問題は今に始まったことではないです。何十年も平均年収は横ばいなのにもかかわらず、なぜか物価だけ上がっています。理由はもちろんあるんですけどね。派遣法やら輸入物に頼るようになるなど。となると、お金に囚われる人が増えるのは当然です。実際に貧困層は増えているのは事実です。じゃないとニュースのネタにもならないです。

お金に囚われる人の末路

このように、お金に囚われる人が増えているのが現状です。こればかりは個々人の問題ではないのは分かります。では、お金に囚われている人の末路はどのようなものか?

1.幸福度が上がらなくなる

すでに下がっている人はいると思います。低賃金な生活なら下がるのも無理ないです。本当にどこの誰が低賃金な世の中にしたんですかね?ただ、日々お金のことばかり考えていると明るい気持ちにはなりません。個人的には生活費などの支払いとかが鬱になるのかなと思われます。私自身、お金に飢えてはいないですがうざいと思いますもん。このように、楽しいことを考えられなくなることから幸福度は下がるとは思います。人生の幸せはお金と健康とはこういうことですね。

2.仲間がいなくなる

人間誰だってお金に執着するとは思います。そりゃ、お金なしでは生きていけるわけないしあるよりもあった方がいいなと思いまふからね。ですが、あまりに囚われすぎると仲間がいなくなります。ケチな人とかがまさにそうですよね。一緒にいたいだなんて思う人はそういないことからどんどん仲間はいなくなると思います。実際にお金に執着している人とは関わらないようにするのがいいみたいに書いている記事とかありますからね?ですので、そう言った態度はやめた方がいいと思います!まだ見捨てられていないだけいいです。本格的に見捨てられるようになったらおしまいと思ってください!

 

お金に囚われないようにするにはどうしたらいいの?

個人的には2つしか対処法はないと思っています。1つ目はお金という存在をなくすしかないです。縄文時代なんてお金というものがなくても生活できてたんですからね?あの時代はみんなが好きなことや得意なことををして生活をしていた時代です。また、物々交換が主流でしたね。あの時代って本当平和だったと思うとすごいなと思ってしまいます。平和だったから1万年以上戦争がなかったんです。ようするに、そういう生活に戻せばお金に執着する人がいなくなると思います。

ですが、これは現実的ではないです。もうお金というものが存在しているのになくすなんて無茶振りです。ですので、賃金を増やすかベーシックインカムを適用するしかないです。もちろん月7万円みたいなのではなく最低限生活できるようなお金です。私的には月20万円は欲しいです。そうすれば仕事量も減らせますし心の余裕はできます。要するに、みんなが最低限生活ができるようなお金があるような世の中しろということです。そうしないとお金に囚われる人だらけになってしまいます。

まとめ

搾取されるのが当たり前な世の中です。正直なことを言うと支配層は世界の富の99%を独占しているんですよ?うちらはその1%だけです。それ故に貧しい人はいるのかなと思われます。また、働かないとやっていけないような環境でもあります。好きでやっているならばいいものの大半の人が嫌々ながら仕事していますしね。このように、どこかしらで搾取されるのが現実です。そうじゃなきゃお金に囚われる人なんていません。このようなことを踏まえても、その人そのものの性格はあるのかもしれませんが元凶は支配層なのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう