舐められやすい人の特徴と原因

どうも、りかちゅうです!この記事を読んでいる人の中でこんな悩みを抱いているなんて人はいるかと思われます。それはタイトル通りなんですが舐められてしまうということです。まあ、執拗に人を馬鹿にしたり、こき使ったりする奴もどうかとは思いますよ?それならば自分で何とかしろと。ですが、個人的には舐められてしまう人には何かしらの理由や特徴があるとは思います。なぜならば、馬鹿にする側が人を選んでいるからです。人間なんてそんなもんですけどね。ということで、この記事では舐められてしまう人の理由や特徴に話したいと思います!

舐められてしまう理由

先ほども述べたように舐められる側にも原因はあります。では、どう言った理由から舐められてしまうのか?

1.受け身でアクションが起こさないから

なんでも受け身の姿勢で保守的でいる人ほどあれこれ頼られやすいです。なぜならば、自分から何かしようとする感じがないことから何でもいいという風に見なされてしまうからです。具体的にはなにか意見を求められたときに何でもいいよとか言っちゃう人ですね。こういうキャラって漫画でいそうな気がします。要は指示待ち人間となってしまうと、周りの人はこいつならば大丈夫だろと思われてなめられるということですね。

2.雰囲気が弱々しいから

人を見かけで判断するなみたいな謳い文句はありますが世の中は見かけで判断されてしまうことは多々あります。ですので、誰が見ても威圧感がなかったり、弱々しい感じのオーラだったりする人は何ををしても怒らないイメージを持たれてしまいがちであるから舐められやすいです。反対に見かけが厳つい感じの人をを馬鹿にしたら攻撃されそうみたいなバイアスはあると思います。まあ、厳つくても優しい人とかはいるんですけどねwwwww。このように、見かけが弱そうなだけで馬鹿にされてしまうのは現実です。でも、ルックスは大幅に変えるなんて難しくないって?それはそうかもしれませんね。ただ、キリッとした態度ならば訓練すればできるはずです。

3.不器用で要領が悪いから

要領が悪いとどうしても人よりも劣ってるなと感じさせる点は普通の人よりかはあります。まあ、それはそうですよね。なんでこんなこともできないんだよみたいになりますし。それ故にどうしても馬鹿にされてしまいがちです。勉強とかそうですよね。他の人がらくらくとこなせているのにもかかわらず何回やっても学習できないといじめられるなんてことはあります。特に、子供だからこそあれこれ冷やかすなんてことはあるあるではあるかと思われます。

4.反論しないから

何も主張やら反論もしなかったら馬鹿にされやすいです。なぜならば、こいつに何言っても反論もしないだろうと思われてしまうからです。反対に何でもかんでも反論しまくる奴ほど周りからはこいつに何か言わない方がいいという考えになります。まあ、協調性がなさすぎる人もそらもそれでめんどいですけどね。ただ、何も言わないで顔色伺うような感じですと舐められてしまうことは確実です。ですので、少しくらいは反論するようにしましょう!

舐められやすい人の特徴

以上が舐められてしまう原因です。なんか、言われてみたらそうかもしれないと思ってくれたら嬉しいです。では、舐められてしまう人にはどう言った特徴があるのか?

1.自己主張が苦手

先ほども述べたように反論しないと舐められやすいです。となると、自己主張が苦手な人ほど舐められやすいです。特に、声が小さくて何を言ってるのかわからないような感じの人ほど舐められやすいです。漫画で言うならばいじめっ子でモジモジしている子が狙われれているのと同じです。。実際にそう言ったシーンは見たことあります。たしかに、主張するのが好きな人もいれば苦手な人もいます。ですが、出来なさすぎるのは色々損でしかないです。場合によってはどんどんエスカレートしてもおかしくないです。

2.すぐに人の顔色を伺う

たしかに、人の顔色を伺わない人はいないです。人に合わせることができない私でも少しくらい伺います。ですが、過度に伺う人ほど舐められやすいです。なぜなら、いちいちこの人に嫌われていないのかなぁみたいに人の反応を気にしている態度をしているとどうしても気の弱い人物に映ってしまうからです。また、気にしてることがバレバレなことから相手側の方が立場が上になってしまいます。このようなことを踏まえても人の顔を伺いすぎない方がいいと思います。ある程度気にしないという気持ちは必要です。

3.自分の意見がない

まず、自己主張がどうこう名前に自分の意見がなかったら主張も何もないです。となると、いざという時に意見を求められたとしても答えられないことから舐めれること間違いなしです。この人って何も意見がないんだなと。でも、そういう人っているの?誰だって感情はあるはずなのにと思いますよね?それがいるんですよ。何も考えずに生きている人ほど思ったことが考えている人ほどないので自分の意見という意見がないことはあります。思考停止って恐ろしいとしか言いようがないですね。

舐められないようなする方法

このように、舐められる人には何かしらあります。では、どうやって舐められないようにすればいいのか?

まずはオーラから変えていくことが大切かと思われます。先ほども述べたように見かけで判断することはあるあるです。でも、無理してというよりかは少しずつでいいです。毅然とした態度を目指すようにしましょう!そのためにも舐められたら無視し続けることが大切かと思われます。反応がない人に構う人なんでそういないですからね?また、主張が苦手な人は少しでも主張することが大切かと思われます。別に初めのうちは上手く言えなくていいです。人間初めからなにかとこなせる人なんていないです。器用な人であっても何かしら努力はしています。とにかく、相手に通じるような感じであれば初めはなんとでもなります。逆に言わないでいる方が何も変化はないですよ。

りかちゅうさんはどうなの?

そうですねぇ。いじられることはありますよ?やばい奴扱いみたいな感じで。からげんき時代にいじらないとつまらないとか言われたことありますしwwwww。ですが、舐められたことはそうないです。おそらく、怒らせたらブチギレると思われているのかもしれません。特に男女関係だとそんなもんです。塩対応な時はとことん塩対応です。あとは色々舐めたらTwitterなどで何でもかんでも発進しそうと思われてるのかもしれません。まあ、とにかくそんな舐められるような人ではないということです。もし、裏で舐められてたらブチ切れるしかないです。

まとめ

なんか、言い方は悪いですが舐められる舐められないって本能的なものもあるんですよ。何というのか、先ほども述べたように馬鹿にする側って人を選びます。しかも、あれこれ考えるというよりかは感覚です。具体的には見た感じおどおどしてて攻撃しないなみたいな感じだったら舐めるみたいな感じですね。要するに、第一印象で決めているとは思えばいいです。おそらく、舐められている人ならば自分っておどおどしてたかもなど思い当たる点はあるかもしれません。それ故に本能的だと思うんです。だからこそ、印象から変えていくことがまずは大切だとは思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅある