友達がいないことは悪いことなのか?

どうも、りかちゅうです!なんか、よく分からない概念だなということがあります。それは1人でいることを否定することです。なんて言えばいいんですかね?1人でいることはよくないみたいな考えですね。孤独化、孤立化みたいにネガティブな内容にすることが多いなと。個人的に1番うざいと思うのが1人でいたいのにもかかわらずその考えを聞かないことです。学校ならば1人でいたいというリクエストを応えないことは多いです。だからこそ、この記事にてぼっちは悪くないことを書きますね!

※この記事では1人でいろとは言っていないです!

なんで友達がいないといけない風潮があるのか?

なんか、よく分からないけど友達がいないといけないみたいな風潮はどこにでもありますよね。私も小学生のときに1人でいないで誰かといなよみたいに言われたことがあります。今思えば別に勝手だろと思いましたね。では、なんでなのか?

1.みんなと仲良くしよう精神

いわゆる集団主義でいるべきだ見たいな考えですね。学校の先生がぼっちでいる人に対しての声かけの意図なんて100%分からないです。ですが、どこかしらで誰かと仲良くしないといけないよみたいな感覚があるのかなと思います。また、学校に限った話にはなってしまいますがみんなと仲良いみたいな雰囲気の方がいじめ問題などなくていいみたいになるからなのかと思われます。たしかに、いじめのせいでぼっちでいる人が悲しい思いをするのはナンセンスです。ですが。そうじゃないのに押し付けるのはどうかと思います。

2.いざという時の助けになる

これは間違いないです。友達がいないで孤独ででいる人よりも友達がたくさんいる方がいざという時に助けてもらえます。相談に乗ってもらったり何かあった時に共同作業ができますからね。私の場合は何かしらの情報を得るときに自分のコミュニティーの人から情報を得ています(これはいわゆるネット友達ってやつですね。)。このように情報は調べるのもいいですが関しい人に頼むのが私の考えです。このようなことを踏まえると友達はいた方がいいなとも思えてきます。

3.仲間はずれなイメージ

ぼっちでいることは誰かしらのコミュニティに属していないからどこかしらのコミュニティにいろという色があらのかなと思われます。これは後ほど話しますが私的には仲間はずれかどうかかってその人次第だと思うんですよ。1人でいたいと思えるこころは有るからこそ。それなのに仲間はずれってイメージがおかしいと思ってしまいます。1人でいたいという権利はあってもいいんです!

友達がいないことは悪いことなのか?

結論から言います。別に悪くないと思います。では、なぜそのように言えるのか?

1.友達は作るものではない。自然にできるもの

たしかに、家に篭っているならば友達なんてできるわけないです。いや、知り合いという括りの人すらもしないでしょうね?要するに、新たな出会いとかないということです。ですが、友達って無理やり作るものではないと思います。色々自然な流れで気が合うから友達になるのが普通です。それなのにもかかわらず、友達がいることが美徳だなんてなんかナンセンスだなと思います。意地でも作る方が疲れます。

2.上辺だけになることもある

ぼっちでいることを極度に悪だと思う考えってあることにたどり着くこともあります。それは上辺だけの関係になることです。本でもありましたね。どんな感じかと言いますと周りに友達が多いしいわゆる陽キャという括りであるとはいえども本音を出せる人なんてそこにはいないみたいな感じでした。このような感情って上辺だけの仲だなりそんなことを言えるのかなと思います。

こういう関係が増えることっていいことですかね?見かけ上はいいかもしれませんが疲れてくると思いますよ。それならば友達が少なくても充実している方がいいです。

3.ぼっちの方が疲れないこともある

たしかに、ぼっちでいることのデメリットはあるかもしれません。それは何かあったときに助けてくれないことです。そういうときに人望があって友達が多い人の方がピンチなことがあってもやっていけるかもしれませんね。ですが、人間関係面では疲れます。関わる人が増えれば増えるほどいざこざもありますからね。相手の嫌なところがあってもそれを言えないなど色々あります。ですが、ぼっちだったらそういった悩みなどは無くなっていけるのかなと思います。

4.集団バカにならない

人間って集団でいる方がバカになりやすいんですよね。集団でいることで1番上の人間がなんでも決めてくれます。反対に逆らったら懲らしめられることもあるんですけどね。となると、考えなくなります。いや、考えない方がマシなこともあるかもしれません。具体例としては会社ですね。考える人ほど会社の裏とかを見抜いちゃいますから。ですが、ぼっちでいることで色々自分で考えないといけません。先ほども述べたように頼める人もいまさんからね。そう考えるとぼっちでいるのも悪くないかもしれませんね。

友達がたくさんいようが少なかろうが関係ない!

おそらく、友達を作るなと勘違いする人がいると思いますがそれは違います。正式に言うとどちらでもいいです。私からしたら所詮他人です。他人の友達の数なんて興味ないです。もちろん、自分の知っている人が人間関係で悩んでいたら助けますけどね?ただ、ぼっちであることをを否定するような内容が多かったのでこのようなコンテンツを書きました。

りかちゅうさんはどうなの?

私に関しては知り合いが多いだけで友達は少ないって感じですかね?どんどん年取るたびに減っているような気がします。というか、友達って何って感じです。別にたわいのない話をする人はいますよ?ですが、それだけで友達って言えるのかとはなります。また、長くはあってないものの、LINEでのやり取りはそれなりにしているのは友達なのかなどキリがなくなります。きっと私にとっては知り合いってくくりがあるからそうなるのかもしれません。

ですが、友達って都合のいい言葉だなと思います。なぜならば、別にそこまで仲良くなくても友達が言っていたなど都合よく使えるからです。私自身、縁が切れている人でも友達が言ってたことみたいにあったことはあります。別に見栄も何もないです。ですが、都合よく使える括りなのでつかっただけです。

まとめ

学生の頃はぼっちでいることが嫌だと思っていました。なぜならば、友達といた方がキラキラしていて人気者みたいな感覚ざあったからです。おそらく、このような考えになってしまったのはぼっちはあかんよと言われてきたからかもしれません。また、キラキラしている人になりたいみたいな感じはありました。それもあって、ぼっちでいることが相当嫌でしたね。きっと、いじめられていたからその気持ちは強いのかもしれません。大学の時がそうでしたもん。上辺でもいいから友達作りしようみたいな感じでした。

ですが、社会人になってからはその考えは薄れてきました。おそらく、社会人の方がぼっちでいようが何も干渉されないからかも知れません。だから、今となっては1人でどこかに行くことが多いです。気の合わない人と無理に居ても意味ないですからね。このようなことを踏まえても友達がいないといけないっていう考えはなくていいと思います。もしぼっちなんてよくないと言われたらそんなのは無視しましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう