なぜ日本は格差社会が解決しないのか?

どうも、りかちゅうです!日本は格差社会が激しくなっていますね。一見貧困化していてみんなして貧しくなっているイメージがあると思います。それはそうですよね。手取りは減っているのに物価は上がっている環境にあるんですから。ですが、広い視野で見たらそういうわけじゃないんです。なんと富裕層はお金に困らない生活をしています。元からそうだろと思うかもしれません。ただ、それ以上に利権で得た金でウハウハしているのが現実です。そのお金で貧しい人に支援するって考えはないのかよって思ってしまいますが。このように、格差社会は解決していません。では、なんでなのか?この記事にて話したいと思います!

格差社会が起きている理由

とりあえず、日本での格差社会はどんどん悪化しています。でもなんでなのか?理由は様々です。ただ、少なくとも言えるのが派遣社員を容認するようになったことは大きいのかなと思います。派遣社員は正社員よりも安い給料なのが前提ですしね。しかも、先進国の中でも日本は派遣社員でいる割合って高いらしいですからね。これは小泉のせいでもありますね。また、富裕層の人たちがお金を得るだけ得ているからこんなことになっているのかなと思います。貧しい人たちに支援をしようみたいな考えとかないんですかね?私自身、富裕層からお金をぼったくりたくなりますもん。まあ、詳しいことはこちらを見てください!

なぜ、日本の格差社会となってきているのか?

格差社会による悪影響

当たり前ですが格差社会であることは悪影響を及ぼします。少なくとも言えることとしては国力は低下しますね。なぜならば、お金を使ってくれる人が減るからです。たしかに、富裕層は使うかもしれません。ですが、庶民の立場の人たちはどんどん使わなくなります。となると、幸せになるのは富裕層の人たちだけですね。また、悪影響なのは金銭的な国力だけじゃないです。お金がない人は教育に力を入れることができないためどんどん学力が低下してしまいます。独学でやれる人もいますがベースがないとこどもは厳しいです。しかも、こんな状態だと幸せになれる可能性も減るためどんどん悪循環となります。

※詳しいことに関してはこちらを見てください!

格差社会が起こることでの悪影響

 

格差社会が解決しない理由

まあ、どう考えても格差社会があるのは事実です。悪影響だらけです。なんか私達の見えないところで贅沢している人がいると憎く思います。では、なんで解決しないのか?

1.会社の問題

会社の問題って?まあ、フリーランスや経営者じゃなかったら働いた分会社からお金を貰うことになりますよね?それで、もし会社の業績がなかったり、離職率が高くて浪費したりしていたら社員に還元できるわけないです。それ故にどんなに長時間労働であったとしても安月給ってこともあります。利益率が低い業界とかまさにそうですね。また、これは逆も然りです。稼ぎがいい会社ほど社員の給料が高いです(上層部だけで潤すようなら会社でない限り)。このように、会社が社員にお金を出せるかどうかの影響で格差社会が生まれるのかなと思います。

2.支配層にお金が流れてるから

これは日本に限った話ではないです。どんな国であっても支配層にお金が流れるのが現実です。実際にロスチャイルドが銀行を作ったのもそういうことです。彼らはどれだけの金を持ってるんですかね?ちなみにロスチャイルドとはイルミー界隈です。金融担当と思えばいいです。それ故に、私達庶民はお金を稼げる人もいればそうじゃない人もいるという両極端な状態になっているのかと思われます。しかも、なによりも辛いのはイルミーにならない限りはちゃんとした利権を取れないということです。

となると、奴らが消えてしまえばお金が湧き出てくると思いますよ?実際に世界中の99%の資産をイルミーが得ているみたいに言われていますからね。

3.競争社会だから

これは企業だけでなくフリーランスの人にも言える話です。資本主義は競争社会です。そのため、その競争に勝てば利益は得られます。ですが、その反対に競争に負けたらマイナスです。これはどの国でも言える話なんですけどね。日本よりも格差社会が酷い国なんてたくさんありますから。このように、競争社会のままだと格差社会は解決しないです。フリーランスの人たちだって案件などをゲットすることが出来なかったらそれまでです。そんなの今も昔も変わらないって?それはそうなんです。ですが、今の方が厳しいんです。なぜならば、いろんな競合が増えていて競争倍率が高くなっているからです。これはどの業界にも言える話です。そっから勝ち抜くって相当なことですよ。

貧乏=ダメ人間ではないと思う

おそらく、今お金がなかったり稼げたりしていない人からすると自分は社会不適合者みたいに思っている人もいるかもしれません。仕事ができていれば自ずと会社からお金を得ることが出来るんだからと。まあ、そう思うのも無理ないです。会社は役職のある人の方が給料高いですからね。ですが、卑屈にならなくていいと思います。別にお金がある人だって悪さして得ていることだってあると思います。コネやイルミーに闇堕ちする、犯罪間際なことをするなど色々あります。

こんなのいくらステータスがあってもあかん奴らではありますよね?だからこそ、今お金がない自分はダメ人間みたいに考えなくていいと思います(浪費をしてしまったなどの反省は必要ですが)。こんなの今の社会のシステムが問題ですからね。

黄金時代が始まればいいんだけどね

これにつきます。どうしたら良いかと言われても私達は対抗することもできないです。そりゃ相手は支配層ですよ?対抗できる方が奇跡です。まず、イルミーに逆らった人達ってどんなに有名であろうと潰されますからね。これが現実です。それ故に黄金時代が来ない限りは解決しません。要するに、悪が消えない限りは今のままです(誰がイルミー達をお掃除しているのかはあえて言わないようにしておきます←。)。このようなことを踏まえても支配層って本当に根強いですね。黄金時代なんていつ来るか分からないですからね。とにかく、長い目で見ておけば良いのかなと思います。

※黄金時代なんて来るわけないだろうって思っている方もいるかもしれません。ですが、もしこの先お先真っ暗だったら生きている意味なんてないですよ。

まとめ

私はアルバイトをし始めたころから違和感を持ちました。ちなみにバイトを始めたのは大学の頃です。どういう違和感か?それは働き続けないとやっていけない世の中であることです。しかも、安いお金で嫌な思いしながら働くとか無理となりましたね。ならば楽しく働けばいいじゃんとなりますよね?まあ、それはそうですがみんながみんなしてではないのが今の世の中です。そして、自分はそんな状況なのにもかかわらず、何もしなくてもお金が入る人もいることがイライラしてきました。大事な時寝ててもなんとかなる人もいますからね?

それでそういう違和感を引きずりながら今に至りました。やっとその違和感がどういうことかを把握できました。どういうことか?それは今のシステムが弱肉強食で悪循環になっていることを把握したということです。だからこそ、こんな世の中はあかんなと思いながら生きたいと思います。そして、それと同時にどうしたらいいかも考えたいです。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう