何のために?北朝鮮がミサイルを落とす理由

どうも、りかちゅうです!北朝鮮と聞くとどういうイメージがありますか?おそらく、ひどい国と思う方は多いと思います。それはそうですね。拉致被害はする。日本にミサイルを落とす。あとは国の雰囲気がもう異様と思う方はいるのかもしれません。私も昔はそのように思っていました。ただ、それはメディアによる印象操作です。なぜなら、北朝鮮も世間的には不都合な国だからです。今回話すミサイルだって日本を守るためにしているだけです。だから、外れているんです!では、何のためにミサイルを落としているのか?今から話したいと思います!

日本に落ちてきたことあるの?

日本にミサイルを落とすぞと言うような話はちょくちょくありましたよね。ですが、結果としては落ちたことはないです。もし、落ちたことがあるならばもっと大騒動になっていると思います。きっとニュースは何日間もその話ばかりしかしないでしょうね。というか、今思えばあえて落とさないのかと思います。いや、その騒動があるのに衛生写真などがないこともあるため違和感に思える点はたくさんあるのかなと思います。

ミサイル履歴

実は北朝鮮のミサイルの話が上がったのは1990年代の話だと言われています。なんか、日本海や黄海・太平洋へのミサイル発射が頻繁に行われるようになったそうです。また、ミサイルに関しては2000年にも行われていました。ただ、1990年代と2000年代では落とした理由が違うそうです。ですので、年代を分けて話しますね!

1.1990年代の場合

1990年代に北朝鮮は1993年と1998年の2回です。1発目は1993年5月29日に発射され、日本海に着弾しました。また、2発目は1998年8月31に発射されました。ただ、2回目の方が経路は複雑で津軽海峡付近の日本列島を通過し、太平洋に着弾しました。もちろん、マスコミは騒ぎます。ただ、本当の意味は伝えません。では、どんな意味だったのか?それは日本へメッセージです。内容は2つです。1つ目は終戦直後から開発してきた核兵器が準備できているということです。でも、なんで核兵器なんて武器が必要なのと思いますよね?それは日本を守るためです。日本は太平洋戦争で負けてからアメリカに占領されています。それ故に経済的収奪を受けるようにかりました。そこで、それを跳ね返すために北朝鮮が準備しています。それをミサイルで伝えています。

2.2000年代の場合

その後8年間はミサイル騒動はなかったです。ですが、2006年から北朝鮮はミサイル発射をしました。久しぶりにどうしたって感じですよね。しかも、90年代の時とは違って毎年大量のミサイルを何度も打ち込みました。詳細としては2006年7月5日に日本海へ7発。2009年4月5日に太平洋へ1発。2012年は4月と12月に1発。2013年は5月18日から20日にかけて日本海へ6発、2014年は6月19日に日本海へ数発、2016年は2月7日に東シナ海へ1発、2017年は2月から11月にかけて16発、2019年は4月から11月にかけて合計15発です。そこまでするってくらいです。

私はその頃小学生でしたがニュースになっていたのは覚えています。何でそんなことをしたのか?それは周辺諸国へのけん制です。対象の国は中国、韓国、東シナ海の部隊、アメリカです。日本は何かと自由にうごけないです。そこで、北朝鮮が代わりに日本近海を脅かす外国の艦隊を対処しています。

民主党時代ととある事件

政権が民主党時代にとある事件が起きました。それは2020年11月13日に起きた延坪島砲撃事件です。では、どういう事件なのか?今から話したいと思います!

1.悪魔の民主党

元凶は民主党と言っても過言ではないです。

その当時の日本の首相は民主党の菅直人でした。この政権の時に日本は民主党政権は領土を失う危機に何度も直面しました。だから、悪魔の民主党なんです。具体例としては2010年9月7日に中国漁船衝突事件が発生しました。その際に、中国漁船の船長を釈放し中国に身柄を引き渡してしまいます。そのせいで周辺諸国が、一斉に日本の領土を奪おうとしました。ただ、告発によって阻止はしましたけどね。他にも領土を売るような行為はしていたそうです。民主党だって売国野郎ということです。

2.韓国と中国が日本を狙う?

民主党政権は日本の国土を守る気がないです。そのせいで、2010年10月20日に対馬侵攻をするために韓国軍が釜山に軍を集結しました。また、中国は人民解放軍が瀋陽軍区の北朝鮮との国境地帯に30万の軍を集結させます。アメリカ軍はその状況を日本に連絡します。ですが、菅首相は放置です。ここまで来たら自衛隊が政府を無視して動き始めます。実は自衛隊には統合任務部隊があるのでいざという時に何とでもなるんです。とりあえず、その当時自衛隊は日本海に部隊を展開します。そして、アメリカ軍は日本海に艦隊を派遣します。

3.延坪島砲撃をする

自衛隊とアメリカ軍は準備しました。そして、北朝鮮が動きます。11月23日、14時34分に韓国との国境沿いにある大延坪島に向けて170発の砲弾を発射します。韓国軍の陣地を火の海となりました。韓国軍は焦ります。そこで、釜山に集結していた部隊を引き返させ、延坪島の防衛に当たらせます。これによってなんとかして対馬侵攻を阻止させました。

10月のミサイルは何なの?

このようなことを踏まえても、日本を攻撃するためにやっているわけではないのが分かると思います。やはり、メディアは不都合な人間をディスり悪者としますね。となると、2022年10月4日に北朝鮮がミサイルを日本に向けて落としたって話がありましたね。場所は北海道です。まあ、全部海に落ちました。狙っていないならば当然です。では、何のためにそんなことをしたのか?

今回のミサイルの速度はマッハ17です。どれだけの速度かと言いますと高度 970 キロまで 4,500 キロ飛んだそうです。これはもう極超音速です。これは闇の組織を脅すためのものです。たしかに、海には落ちています。これはあえてです。なぜなら、彼らは臆病だからです。人を監視したり管理したりしないと何もできない姿とかそうですよね。となると、このミサイルが落とされたことによって今頃どうしたらいいのかとビビっているかとなっているはずです。きっと資金もないですしどうすることもできないでしょうね。

北朝鮮って本当に悪い国なのか?

住んだことがないので何とも言えない点はあります。衛生面、治安面などは読めないです。ですが、お偉いさんはプーチンと同じような扱いを受けているのかなと思います。叩かれる人ほどいい人であるという方策ですね。そう考えるとメディアの印象操作でこの国は悪だという考えはあかんということになりますね。

まとめ

子供の時にどうせ日本に落ちないんだろって感覚はありました。もちろん子供ですから裏事情なんてわかりません。ですが、今となってミサイルの目的などの裏側を知ることができました。ただ、メディアなら叩かれていただけで光側であるということを。しかも、プーチンが北朝鮮に親交を深めている証拠もあるので驚きだらけです。このようなことを踏まえても、表面だけで判断してはいけないなと思いました。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう