ワンオペ育児になってしまう理由と家族観

どうも、りかちゅうです!ワンオペ育児ってよく話題になりますよね?もちろん、ネガティブな話でありますけどね。ワンオペ育児に疲弊して子供を虐待してしまったとか。やってはいけないことではありますがそのような結末になるのも無理ないです。それくらいワンオペ育児ってしんどいですからね。私自身、まだ育児なんてやったことないですがワンオペなんて無理だろって思ってしまいます。私ならば途中で投げ出してしまいますね…。そういう思考だから子供は欲しくないんですけどね。それで、なんでワンオペ育児になってしまうのかと思いません?まあ、大体想像はつくと思いますがwwwwww。夫側の支援が薄いとか…。ただ、それ以外にもあるのでこの記事にて色々話したいと思います!

ワンオペ育児は辛い?

ワンオペ育児なんて辛いで済ませられるようなものではありませんからね!まず人間を育てるとなると休みなんて概念はないです。赤ちゃんだといつどこで泣くかなんてわからないですからね。となると、休みたい時に休めません。これはブラック企業以上の何かを感じるかもしれません。しんどさのベクトルが違うと思えばいいですかね。あと夫が協力的でないから1人で抱え込まないといけないことが多くなります。夫側にも色々事情があって家庭を見ることができないのかもしれません。ただ、ワンオペって相当精神がやられるのは事実です。仕事が忙しいならともかくモラハラ夫ならば罪深いです。まあらそこに関することはこちらの記事を見てください!

なぜ、ワンオペ育児が辛いと言えるのか?

ワンオペ育児になる理由

このように、ワンオペって精神がやられるのは事実です。子供が多ければ多いほど辛さは増します。それもあって、いけないことですが子供を虐待したり殺したりするなんて話はあります。では、なんでワンオペ育児になってしまうのか?

1.夫が仕事で忙しいから

人によっては育児はしたいけどできないって人とかいますからね。本でもそういう話を見たことあります。確か新聞記者で家庭のことも気にかけているけど協力できないみたいな描写がありましたね。ちなみにその本の話は奥さんの方が家出しちゃう気がしました。まあ、本の話はここまでにして、こんな感じで子供は女に任せるみたいならざる得ないことがあります。この場合はなかなか難しいですね。家族のためにお金が必要ではありますから。ですが、それで女性が犠牲になるのは複雑ではあります。

2.夫が育児に関心ないから

そういう人いるのかよって?いますよ。普通に。そういう人が旦那です的な人ならばそこら辺は想像つくと思いますがwwwwwww。きっと子供を作るだけ作ってあとはよろしく的な感じなんでしょうね。まだ先ほどのような仕事が忙しくてしょうがないとかならば許せますがそうでない人ならば許せない話ですね。特に育児もしないでモラハラしているような男は人としてどうかと思います。とか言いながらそういう男っているんですよね…。

3.お金に縛られた生き方になってるから

先ほどの話の延長線です。夫がお金を稼がないといけない状況ってなんで起きているのか分かりますかね?お金に縛られた生き方はなっているからですよ。もしお金なんて稼がなくてもやっていけるような生き方でしたらそこまでして働かなくてもいいはずです。それなのにお金に縛られているから子供のことを蔑ろにしてしまうのかなと思います。お金に縛られる生き方にしたのは誰の仕業ですかね?

4.子供は各家庭の責任ってなってるから

後ほど話すことではありますがチラッと話しますね。子育てって誰がするとなったら産んだ親がするものですよね?他の家庭が協力するなんてことそうないと思います。100%ないとは言いませんがそんなことしてくれるなんて心が広すぎると思います。みんな色々事情を抱えているわけですから。このように、子供のことは各家庭で解決しないといけません。それ故に夫が協力的でなかったらワンオペにならざる得ないのかなと思われます。ちなみに誰の子供とか関係なくみんなで育てようって考えの時代はありましたからね。そこの話は後ほどします!

5.核家族化しているから

昔の方が大家族でしたよね。そのため、何かあったら助けてくれる人はいたのかなと思われます。まあ、一概には言えない点もありますが個々的ではないのは事実です。ですが、今は核家族化しているため自己解決しないといけなくなっていると思います。

家族観と所有概念

所有概念のない時代がありました。かなり古いですが縄文時代とかそうでした。かなりどころでは無いですがwwwwwww。あと江戸時代も所有概念が薄かったそうです。そういう時代って誰の子なんて関係なくみんなで育てようって考えがありました。だからあれですよ?誰の子供だみたいな論争ももちろん無いです。所有概念がなければ誰の子供だなんて考えなくてもいいわけですから(もちろん貞操観念も今の時代と違いますよ)。

ですが、今の時代にその考えは難しいです。なぜなら所有概念があるからです。例えば自分で何かを買ったらプレゼントとかでない限り誰のものでもなく自分のものになりますよね?家族観もその延長線で考えてください。人間であったとしても子供だって産んだ人のものって考えになります。そのため、産んだ人の責任になってしまいます。これは頼れるに頼れないみたいなことが起きます。他人の子供なんてなんで育てないといけないんだって感じになりますしね。それ故にお母さんという存在が苦しくなるのかなと思われます。場合によっては苦しさ故に子供を虐待するってこともありますからね。そう考えると所有概念って色々歪ませるなと思います。

まとめ

貞操観念から違うからなんとも言えないんですけどね。ちなみに結婚って概念も薄いですからね。結婚も一種の所有概念ですから!それもあってなのか子育てだってみんなで育てようになっているのかなと思います。誰の子供であろうとその子供には罪ないですからね。ですが、今はそうはいきません。結婚という契約です。子供は産んだ人の責任になります。それもあって、ワンオペみたいになってしまうのかなと思います。そう考えると所有概念って色々悪影響だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう