大手企業は崩壊したらダメージが大きい理由

どうも、りかちゅうです!その後は「沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。奢れる人も久からず、ただ春の夜の夢のごとし。」こんな言葉を聞いたことはありますか?これは平家物語の冒頭の一部です。この冒頭の意味は盛者はいつかは滅びるってことです)。それがそうしたのって?これって世の中ことを言っているなと思いまして。今がまさにそうですね。支配していた悪やそこに所属していた大手企業は制裁されていることで衰退しています。このダメージは中小企業よりも大きいです。今までの積み上げたものが壊れるってことですからね。ですので、その話をこの記事にて話しますね!

会社は潰れる時もある

こんなのは当たり前です。まず10年続けられるだけで優秀と言われていますからね。それくらい会社を存続させるのは大変ってことですね。これは起業したことがある人ならばよりわかることかと思われます。そう考えるとコネはあったとしても存続していたことは認めないといけませんね。にしても大手のブラックはいつまでも続けられたことは憎いなとは思いますけどね。

大手の方が崩壊した時の方がダメージが大きい理由

このように、会社って潰れることはあってもおかしくないです。ですが、その中でも大手の方が崩壊する時のダメージは大きいです。ですので、その話をしますね。

1.崩壊するまで見栄を張るから

大手となるともうもう方向であったとしても必死に悪あがきをします。それもそうですね。上にいたからこそ堕落してきたなんてメンツがあるからこそ周りに言えないですからね。また、そんなことを公にしたら社員も動揺しちゃいます。それ故に下り坂状態なんて言えるに言えません。そこで、粉飾決算などをして見栄を張ることはあるのかなと思われます。意地でも隠したいってことが物語れますね。また、口止めのために何かすることはあります。ただ、そんなことをしても隠しきれなくなった時が来たら全てがバレます。見栄と現実のギャップを隠し続けていたら下り坂になっている状況を改善していないため修復は難しいでしょうね?

2.人員を一気に減らすから

まだ小規模な会社がダメになる時は人を切るとしてもそれほどです。小規模で従業員たくさんとか事件ですからねwwwwwwww。一方で大手は何かあった場合切る人材は多いです。手に負えないレベルの時もあるのかなと思われます。それだから早期退職とかを募っているんでしょうね。このように、堕落した時と後始末は大変です。これは切られる側よりも切る側の方が深刻かと思われます。

3.ブランドがあるから潰れたらネタになる

別にベンチャー企業が潰れたとしてもそんなニュースになりません。本当に悪さしない限りはそこまで大ごとにならないでしょうね。ですが、大手だとどうですかね?倒産した、破産したなどは一気に広まります。今までのブランドがある中こんな仕打ち受けたら痛いとしか言いようがないですね。そういうのがあるからこそ意地でもなんとかしているみたいにしているのかなと思われます。人件費も賄えなくなっていることもあるのによく頑張れるなと思っちゃいますね。

今頃大手は大変そう

大手はDS企業だらけです。いや、そっちに闇落ちしているから大手になれたと言っても過言ではないです。となると、大手に行くっていいことなんですかね?それだからこそ、大手は今頃ツムツムでしょうね。リストラ含めネットニュースでその話は流れていますし。また、場所によっては悪さが晒されている所もあります。このように、大手は堕落せざる得ないような状況になっています。今までがウハウハできていたから痛みはすごいでしょうね。それ故に今までにないことは起きるかと思われます。具体例としては上の人間でなかったとしてもいきなりリストラや希望退職の話が持ち上がるとかああるのかと思われます。また、会社の人ではないですがハローワークは失業手当の手続きだらけとかあってもおかしくないと思われます。

まとめ

大手も色々隠してきたことはあるでしょうね。悪さしてお金稼いでいたこと。ブラック企業であっても揉み消していたこと、粉飾決算していたことなど。これらはもう明るみになってきているからこそもう隠せないでしょうね。それ故に社員を切るしかないことになっているのかと思われます。今までの行いが跳ね返ってきましたね。盛者必衰とはこういうことですね。これ見てももう今まで上に立っていた悪達はもう落ちるしかないのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう