恋愛に自己犠牲はNG:自分の人生捧げ過ぎるな

どうも、りかちゅうです。皆さん付き合った時とか相手に合わせないといけないって言う気持ちになりますよね?一緒に行動をしていくとなると。それが当然の話ちゃ話ですけどね。ただこれってあまりに度が過ぎてしまったら良くないことが起きえます。それは合わせ過ぎてしまって自己犠牲をしてしまうことです。どういうことかというと自分の人生を彼氏または彼女の人生捧げてしまうということですね。これって本当に良くないんですよ。どう良くないか?この記事にて詳しく話したいと思います!

恋愛で言う自己犠牲って?

恋愛で言う自己犠牲ってなんやねんって?簡単に言えば相手に合わせすぎちゃったり尽くしすぎちゃうことですね。例えば同棲していて夕飯を何にするかを考えるというシチュエーションがあります。何を作るかはもちろん2人で決めますよね?その時にいつも自分の意見は通ることがほぼほぼなく相手の意向ばかりで決まる。だけど、相手の気持ちを尊重したいから自分の思っていることを言わずに溜め込む感じです。具体例の内容としては些細なことではありますがこのようなものが蓄積するとストレスになります。

自己犠牲の具体例

先ほどが恋愛で言う自己犠牲です。では恋愛の自己犠牲には具体的にどのようなものがあるのか?これから話したいと思います!

1.言いなりになれって言われる

そんなことあるのって?あるんです。まあ、ド直球に言いなりになれよって言う発言ではないんですけどね。例えばLINEの返信はダル絡みであろうとなるべく早くしろみたいな感じですね?他にも会いたいって思っている時はいつでも会いに来いとかですかね?多分他にも酷い具体例はありますが、相手側が人の気持ちなんか考えやしないで自分の気持ちを一方的に言うというようなシチュエーションの場合当事者であるあなたが自己犠牲をせざる得ない状況になりますね。

2.尽くしすぎる

好きだから尽くしすぎちゃうなんて人はいるかと思われます。男女関係なく。たしかに、その場合だと先ほどのように強制的にはどうこうみたいな感じではなとは言えども自己犠牲です。例えば、自分のプライベートの予定があるものの相手側の予定に合わせるばかりで友達や仕事、家族の時間は疎かになるやつですね。この場合ですとあなたは好きだから尽くしてはいるものの、あなた自身はもちろんのこと周りの人達を犠牲にしていることでもあるので周りの人達からドン引かれるでしょう。

3.断ることをしない

たしかに、付き合うってなったら我慢しないとはいけない一面ってあるとは思います。ですが、我慢のライン超えているのにもかかわらず相手に合わせるのは自己犠牲です。自分には限界って思っていることに関しては断らないといけないです。そうでないと先ほどの夕飯ネタみたいなことになりかねないです。要はいくらなんでも合わせすぎるという行為は間違っているのではないかと思われます。

自己犠牲をしてしまう理由

以上が自己犠牲の具体例です。ではなんで自己犠牲ということをしてしまうのかについて話したいと思います!

1.断るのが怖い

1番は断るのが怖いですね。言いなりになれタイプや断ることをしないという人ほどこのような感覚がありますよね。なんか断ったら相手が激怒するのではないのか。好きなのに振られちゃうとか。それもあって自己犠牲にしてでもいいから好かれようみたいな行為をしてしまあの方思われます。私もその気持ちは分かります。好きな人とやっと両思いになれて付き合えたのに振られちゃなんてシチュエーション嫌ですもんね。

2.尽くすことが生きがいになってる

貢ぎ癖の人にあるあるなやつですね。なんか周りの人からしたらやりすぎではないかって思われていたとしても自分ご満足しているからいいと尽くすことが生きがいになっているって感じですね。おそらく、ホスト狂いの人とか想像すれば分かるかと思われます。おそらく、この場合ですと自分の意志ややりたいことがなく相手が喜んでくれればなんでもいいみたいな考えの人ほどあるあるなパターンかもしれません。

3.我慢しないといけないってなってる

付き合うってなったらお互い折り合いをつけてやっていかないといけないみたいな考えがあるからこそ自分も合わせないといけないみたいな感じになっているやつですね。こればかりは難しいですよね。折り合い付けないといけないけど付けすぎたら結局我慢しすぎて限界が来てしまったというオチになりますし。協調性のない私からしたらどこまで我慢すりゃいいんだよって血迷いますもん。ただ1つだけ言えることとしては我慢しすぎるなですね。そういう風に言える理由は後ほど話します。

自己犠牲は自分の気持ちを壊す

先ほどの話のようについつい自己犠牲にしてしまう理由は私も分かりますよ。好きだから本音を言ったら嫌われちゃう気持ちも、好きだから尽くしてしまう気持ちも、我慢のラインが分からない気持ちも。ただ自分が限界だと思っているのにもかかわらず自己犠牲にするのは自分の気持ちを壊すだけです。

あなたは人形ではありません。1人の人間です。1人の人間であるからには気持ちというものはあります。そんな中で自分の気持ちを押し殺す生き方ってどう思いますか?おそらく、自分らしく生きれてない。好きな人といるのにもかかわらず上手く笑えていない。なぜか幸せじゃないという気持ちになっているのではないかと想像するかと思われます。そんな人生みじめですよね?誰が見ても。私自身、友達がそんな感じだったら泣けてきますもん。だからこそ、尽くしすぎたり、無理してまで合わせたりする、いわゆる自己犠牲な行為をしたらダメということです。

自分の人生を捧げるな

付き合うってなるとある程度は自分の生活などを捧げるのは当たり前ではありますよ。生活の一部に彼氏や彼女がいるわけなんですから。ですが、捧げ過ぎる、または捧げるように強要するのはやり過ぎです。あくまで生活の一部に彼氏や彼女がいるわけです。人生は恋愛だけではありません。仕事も友情など他にもたくさんあります。だからこそ、自分が無理して爆発しない程度に合わせるくらいでいいとは思います。自分の人生なんですから自分の意志というものは持ってください。また、相手に捧げろみたいな行為はやってはいけません。相手を不快にさせるだけです!

まとめ

女子目線の話にはなってしまいますが、女子って恋愛感情があるから限界のラインだったけど好きだったから我慢してた。だけどもう好きじゃないからボロクソ言うってことが多いんですよ。恋愛相談から思ったことなんですけどね。私自身、なんで速攻別れなかったのって聞いてもみんなしてあの時は好きだったからさって回答ですからね。

それを踏まえて思うこととしては付き合っている最中も我慢し過ぎるなよってことですね。別れてからボロクソ言うってことは我慢のしすぎです。それならば手段はどうであれ絶対に言うべきです。それで別れるならばそれまでです。好きな気持ちはあるかもしれませんよ?ですが、好きだからって自分の人生がボロボロになるのはそれもそれで不幸しかないです。もし恋愛依存症で好きな人や彼氏・彼女がいないとやってけない人の場合でしたら最低かもですが浮気しない程度に同時進行すればそのジレンマは解消されます。要は共同するとは言えども我慢しすぎないでください!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう