怖い!性暴力や暴力をする男性の特徴

どうも、りかちゅうです!性暴力や暴力行為などの問題はあると思います。こういうのは男性が加害者なことが多いです。もちろん女性が加害者のことは全くないとは言い切れません。女性だと精神的に追いやるみたいなことは多いと思いますしね。ですが、みなさん分かるとは思いますが大半は男性なことが多いです。何故ならば、男性の方が力があるため暴力をする能力はあるからです。では、どのような人が性暴力や暴力を振るう傾向にあるのか?この記事にて話したいと思います!

性暴力の種類

性暴力と一口で言われることはあるあるですが種類は色々とあります。ですので、まずは性暴力の種類から話したいと思います!

1.強性暴力

以前は「強姦罪」と言われていたものです。2017年に刑法が改正により「強制性交等罪」になりました。被害者は被害者の性別を問いません。特徴としては加害者は被害者の知り合いのパターンが多く単独型、計画的であります。また、犯人は若年層で教育、経済水準が低い傾向にあります。おそらく、自分自身に自信が持てない、女性に対する恨みや劣等感を抱えているからかと思われます。

2.強制わいせつ

被害者が性的なことに対して了承を得ていないまたは不快に思っているのにわいせつ行為をすることを言います。具体的には同意なしでキスをしたり(少女漫画はイケメンだから許されるんです!)、胸やお尻などを触ったりすることです。このような行為をする人は強制加害者が男性の場合は女性に対する劣等感を持っていることが多いです。おそらく、出会いとかがなくて手を出しちゃうなんて人はいるのかなと思います。

3.のぞきや盗撮

他人の家を覗くことや公衆トイレにカメラを設置したりするなどの行為です。ちなみにのぞき、盗撮は迷惑行為違反条例や軽犯罪法違反となります。このようなことを繰り返してしまう人の中には裸や性行為、排せつ行為などを見て満足を得るケースもあります。なんか想像しただけで気持ち悪いですね。

4.痴漢

勘違いとか抜きにしてガチで被害にあった人はいると思います。性犯罪の中で最も発生件数が多いそうです。満員電車で密着しているのだから触りたくなってしまう人はいるそうです。そんなことをしてもいいことないのに何故かするんでしょうね?

暴力の種類

性暴力の種類はこんな感じです。では、暴力とはどういったものが上がられるのか?1つ目は身体的な暴力ですね。これは説明なんかしなくても分かりますよね?ちなみに、人によって固いものや刃物を使って傷つけてくるなんてこともあるそうでます。流石に刃物は怖いです。また、身体的だけではなく精神的暴力もあります。言葉の暴力や大きな音を立てて恐怖心を植え込むなどがまさにそうですね。また、相手の人間性などを批判したり自由を奪ったりとかも精神的暴力です。

性暴力や暴力をする男性の特徴

性暴力と暴力の種類としてはこんな感じです。では、性暴力や暴力をする人にはどのような特徴があるのか?

1.自分本位で生きている

これに尽きますね。もし、他人の気持ちを1ミリでも考えていたとしたら相手が嫌がるような行為なんてできないと思います。それなのにもかかわらず、強引にでもやる人は陰キャであろうと陽キャであろうと男女関係に置いては自分本気なんじゃないのかなと思われます。おそらく、支配欲が強く愛しているのは自分なんでしょうね。そういう人に関しては関わったら不幸になること間違い無いです。

2.起伏の感情が激しい

感情ジェットコースターな私がこんなこともいうのはブーメランですがそうですね。嬉しいこと、悲しいこと、怒りなどすべての感情が人一倍強い人ほど性暴力などをしやすいのかなと思います。そのため、ちょっとしたことで腹が立ち、ストレスを溜め込むことで攻撃的になってしまうのかなと思います。
怒ったと思ったらいきなり優しくなるみたいなことがあったら感情注意が必要です。DV の人とかは殴った後は無駄に優しくなるということはあるそうですよ。そんなことするならば殴るなよと言いたくなりますけどね。

3.プライドが高い

暴力に走ってしまう人ほど自分は特別、正しいと思っている感情があることにはあるそうです。そのため、馬鹿にされたり否定されたりすることを人一倍嫌います。なぜなら、そういう人ほど自分に対して自信を持っているため否定的な意見をシャットアウトする傾向にあるからです。おそらく、このような人ほど軽い冗談やいじりは通じないためすぐに怒り出し、怒鳴ることもあるかと思われます。そういうのは言葉でやめろと言えばいいんじゃないのと言いたくなります。また、仕事とかでも自分が1番だからと他人を見下している傾向にあるのかなと思われます。プライドが高すぎるのもどうかと思ぃすね。

再犯率の高さと対策

性暴力に関しては男女抜きにして再犯率は高いです。では、どれくらい高いのか?そして、どうやって解決していったらいいのか?

再犯率

性犯罪の再犯率は13.9%です。10人に1人以上が再犯していることになりますね。また痴漢44.7%、盗撮36.4%です。なかなか高いですね。おそらく、窃触症など病気でもせいぼうりをやめられない人もいるのかなと思わわれます。このような場合はどう考えても精神的な問題ですね。何かしらの治療は必要かと思います。実際にカウンセリングや医療につなげるなどはあることにはあるそうですが。

対策

まずは被害者も隙のないようにすることは大切なのかと思います。加害者は無差別である可能性は低いです。むしろ、人を選んで攻撃してきます。ですので、手を出したら殺すぞくらいのガードは持っていた方がいいと思います。また、加害者に関してはカウンセリングをしないといけないことはあるのかなと思います。際ほども述べたようにどう考えてもヤバそうな人もいます。そういう人達にに関しては意地でも直さないと被害者は増えるばかりな気がします。

自分のパートナーがもしそうだったら

おそらく、自分のパートナーが性暴力をするような人ということもあると思います。しかも、何よりもうざいのが付き合っている段階ではそのような兆候が見えないことです。男女関係なんてそんなもんです。本当のことを知るのは付き合ってからです。だからこそ、もしパートナーがそんな奴だったからどうしたらいいんだよとなっている方はいると思います(元カレがそんな奴だったみたいな人もいるかもしれません)。そういう時は自分の気持ちとかは抜きにして逃げる準備をしてください!そうじゃないと精神がすり減るだけです。それならば自分らしさを取り戻してください。好きだから一緒にいたいって気持ちなんて所詮は依存ですよ?

まとめ

この関係の問題は解決困難だと思います。まず、暴力する側が心を改心しないといけないですからね。ですが、どう考えても暴力をする時点でエゴだと思います。でも、なんでそのエゴが発生するのか?おそらく、人のことを無意識に物扱いしちゃうからかもしれません。欲しい物ならばお金があれば解決してくれます。ですが、人間はお金があっても解決しないことがあります。それなのにもかかわらず、人間を物と同じような扱いをする人がいます。自分のものにしたいとかいう人はまさにそうですよね。このようなことを踏まえても、そのエゴから無くさないといけないと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございまたした。

りかちゅう