生活保護の利用者が定義を履き違えてる理由

どうも、りかちゅうです!生活保護というものがあることはご存知ですよね。憲法にある生存権を実現するために貧困層の方を支援する制度ですね。お金や割引券などがもらえるみたいな話がありますね。ただ、あれって審査があるんですが通ることが難しいと言われています。審査をする側が色々難癖をつけるそうですね。これじゃあ制度の意味ないですね。ただ、審査に通っている人の態度にも問題があることがあります。それは贅沢をしたいがために生活保護のお金を増やせとか言っている人がいるということです。あれって最低限の暮らしができるようにするための支援なんですよ。それなのにそれ以上のことを求めようとしています。審査に通っているだけありがたいと思えと言いたくなります。ですので、この記事にてなんでそんな人がいるのかを話しますね!

生活保護って何?

生活保護って具体的に何をするんだよと思いますよね。ですので、まずは生活保護とはどのようなものかについてから話しますね!生活保護とは健康で文化的な最低限度の生活を保障するために経済的に困窮している人に対して給付を行う制度です。生活費の支援だけではなく医療支援、教育支援など支援内容はたくさんあります。また、金銭的な支援だけでなく医療券などを使って現物給付などもするそうですね。それ以外にもいずれ生活保護を卒業するために仕事先を見つける支援もあるそうです。要するに、お金に困っててもずっと依存するなということです。まあ、詳しいことに関してはこちらを見てください!

貰える権利はある!生活保護とは?

なんで捕捉率が低いのか?

日本にはこのような制度があります。それで、この制度がちゃんと機能していたらお金に困っている人は減ると思うんですよね。ですが、貧困化は進むばかりです。それは普及率こと捕捉率が低いからです。では、なぜ低いのか?

まず広報されてないのが問題ですね。生活保護というものがあるということやどう申請するかの認識さえあればもっと申請する人はいるのかなと思われます。ただ、問題は申請関係ですね。生活保護を取らせないようにするために役所の人たちが難癖をつけます。人によっては貯金が0になってから来いとか言ってますからね?鬼なのと思いますね。それもあって、弁護士がいないとなかなか申請できないなんてこともあるそうです。それ以外にも理由はありますが長くなるのでこちらを見てください!

日本の生活保護の捕捉率が低い理由

受給者があるデモをしている?

このように、生活保護って受給したくてもできないなんてことはあってもおかしくないです。それなのに、受給者はあるデモをしています。内容は贅沢したいからもっと額を増やせ的な感じです。詳細としては2023年10月1日に京都にて生活保護の利用者と支援者100人が路上から「たまには旅行に行きたいぞ」「たまにはオシャレもしたいぞ」「たまにはウナギも食べたいぞ」などのことを訴えたそうです。生活保護は生活をするためにあるものです。旅行やオシャレのためではないです。あと生活保護って自立できるための支援でもあるのに完全に依存してるなと思います。

定義を履き違えてる人がいる理由

このようなでもはあたおかですよ?生活保護は最低限の生活をできるようにするためのものなのに贅沢させろなんて言っているわけですし。ではなんで定義を履き違えてるのか?

1.依存している

まずはこれなのかなと思います。支援はあるもののいずれは生活保護なしの生活を目指さないといけません。それなのに生活保護で生活してやろうみたいな考えの人がいるのかなと思われます。きっと審査に通ったから自分たちは支援されてる筋合いのあるものみたいに思っててもおかしくないですね。もちろん、みんながみんなしてそんな考えを持っているわけないですよ?ですが、そんな考えをしている人は自立するために何かしたらと思っちゃいます。

2.支援されて当たり前と思っている

先ほども述べたように生活保護には受給者の仕事先を支援したり生活保護なしでも生活できたりするようなことをしています。それなのに、審査に通ってから自分は支援されて当たり前って考えの人はいるのかなと思われます。それもあって、自分たちが贅沢できるようなお金が欲しいとデモしているような気がします。そのような発言は審査に通れてない人に失礼です!

3.利権だと思っている人もいる

依存心ありきなものではありますが生活保護を受けていることが当たり前みたいな考えになっている人ほどもっとお金が欲しいとか言ってるような気がします。贅沢させることが生活保護ではないからこそもらえることを利権とするなと思いますけどね。というか、その感情があるということは最低限の生活できてるじゃんと言いたくなります。それならば生活保護なくても自分でなんとかできるような生活を整える必要があるのかなと思います。

実際に浪費する人いるらしいよ?

軽くみたことある話なんですが生活保護のお金で浪費する人っているそうです。私が見たのはパチンコや競馬などに使っているって話でしたね。この内容を軽く見ても何やってるのと思いましたね。まだ貧困生活してて生活保護があるだけで救いみたいな感じならばいいですよ?なんと言えばいいのかそのお金で浪費していなければ許せるという感じですかね?ですが、このような人たちは明らかに浪費ですよね。これ見ても本当に苦しんでいる人たちに失礼です!

審査に落ちてる人に失礼!

これにつきますね。世の中には生活保護がないともう限界ってなっている人はいます。格差社会の現実ですね。それなのに難癖つけられて審査に落ちています。そのような人達がいる中生活保護で贅沢したいなんてデモはお金に苦しんでいる人達に失礼です。それなのに、贅沢できるお金が欲しいなんて何様なのと思ってしまいます。

まとめ

生活保護を悪く言うようなことはしません。むしろ、お金に困っている人には支援した方がいいと思っています。なんなら、売国しているお金はそのような人たちに使えるだろとも思ってしまいます。ただ、受給者には生活保護はどのようなものかをちゃんと伝えないと定義を履き違える人が発生するのかなと思われます。生活保護は仕事をしなくていい権利ではないです。お金に困っている状況をサポートするための制度です。そのため、支援されている時ほど自立するための何かをしないといけないといけないと思います。ですが、支援されているとその気持ちが消えてきている人がいます。そのせいで贅沢させろというデモがあるのかなと思います。だからこそ、履き違えないようにするような対策は必要だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう