日本が政権交代しても変わりない理由:与野党グル

どうも、りかちゅうです!日本って政権交代がされにくい国ではありますよね?他の先進国の方がされているという話はよく聞きますし。アメリカだと頻繁だそうですしね。ですが、日本の場合は自民党が与党のことが多いです。自民党以外が与党になるのは稀です。どれくらいの確率なんですかね?ちゃんとはわかっていないですが。ただ、個人的には与党や野党に分けても意味がないとは思っています。なんで、そう思うようになったのか?それは与党も野党もグルであることを知ったからです。グルってどういうことと思う方はいますよね?わからない方のためにもこの記事にて話したいと思います!

与党と野党の関係性って何?

与党と野党の関係性なんて簡単ですよ。衆議院で半分よりも多くの国会議員が所属する政党が与党なだけです。その他が野党です。ただ、もし参議院が野党の方が多くなったらねじれ国会と言われます。まあ、基本的にはその可能性が低いことが多いですけどね。それで、与党に関しては政治を行うことが出来たり法案を可決し施行したりすることができます。もちろん、他にもやることはありますけどね。じゃあ、野党は何もしないのとなりますよね?いやいや、そういうわけではないです。野党は与党のやっていることがおかしいと思ったら反論したり自分達が思っている政策を発表したりします。国会中継で揉めあっているのはそういうことです。

日本はたいして変わっていない

以上が与党と野党の関係性です。これくらいならば教科書に書かれています。とはいえども、日本の場合は与党は自民党ばかりです。野党に変わることなんてそこまでないです。細川さんと鳩山さんの時くらいしか覚えていないです。それ以外は自民党なのかなと思っています。ですが、野党に変わったからって日本がいいようになるわけないです。むしろ、悪化してしまったこともあるのかなと思われます。異様な円高とかがまさにそうだと思っています。や、他のことでも自民党から違う党になっても意味ないなと思う点はあると思います。結局マニュファクチュアだけをいいように見せているだけなのかなと思います。

なんで変わっていないのか?

まあ、どの人達が見ても与党は基本的には自民党であるというのは紛れもない事実です。では、なんで変わる可能性が低いのか?

1.統一教会のバック

選挙で勝つには国民の支持ではないです。むしろ、バックに誰がついているかで決まります。自民党の場合はお決まりの統一教会です。統一教会がバックにいないと勝てないと言っても過言ではないです。他の党に関してはどうなのかは分からないですが自民党は圧倒的に癒着がすごいです。それ故に選挙で何しても無駄ではあります。

2.どうせ自民党だろ精神が根強くなってる

おそらく、そのような考えを持っている人はいるとは思います。特に政治に興味を示さない人だとどうせ自民党だろって考えになっているから選挙に行かないなんて人もいることでしょう。もちろん、この考えにさせているのは意図的です。統一教会がバックにあることによって自民党は基本的には与党でいられる確率の方が高いです。となると、選挙しても何1つとして変わらないため国民が選挙したいという気持ちが失せてしまいます。これが答えです。

変わったとしても所詮与野党グル

まあ、このような理由から政権交代をしても変わらないちゃ変わらないです。ですが、たとえ政権交代をしようとも与野党はグルです。どういうことかと言いますと与党と野党という形でグループは別れていたとしても所詮グルとなって悪に従っているということです。ですので、その話を今から詳しくしますね。

1.野党の人間だって悪側

これが答えとしか言いようがないです。野党の人間だって悪側であるということはどこかでグルにであるということでもあります。証拠はイルミーポーズです。山本太郎は完全にやっていますね。これは調べれば分かります。また、共産党なんて所詮はメイソンです。その話の詳細は船瀬さんの「維新の悪人たち」に書かれています。そして、自民党もイルミー側です。このように、みんながみんなしてイルミーであるということです。

2.分断させるためにやっているだけ

右翼や左翼という考えはありますよね?これは罠です。分断させるためにやっているだけです。こちらを見てください!

こちらの内容は全て実行されることはないです。ムーンショットなんて口だけです。ただ、在り方としてはこういうことです。都合のいいことばかりを言って裏のことは何も言わないです。それもあって、しっぽの振り方が違うだけでどちらも飼い主は同じと言われています。間違い無いです。先ほども述べたように両方ともイルミーの時点でそうとしか言いようがないです。

3.独裁政治と思わせたくないから

与党だけしかいないってどう思いますかね?もし政権が資本家、財界の思い通りの政策だったら国民の不満はたまります。そこで、国民の気持ちを代弁するという役になるのが野党です。でも、あくまで役です。本気で代弁していません。要するに、独裁政治とさせないためにあえて与党の批判役がいるだけです。ただの劇場です。ここに関しては非正規労働者という差別が存在することを是正しない人がいる時点で察せると思います。

今思う違和感

子供の時は自民党が与党に外れようとそうじゃなからろうとたいして変わらないという感覚しかなかったです。ですが、今になって違和感を感じることができました。それは誰がしきろうとも日本がいいようになっていないことです。今となっては悪が消えていっているからこそ今の政策なんて茶番なんだろうなとは思っています。ですが、今までに関してはそういうわけではないです。むしろ、与党も野党も日本を売国するために色々やっていたんだなということを思い知りました。実際に今の段階でも野党の人間がイルミーポーズをしているのは事実ですからね。ちなみに、日本の首相になるためには在日じゃないと良いようにはされないそうです。角栄は純日本人ではあります。だからこそ、陥れられたと言っても過言ではありません。

まとめ

与野党がグルな状況をパラポリティクスと言います。パラポリティクスとはどの政党も同じ政策を推進するために政治的選択肢がない状態のことを指します。確かに選挙で選ぶ権利はあります。ですが、どうせグルなのでどっちに投票しても何も変化はないです。また、統一教会というバックが自民党にあるのでいつまでも政権交代もないのはもちろんのこと選挙を行く気にならなくなります。このように日本は誰かの犬だったからこそ国民に権利がなかったと言っても過言ではないと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう