いきなりコロナワクチンの接種率が減った理由

どうも、りかちゅうです!私の記事を毎回読んでいる人ならばワクチンを打っているわけないですよね(皆さんどれだけ読んでいるかは分かりませんが)?だからって、大衆は1回でもあのワクチンを打っている人が多いです。日本なんて羊が多いんですからしょうがないです。ただ、そんな羊が多い国なのにまさかの展開が起きます。何があったんだよって?それは5回目になると一気にワクチンを打つ人が減ったということです。どれくらいと言いますと激減です。1回目から2回目の時は80%だったのにそこまで減るとなると何かしらの理由があるのかなと思います。いや、絶対にあります。ですので、この記事にてその話をしたいと思います!

今までの接種率

まあ、激減しているかどうかを確認するには今までの統計が分からないといけないですよね?ですので、今から話したいと思います!こちらを見てください!

こちらは日本のコロナワクチンの接種状況です。3回目と4回目の接種人数には「オミクロン株対応ワクチン」を接種した人も含まれています。1回目から3回目の接種に関しては全人口に占める割合を発表しています。もちろん、全人口には接種対象年齢に満たない子供も含みます。これを見ても2回目までは8割打っていますね。ただ、3回目から徐々に減っているとは思われます。この時点でワクチンを打つ人ご減っているのは明らかですね。4回目なんて25%くらいになっていますからね。3回目と何が違うんですかね?

※統計に関してはこちらの記事を参考にしました!

https://www3.nhk.or.jp/news/special/coronavirus/vaccine/progress/

5回目からはどうなの?

これを見ても回数を重ねることに打つ人が減っているのは紛れもない事実です。ですが、5回目の方がもっと減っています。ですので、5回目からはどうなのかを見たいと思います。途中経過ですがこんな感じです。

 

こちらはオミクロン株対応ワクチンの接種率です。2022年11月4日の時点ですが接種率は5.9%です。4回目よりも低いやんと思いません?これは大ピンチですね。だって日本はワクチンの在庫処分が終わっていないんですから。それもあって、コロナとインフル両方のワクチンをリリースしようとか言っていますからね。どうせ中身は同じですから!

※統計に関してはこちらの記事を参考にしました!

https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cbeed34f4a6bab561799b89830493fad3530dd

 

なんでいきなり減ったのか?

今まで打っている人が沢山いるなか、いきなり減ったのかなと思われます。では、なんでいきなり減るような現象が起きたのか?今から話したいと思います!

1.副反応に苦しむ人が増えたから

コロナワクチンは打てば打つほど副反応のリスクが上がります。要因としてはまず1〜2回目の方がプラセボと言って生理食塩水しか入っていない注射が混ざっていました。それもあって、8割が2回目までは打っています。ですが、3回目以降はプラセボの注射の割合が減るだけでなく賞味期限切れのワクチンです。となると、3回目以降で酷い副反応が出てもおかしくないです。それ故にもう打ちたくないという考えの人が増えているのかなと思われます。また、毒物のはいった注射を何回も打っていたらどこかしらで後戻り出来なくなる人は増えていきます。このように、ワクチンのせいで苦しんでいる人が増えていっているから打つ人が減ったのかなと思われます。本来ならば初めから調べて打たなければそんなことにはならなかったんですけどね…。

2.めんどくさくなっている

先ほどの場合はたとえ失敗したとしてもきちんと学べているとは思います(他のワクチンが危険なことは知っているかは知りませんが)。実際にTwitterでも打たなければ良かったやら、自分は苦しんでいるのに打とうとか言っている医者が憎いとか言っている人もいますからね。ですが、今から話す人は何も考えていないです。たしかに、何度も打ちに行くのはめんどくさいとは思います。ですが、そういう人たちはワクチンの脅威なんて分かっているわけではないです。ただ、それ以降は打っていないそれだけのことです。このような事例に関しては未接種の人でもあるあるです。そう考えると打っていないから仲良くなれるとは限らないのかなと思われます。私自身、オミクロン対応の接種率が低いからってみんながみんなして気づいているとは思ってはいません。

有料になる可能性もある?

コロナワクチンは今のところ無料です。なぜならば、税金で賄っているからです。あんな危険なワクチンに税金が使われているなんて無駄遣いにも程があります。ですが、ここまで来たら財務省が全額国費は廃止しようとなっています。となると、有料になるということになりますから今後は打たないって考えの人が増えること間違いないです。

気づいていない人もそれなりにいる

もちろんいると思いますよ。ただ、もう2回〜3回打ったからもういいやと考えている人だっているのかなと思われます。そういう人はコロナワクチンの危険性なんて分かってもいないのは間違いないです。回数でなんとなくって感じとしか思えないです(4回打っている人とかたまに見かけますけどねwwwwwww)。また、周りの人たちが打っていないから打たないみたいな感じの人もいるのかなと思います。結局は大衆に流れているとしか言いようがないです。このようなことを踏まえても、5回目で接種率が低かったとしても本質的に分かっている人が思うよりも増えているとは限らないのかなと思われます。

もし他のワクチンが出たらどうするのかが肝

正直な話、コロナワクチンを機にワクチンに対して不信に思ったり2度と打たないと考えている人はいると思います。それくらいコロナワクチンは被害が大きいです。確かに、一回でも打ってしまった人はちゃんと調べなかったのは事実です。ですが、苦しんだ思いをして学べているならばまだいいです。ですが、もう何回も打ったしいいやと考えている人はそれなりにいるのかなと思います。だからって、どれだけの人数がそうなのかなんて分かるわけないです。わかるのは5回目の接種率が激減しているということです。今後に関してもここまで伸びないと思います。

だからこそ、他のワクチンがリリースされた時どういう反応をするかによってちゃんと分かっている人が増えているのかどうかは分かるのかなと思います。もし他のワクチンならば打つという人が多かったらそれまでだとは思います。ちなみにインフルのワクチンはいつもよりも副反応がすごいそうですね?

まとめ

思ったよりも接種率が低くなったなと思います。5回目になって1桁になるのは嬉しいちゃ嬉しいですけどね。全員ではないものの、これ以上打つものではないって考えている人は少なからずいますし。ただ、それだけで喜んではいけません。なぜなら、ワクチンを打たなくなった=世の中の真相を知ったというわけではないからです。むしろ、人によってはなんとなく打っていないなんてこともあります。これではまた違うことで騙されてしまうこと間違いなしです。ですので、今の状況で満足はしない方がいいと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう