よくよく考えたら?商業目的となっている行事特集

どうも、りかちゅうです!学校に通わなかったとしても1年間に色々な行事がありますね。春といえばお花見、夏ならばお盆休み、秋はハロウィン、ポッキーの日、冬は王道のクリスマス、バレンタインなど。このような行事があるからこそ生活に楽しみができるのかなと思われます。私的にはハロウィンは仮装するのにハマっています。だってハロウィンくらいしか仮装できないじゃないですか?まあ、そんなことはさておき、行事の中には文化的なものはあるものの、商売目的のものもあります。ですので、この記事では商売目的となっている行事について話したいと思います!

行事のきっかけは商売目的?

皆さんクリスマスやバレンタインなどいろんな行事がありますね。もちろん、その行事を楽しむのはいいことですよ。私も楽しんでいることはありますしね。ただ、その行事を楽しむだけではつまらないのかなと思います。どういうことかと言いますとその行事は商業目的で行われているものもあるからです。特に原型と違う形で楽しまれているものや現代になってからできた行事ほど商売目的です。そうなのかよと思いますが本当です。

商売目的と言われる行事

このように商売ありきでの行事があるのは事実です。では具体的にどのようなものがあるのか?

1.バレンタイン

これは王道ですね。チョコレートを渡す文化は商売目的です。スタートは1958年にメリーチョコレートカンパニーが伊勢丹新宿店でバレンタインセールを行ったことだそうです。また、1960年には森永製菓がバレンタインデーの新聞広告を出したそうです。どんどん便乗していきますね。ただ、女性が男性にチョコレートを渡すみたいなノリになったのは1970年代です。女性が好きな男性にチョコレートに送るCMをお菓子メーカーのロッテが流したのがきっかけです。まあ、とにかく商売目的のために色々やってたということです。

もちろん、女の子へのお返しの日ことホワイトデーも商売目的であると思っています。

2.クリスマス

クリスマスも商売目的です。洋菓子店がクリスマスにケーキを販売したことから爆発的にヒットしたそうです。それで、クリスマスはケーキというようになりました。また、クリスマスカラーが赤なのも深い意味があります。サンタクロースのイメージカラーを赤色に変えたのはコカコーラ社らしいです。なんか看板商品であるコカコーラと同じ色にしてクリスマスと言えばコカコーラを連想してもらうためにやったそうです。まさかのコカコーラもそんなことしてるだなんて…。

あと、商売と話がずれますが他国だとクリスマスは家族と過ごすみたいな感じではあると思います。ですが、日本は恋人と過ごすものみたいな考えが根強いですよね。じゃないとクリぼっちなんて言われないです。これも何か裏があるのかもしれませんね。

3.ポッキー・プリッツの日

ポッキー・プリッツの日だってグリコの商売目的なこと間違いないです。そんなこと言いながら私はポッキー・プリッツの日には買いまくってはいますけどねwwwwww。ポッキーは好きなので。確かに11月11日はどれも1なのでポッキー・プリッツの日にはふさわしいです。ですが、流行らせることによってグリコは儲かること間違いなしです。なんか、ポッキー・プリッツの日にどれだけ儲かっているのかのデータとかみたくなります。

商売目的のものなんて沢山ある

商売目的のものなんて行事関係以外にもありますよ。シャンプーやリンスも商売目的です。髪の毛を綺麗にするだけではないんです。そこに関しては衝撃が走る内容だらけなのであえて言わないでおきます。また、食品メーカーもお腹がすかせるような添加物を入れて儲けるようにしていますからね。きっと数えきれないくらいに事例はあると思います。このように、大半が商売目的だと思ってください。そんなことはないなんて言いきれませんよ。なぜならば、会社は利益がないとやっていけないんですからね?

商売を100%否定しないけど

商売のことを100%否定する気はないです。ですが、ゲスいものもあるからこそなんかなぁと思うことはあります。シャンプー、リンスの件なんて叫びたくなりますからね。まあ、とにかく商売のゲスさはこちらを見てください!

お金稼ぎの汚さ:商売のゲスい一面

また、何も考えずに流行に乗っている人があるからこそ誰かしらが儲かっていることに目を向けてしまいます。それもあって、商売目的の行事が嫌いだと思っている人はいるのかなと思われます。個人的にはバレンタインはお返しをしないといけないのが怠い、気を遣って渡さないといけないみたいになるのが嫌だと言う発言は間違ってないなと思います。

りかちゅうさんはバレンタインはどう思う

別に可もなく不可もないです。チョコレートは好きですし友チョコでもらえたらラッキーと思っていました。高校とかみんなで渡したり貰ったりしていた記憶がありますね。なんか懐かしいです。ですが、大人になると渡す人なんてそういないですね。渡したとしてもお世話になっているからみたいなのが大半です。なぜかバレンタインの時に男関係で何かあることがないからこそそんな感じです。別にいいんですけどね。無理やり関係を作るなんてことなんてできないですし。まあ、とにかく、バレンタインに対してそこまで思い入れはないです。

まとめ

商業目的の行事を楽しむのは自由です。エンターテイメントの一種ですし楽しめばいいです。ですが、裏側も分かった方がいいこともあるのかなと思います。なぜならば商売の裏とかも分かるからです。あとどれだけ儲けているのかななどにも興味を持つことが出来るからです。まあ、とにかくただ楽しむのではなくなんでその行事ができたかなども分かった方がいいのかなと思います!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう