投資のプロではない!証券会社の闇とは何か?

どうも、りかちゅうです!証券会社といえば投資関係のことを思い出しますよね?それもそうですね。投資をするためにある会社と思えばいいです。きっと資産運用でアドバイスを貰いたいために利用した人もいると思います。また、ネット上で資産運用をしたいから登録している人もいるのかなと思われます。このように、証券は資産運用関係の会社であることが明らかですね。となれば資産を増やしてくれるのと思いますよね?違います。彼らは利益ありきなのはもちろんのことノルマがかかっています。そのため、お客さんのために何かするというわけではないです。また、数字を勝手に操作するなんてこともあります。このように、証券会社は闇があります。ですので、この記事にて話したいと思います!

証券会社って何?

まず証券会社って何するところなのと思いますよね。投資関係のことをしているとは思いますが具体的にどんな感じなのと。ですので、まずはその話からしたいと思います!証券会社とは簡単にいうと有価証券の売買の取次ぎや引受けなどを行う会社です。株やFX、先物、投資信託などを扱っていると思えばいいです。また、金融商品の提案や資産形成・運用のサポートを行う仕事でもあります。詳しく話すと話が長くなるので割愛しますが投資関係の会社くらいに思えばいいです。あといざ投資をしないとどんなところかはピンとこないと思います。私もそんなもんでした。

証券会社の闇:対面編

日本の証券会社と聞くと対面での営業を思いつく人もいます。もちろん対面でも闇があります。ですので、まずはそこか話しますね!

1.損失が出てもおかしくない

証券会社の利益となるようにしているため損失が出てもおかしくないです。もちろん100%そうであるわけではないですよ?ですが、大損失になることはあってもおかしくないそうです。実際に証券会社の営業で勧められたものを買ったら1000万円の損失が出たとかあるそうです。このように、プラスにならないこともあります。そのため、クレームパラダイスとも言われています。でも、なんでそんなことが起きるのと思いますよね?リスクを十分に説明しないまま一見金利が高く見える新興国などの通貨に連動する仕組債を勧めることがあるからだそうです。リスクも説明しないなんてアンフェアですね。

※昔の方が損失になることが多かったそうです。証券会社の人が昭和は不祥事だらけと言っていましたね。

2.手数料が高い商品を売る

証券会社はお客さんの利益となる商品を売るわけではないです。手数料が高い商品を売ります。例えば投資信託であれば買い付けの際に購入金額の3%程度手数料を取るだけでなく信託報酬と言われるランニングコストが高い商品をすすめる感じですね。これは手数料からぼったくるってことですね。また、今の時代あるあるだとAIの時代なのでそれらに特化したこのファンドがおすすめなどという発言をして巧みに誘うことはあるそうです。このように、ぼったくれるものを優先にして売るということをしています。お客さんからしたら無駄なお金が飛ぶだけですね。

証券会社の闇:プラットフォーム編

プラットフォームとはオンラインで投資する時のツールだと思えばいいです。アプリから取引するかどうあればサイトからの婆だあります。もちろんオンラインであったとしても闇があります。ですので、その話をしますね!

1.追証がある

FXや先物投資ならばあるあるですね。どういうことかというつと損失が耐えきれないかなると強制的にロスカットされます。日本の場合はロストカットの基準は証拠金維持率(運用資金で耐えられるかどうかの指標)が50%切ったらですね。その際の損失ってどうなるのと思いますよね?追証として証券会社に払わないといけません。これは法律で決まっていますし支払い期限も短いですね。払わないなんてことはできないなと思いますが無理ですね。これまだ安い額ならいいですが高額だと絶望です。一文無しになってもおかしくないです。しかも確定申告で損失扱いできないし自己破産扱いにもならないって話を聞いたことあります。これはリスクでしかないですね。

※日本のプラットフォームでやった場合です。海外証券の場合は追証はないです。ですが、別の闇があります。

2.数字操作をする

株や為替などの相場を勝手にいじることがあるそうです。違反ですけどね。違反なのにそんなことあるのと思いますがあります。実際にSBI証券がやらかしていますからね。また、証券会社が出す自動売買って証券会社が得するように動いているなんてことはあってもおかしくないそうです。ちなみにFXな仮想通貨関係のみになりますが操作する会社かそうじゃないかを見分ける方法はあります!それはMT4やMT5という公な取引ツールを採用している会社かどうかです。投資してる人ならば分かるプラットフォームですがこれはオフィシャルなものです。そのため相場の操作なんて不可能です!一方でその会社専用のプラットフォームだったら操作しまくることはできるので注意してください!

3.出金ができない?

海外の証券会社あるあるです。先ほども述べたように海外の証券には追証のシステムはないです。そのため、損失が出ても請求はされません。ただ、これは証券会社側からしたら不利です。損失分の補填をしているわけですからね。そこで、もし会社の利益がやばいなと思ったら出金拒否なんてするそうです。ただ、全部が全部してではないです。悪な会社はそのようなことをやっているだけです。そう考えると支店がたくさんあるなど大手の海外証券が無難なのかなと思われます。

投資のプロなんかではない!

結論からしたらそうですね。むしろ、自分たちの利益になるようにしているのかなと思われます。本当に顧客のことを思って営業している人はほとんどいないそうですよ?だってノルマ至上主義なのは変わってないらしいですから。もうこれは証券会社の営業マンは資産運用のプロではなく営業のプロってことになりますね。しかも、投資のことなんてあまりよく分かっていないのに勧める人もいることにはいるそうです。一度勉強しただけでそれ以降何も勉強していない輩はいてもおかしくないですね。そんな輩がいるから被害が起きてクレームだらけってことにもなるんですね。

まとめ

ある本には利益ありきな人にお金の相談をするなと書かれていましたね。もう証拠はこちらですね。利益のためにあれこれ勧めているだけとしか言いようがないです。また、ネットで自分でやるものであったとしても追証や出金拒否など注意しないといけないですね。このように、投資をやるなというわけではないですがリスクはあるものではあります。ですので、ちゃんと精査してからやりましょう!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう