相場が上がっている中の投資を推奨は怪しい理由

どうも、りかちゅうです!日経平均はグイグイですね。ただ5万までは行く可能性は低いとは思っています。上昇だけするチャートなんてないですからね。もちろん逆も然りです。となれば、上昇し過ぎている時に投資を勧めることってあれれと思いません?しばらくの間はなんとかなるかもしれません。ですが、下落劇場が来た時が地獄です。早めに利益を確保しないと大マイナスです。しかも下落劇場って絶叫系と言われるジェットコースター並みに勢いが早いですからね。だからこそ思うんです。相場が上がってる中で投資を推奨するのはおかしいのかなと。ですので、この記事にて話しますね!

相場は上がったら下がったりするものです!

当たり前です。なぜなら、チャートはジェットコースターですから!理由になってないって。なんで変動するかくらい言えよって?申し訳ございません。でもそんなの需要と供給は変化するからとしか言いようがないんですよね。もちろん需要と供給の変動には要因はありますよ?雇用統計、有名人なお偉いさんの発言、企業のスキャンダルなどがまさにそうですね。となると、いつまでも上がっていたり下がっていたりするわけではないです。急に変動することもあります。この事実は今後のために分かっておいてください。まあそんなの常識って所ですけどね。

※もっと詳しくいうと上昇トレンド、下降トレンドと上がってる時期や下がってる時期などがあります。これは話すの長くなるのでそういう時期があるくらいに思えばいいです。

ならいつ買うのがお得なの?

この状況を見ても株や為替はどうしたらお得かわかりますかね?そりゃ安く買って高く売ることでしょって?そうです!ただ、いつが1番安くでいつが 1番高いかを当てるのは困難ですけどね。的確な位置まで当てられる確率は交通事故に遭うよりも低いそうですけどね。ただ、この要領からしてよ投資って相場が安い時に買いましょうって推奨するものなんですよね。それなのに政府や投資関係の会社は逆のことをしていますよね。なぁぜ?なぁぜ?と煽りたくなるばかりです。

上がっている時に推奨してくるのは怪しい?

どう考えても怪しいです。怪しいとしか思えないです。ですので、その理由を話しますね!

1.その先の下落が待ち構えてるから

まだ上昇の中でも天井といって上昇のピークに達していないならばまだいいです。天井になった時に利益をゲットしちゃえばいいですからね?ですが、天井間際に買うなんてリスクしかないんですよね。その先の下落劇場が来たら水の泡になりますからね。それなのに買おうって言ってるということは人のお金を水の泡にさせようとしているとしか思えません。でも来てない時に買えばそれまでじゃんって?それはそうですがもう上がりきっている時に推奨している行為自体が怪しいのではと思うんですよね。だったら安い時から推奨してもいいのではと思ってしまいます。

2.上がりきっている=供給過多

相場は需要と供給です。となると、上がりきっているというのは供給過多ではあります。ちなみに需要と供給の割合を見てチャートを分析するという手段もあります。とは言ってもこれは投資の分析としてはあまり使えないんですけどね。ですが、どれくらいの割合なのかは把握することはできます。となると、供給過多な時に便乗しても旨みはないんです。なんと言えばいいのか流行のブームはもうすぐ終わってきているのにやり出すみたいな感じですかね?その先にいいことってありますかね?ないかと思われます。それ故に上がっている時に投資を勧めるなんて怪しいにも程があります。

3.なんで安い時に薦めない?

ここなんですよね?利益を作って欲しいという気持ちがあれば安い時から薦めるはずです。それなのにです。高くなってから薦めてくるなんてもう旨みのないものをゴリ押しているだけなのかなと。それなのにその罠にハマってしまうのはなぁぜ?なぁぜ?と思ってしまいます。

まとめ

今の時期の投資なんてリスクでしかないです。なぜなら、このような相場なんて悪が操作しているようなものですからね。金融システムが悪が牛耳っているから当たり前です。それで、そのシステムは悪が消えていくからこそいずれなくなります。いや、なくなってる最中です。じゃなきゃ他の国の銀行周りが終了のお知らせレベルになってませんから!その話は他の記事で書いてるから詳しいことは言う気にはなれませんけどね。これを見ても今の日経平均事情は不自然です。それ故に経済アナリストの森永卓郎という人は今NISAをやるなとも言っています。やったら泣き寝入りになること間違いなしですからね。要するに、今状況からしても色々怪しめってことです。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう