有名になるということ:ブロガーで生きる理由

どうも、りかちゅうです。皆さん今、私はどの肩書きで生きているかはご存じですよね?ブロガーでしょ?この記事よんでいたら分かるよって?そうです。ブロガーとして私は生きています。今後はブロガー以外の肩書きも増やしていきたいですけどね。なんでいきなりこんなことを言っているかというと、今回ブロガーとして生きる理由と有名になるということの覚悟について話したいなと思ったからです。ということで、さっそくその話をしますね。

私がブログを始めた理由

常々私の記事を読んでいる人もいれば、この記事が初めましての人もいるかと思いますが、私がブログを始めた理由に関して知っている人って少ないと思います。ですので、はじめにブログを始めた理由について話しますね。

1.会社の業務のみはキャリアアップできない

実はフリーランスではなく会社員です。Twitterのプロフではフリーランスみたいな感じにはしていますが。正直な話をすると現在勤めている会社ではキャリアアップできないなと思ったことがきっかけでした。私が勤めている会社はテレアポと飛び込み営業での業務のみです。はじめのうちは真面目にやろうとしました。ですが、この業務って今後役に立つの?ネットでのPRも必要じゃない?ならば会社の業務よりもブログで今後のキャリアについて積んでいこうと決意しました。

2.キャリアビジョンは内ひ秘めるのはもったいない

ネットでのPRってブログ以外にもたくさんあるやん。YouTube、インスタなどブログじゃなくても良くないってなりますよね?もちろんブログを選んだ理由はありますよ。それはキャリアビジョンを書いた紙です。以前、私はキャリアビジョンに関することを紙にひたすら書いていました。手書きだけあって汚い感じでしたが。そこで、そのキャリアビジョンをきちんとwordを使って整理しようかなという発想になりました。ただ、そんな時にwordでいいのかなとなりました。それはwordだと自分の中で完結しているだけでもったいない。それならば、みんなに広めた方が今後につながるとなりブログにしました。

ただ、キャリアビジョンだけではコンテンツとして乏しいのでキャリアビジョンのために必要な知識に関するコラムや自分の趣味に関することも書いた方が充実するし自分の知識にもなりえるということでネットのPR手段はブログにしました。

3.メディアのある社長さんは有利である

私のキャリアビジョンってなんだよってなりますよね?それは起業することです。なにで起業するかについてはこちらを見てください!簡単に言うと金融とキャリア教育、人材紹介事業、コンサル事業です。詳しくはこちらを見てください!

https://www.rikachu-idea.com/category/carrer-vision/

起業したいとなると参考にするのは現在経営者として働いている人というのは当然ですよね?それで、ある社長さんが色々ネットで発信している人いました。その人は自分から発信しているのもあってテレアポや飛び込みをやらなくてもお客さんから連絡が入ります。それを見て経営者というポジションの人は有利だよなと思い、改めてブログを書くことにしました。

今後やりたいこと

ブロガーとして生きるにあたって有名になりたい欲はありますよ。中途半端な感じで終わりたくないですから。もし中途半端でいいと思っていたらサーバー代もドメインだくぃも払わず無料のツールで終わらせます。それで、今後有名になるにあたってやりたいことについても話しますね。

1.記事のコラボ企画

基本的に今は一人で記事の企画から作成をしています。ですが、今後はコラボ企画もしたいと思います。具体的には経営者さんにインタビューをしたり、1つのテーマに対して一緒に考えたりすることですね。はじめは交流がてらにやりたいと思います。それで、軌道に乗ったらビジネスとして会社の商品やサービスをPRしていきたいと思います。

(実際にコラボ企画した記事はこちらです。)

綾菜ちゃんの映画出演!レディ・ジョーカーとは?

2.youtubeでの発信

今はブログのみですが、今後はYouTubeでの発信もしていきたいと考えています。きっかけは私の友達がブログの記事を読んで、ブログだけじゃなくてYouTubeでも発表した方が面白くないと言ってくれたのがきっかけです。今後動画市場が盛り上がっていく中で動画関係に携わらないのはもったいないと思い今後やりたいと思います。ただ、動画編集の経験や動画マーケティングに関しては未経験なので、まずはそこからマスターします。

有名になるということ

私自身ブロガーとして有名になっていきたいです。他にも複数の肩書きを得たいです。1番の目標は社長ではあるのは事実ですけどね。ただ、有名になるということはリスクもあると思っています。それはアンチや誹謗中傷が発生することです。私自身ブログ関係での炎上や誹謗中傷は今のところありません。ですが、今後有名になったら、その可能性が起きえるのは事実です。世の中支持率100%なんてことはありえないのは事実です。それは知名度が上がっていくにつれてアンチは誹謗中傷の母数は増えます。そこの覚悟を含めて今後どうするかは考えたいと思います。

有名になるリスクへの対応

前半で書いたような希望を持ってブロガーとして活躍したいのは事実です。今後の活動も含めての話ですが。ただ、先ほどのように有名になるということはリスクもあります。その際に現段階の対策についても話したいと思います。これは有名になりたい方はリスクを経験した人にも読んで欲しいですね。

1.意見なのか誹謗中傷なのか分ける

誹謗中傷の難しい点はラインが読めない点です。意見に対しての異論やアドバイスでしたら、少しでも聞く耳を持つべきだとは思います。ただ、言葉遣いによっては過激的で精神を傷付けることもあります。死ね、消えろなどの発言は明らかに誹謗中傷ですけどね。ただ、どこまでかのラインは人それぞれです。ですので、意見やアドバイスに関しては限界が来るまで対応はする。明らかにこれは限界と思ったら相手にしないという考えがいいかと思われます。

2.拠り所となる人を作る

私自身、誹謗中傷は無視すればいいなんてことは無理と思っています。相手にするかしないかは判別できても。なぜなら、相手にするかの判別なんてメッセージを見ないと分からないからです。見ないと分からないということは精神的に傷付くのは事実です。私だって信念というものを失うと思います。実際に別件で誹謗中傷があったのでその痛みは経験済みです。ただ、そんな渦中の時に拠り所となるような人がいれば心の支えがあり立ち直れると思います。その拠り所ってどんな物なのか?有名なドラマ「野ブタをプロデュース」にこのような名言があります。

修二「本当のことじゃないのに」

まり子「本当のことは修二が知ってるからいいの。 誰か1人だけ本当のこと知ってくれてれば、それで十分だよ。 本当のことは修二が知ってくれてるんだからそれでいいの。」

このシーンはガセネタが流れてしまってまり子が誹謗中傷にあった時のことです。嘘のこと言われるなんて辛いのが本心なはずです。ですが、本当のことを分かってくれている人がいるから心の支えとなっていると言っています。要は誰かに悪口言われようともそれを覆してくれるくらい自分の支えとなる人を1人でもいいから見つけてください。誰でもいいです。友達、家族、恋人でも。その支えがきっと心の救いとなりますから。

まとめ

ブログの一種の自己メディアです。自己メディアで発信するということは知名度は上がります。きっと思いがけないチャンスや出会いにもめぐり会えます。ですが、それと同時にリスクは付き物です。正直、誹謗中傷をする側が悪いのは事実です。ですが、人のモラルに関してはあれこれ言うに言えない点はあるのでなくすということは相当に困難です。だからって発信してはいけないというのはナンセンスです。だからこそ、有名になりたい。発信したい場合は拠り所というのは見つけてください。そうすれば気持ちが弱った時に助けとなります。以上です。最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう