日本の取得率は低い?有給休暇とは?

どうも、りかちゅうです!日本で働いている方で有給休暇って気軽に取ったことありますか?おそらく、大半の人は有給なんて気軽に取ることなんてできないと思われます。まあ、会社によっては取りやすいところはあるちゃありますが大半の会社はそうでもないです。それもあって、日本の有給取得率は他国よりもダントツ低いです。また、有給取りたいと思って申請しても拒否されるなり過料を取られるなどの仕打ちを受けることもあります。このようなことを踏まえても、有給に関しては皆さん知った方がいいです。ですので、この記事には有給に関する詳細や日本が有給取得率が低い理由について話しますね。

有給休暇の定義と何のためにあるのか?

有給ってものはあるけど有給に関して詳しいことを知っている人は少ないと思われます。少なくとも減給しないで休めるくらいで。ですので、まずは有給の定義と何のためにあるのかなついて話したいと思います!

※あくまで日本です。他国は違うこともあります。

定義

有給休暇とは先ほども述べたように賃金が減額されない休暇のことです。仕組みに関しては後ほど説明しますが労働基準法では働き始めてから6か月継続して勤務ししていることと全労働日の8割以上出勤していることの2つが満たしている労働者であれば10日間付与されると定めています。また、勤続年数が上がれば、8割以上勤務している限り休暇日数は増え続けます。

何のためにあるのか?

以上が有給休暇の定義です。にしても、有給休暇って何のためにあるのって思いますよね。特別サボってもいいみたいな日となる方もいることでしょう。たしかに、そうとも捉えられますが違うんです。実は厚生労働省は有給のことをこのように言っています。

心身の疲労を回復しゆとりある生活を保障するために付与される休暇のことで、「有給」で休むことができる、すなわち取得しても賃金が減額されない休暇のこと。

要するに、心身共にリフレッシュできるようにするための施策ということですね。それなのに実行されていないのが現実かと思われます。

有給の仕組み

上記の内容が有給に関する概要です。では、有給ってどのような仕組みなのと思いますよね?ですので、次に有給の仕組みについて話しますね。

仕組み

正社員の場合ですと先ほども述べたように6か月継続して勤務ししていることと全労働日の8割以上出勤していることで10日の有給が貰えます(バイトも条件があえば貰えますが出勤数によってズレはあります)。

それで、また一年(勤続年数が1年6ヶ月)働けばプラス1日もらうことができます。ですので、勤続年数が2年6ヶ月でしたら12日ですね。ただ、付与された有給休暇は最大20日までしか繰り越せません。また、2年以上使わないと消滅してしまいます。それを踏まえても有給は使った方がいいんです。

どれだけの額が入るか?

どれだけ入るかに関しては会社にはよりますがパターンとしては3つあり、どの方法を選ぶかは就業規則に書かないといけません。

1つ目は通常の賃金です。労働者が通常の就業時間だけ労働した場合の賃金が入ります。2つ目は平均賃金です。過去3ヶ月に支払った賃金を日数で割って算出した額を渡す形ですね。3つ目は健康保険の標準報酬月額です。どういうことかと言いますと健康保険が定めた基準により算出される賃金ということです。この場合はエリアによって変わってくるかと思われます。

日本は取得率が低い?

先ほども述べたように日本に関しては有給取得率が低いんです。どんだけ低いのかって?こちらの統計を見てください!

 

こちらは2018年に有給休暇の取得率を調査した結果です。対象国は19カ国です。調べ方としてはインターネットて11,144名に対して実施したそうです。それで、日本は50%と最下位です。しかも、これ3年連続最下位だそうです。また、日本は1年間に取得できる日も少ない方です。このようなことを見ても、日本は有給が取りにくい国とみなせるかと思われます。実際に私も辞める時に一気に使う感じでした。

※統計はこちらの記事を参考にしました。

https://boxil.jp/beyond/a5923/

日本の有給取得率が低い理由

このように、世界と比較しても日本は有給が取れていない国でもあります。にしても、なんでと思いますよね?ということで、本題でもある日本の有給取得率が低い理由について話しますね!

1.仕事する気がないと思われたくない

有給って本来ならば出勤しないといけない日に休むということでもありますよね?となると、周りの人に仕事する気がないと思われそうという罪悪感を感じる人もいます。しかも、日本はそう感じている人が多いです!こちらを見てください!

どう見ても日本が1番罪悪感を感じていますよね?他の国も全くないはないけどそれでも日本は強い方です。また、日本は同調圧力とがありますのでみんながどうこうみたいな感じはある影響で取りにくいなんてこともあるかと思われます。

※統計は先ほどと同じサイトです!

2.人手不足なところもあるから

そもそも論、有給は取れる余裕がある場所でないと取れるわけないです。どういうことかというともし仮にその人が勤務日に休んだとしても運営できるかということです。そうなると人手不足な所は取れるわけありません。むしろ、出勤してもらわないと回りません。特にリーダーとなるような上の立場の人やサービス業で働いている人などは有給は取りにくいのかと思われます。

3.万が一のために貯めているから

もし、会社にいけないくらいの病気になってしまった場合とかは保険は降りるなどはあるものの給料が安定するとは限りません。そんな時有給を貯めていたら一気に使うことが出来ますよね?しかも、日本って保険がないと不安になるみたいな考えの人が多いらしいですので、万が一のために貯めている人もいるのかと思われます。

4.仕事ができてないから

成果主義すぎる会社ほど考えてしまうかと思われます。まだ、仕事ができる立場だったらやることやっているから気兼ねなく取れるとは思いますよ?ですが、もし仕事ができなかったら有給取ることにどう思いますか?おそらく、取ってはいけないってなりますよね?仕事できないのに何やってるんだと思われそうで的な感じで。また、上司がそう言うこともあり得ます。このように、成績の影響で取っていいものが取りづらくなっているのはあるあるということです。本来なら成果とかは関係ないんですけどね。

まとめ

たしかに、日本は年間の祝祭日は多いです。海外に住んでいた人曰くゴールデンウィークみたいなのはそうないよみたいに言っていましたね。それもあって、一見日本って休日は保証されてるとは思う人はいるかと思われます。ですが、現実はそうでもないです。今回のテーマでもある有給だって取れるような雰囲気でない。人手不足で休日出勤などで結局は他国の方が休めている状況になっています。実際に休み不足と感じている人は日本には多いそうです。

これを踏まえても大きな課題だと思います。なぜなら、きちんと休んだり、遊んだりしていないと疲弊してしまい、労働生産性が下がってしまう可能性があるからです。まあ、ここに関しては有給のことだけではないですが有給の取りにくさも原因にはなっているかと思われます。ですので、有給を取れるような環境にしていくことは必要だと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう