離婚してしまう理由と離婚する夫婦の特徴

どうも、りかちゅうです!日本では3人に1組は離婚をするというキャッチフレーズは聞いたことはあるかと思われます。意味としては言葉通りたとえ結婚したとしても3分の1組が離婚するということです。数字的に見ても意外と多い気がします。本当に少なかったら1桁で収まるわけないですしね。このように、たとえ結婚したとしても上手くいかなくて離婚するなんてことは普通にあるということです。まあ、そうですよね。恋愛でも色々あるならば結婚なんてもっと色々あります。ということでこの記事では離婚してしまう理由と離婚する夫婦の特徴について話したいと思います!

日本の離婚率

まず日本の離婚率はどれくらいかを知るために離婚率に関する統計から見ていきたいと思います!こちらを見てください!

こちらは2020年に厚生労働省が離婚件数と離婚率を調査した結果です。離婚率に関しては年間離婚届出件数÷日本人の人口数(各年10月1日時点)×1000人で計算した結果です。要は
人口千人当たりの離婚件数と思えばいいです。これを見ても少ないとは言えないです。特に2000年の時なんてこんなに多いのかなと思ってしまいます。ただ、3人に1組かに関しては読めないちゃ読めないです。

※統計はこちらの記事を参考にしました!

https://ohitorisama.site/blog/divorce-rates/#co-index-0

海外の方が離婚率は高い?

このように、日本は離婚することはあるみたいな発言はあるものの、海外ほどではないんです。こちらが証拠です。

こちらは総務省統計局が調べた結果です。これを見てもアメリカ、ロシア、韓国などかなり離婚しているのが分かるかと思います。特にロシアなんてすごいですね。おそらく、我慢して一緒にいようみたいな精神がないのかと思われます。また、女性側も自立できるから離婚するのかと思われます。

※統計局はこちらの記事を参考にしました!

世界の離婚率ってどれくらい?世界と日本の離婚率を徹底比較!

離婚してしまう理由

このように、離婚というものは普通にあり得るものです。まあ、人間ですし無い方がおかしいですけどね。だからこそ、なんで離婚するかについて今から話したいと思います!

1.性格が合わない

これが1番王道な気がします。恋愛でも同じことが言えますしね。でも、具体的にどういうものなんだよと思いますよね?それはコミュニケーションが足りていないことです。当たり前の話ではありますが人間は十人十色で違った個性ではあります。そのため、性格が完全に一致することはありません。だからこそ、コミュニケーションの頻度と密度を上げていかないと関係は崩れてしまいます。何も言わないで事が解説するなんてことはありえないです。ですが、すれ違いなどが起きて仲が悪くなり離婚に至るなんてことはあるかと思われます。

あと、恋愛の時は上手くいっても結婚観にズレが生じて離婚するというパターンもあるかと思われます。

2.金銭的な問題

金銭感覚に関しては元からの問題です。となると、大人になってから人に合わせるなんてことはそうできません。このようなことはあらかじめ知ればいいとは思うんですけどね。ただ、日本の場合お金事情を探るのを美徳とはしていません。そのため、後から知るなんてことは普通にあります。要するに、お金関係が結婚する前の時点では分からなかったことから結婚してから金銭的なことで離婚するなんてことはあるということです。金銭面の価値観はデカいです。予め話して行った方がいいとは思います!

3.家事に対する価値観の問題

恋愛の時は同棲をしていない限りは家事がどうこうみたいな話にはならないです。まあ、なったとしても当事者意識みたいなのはさほどないはずです。ですが、結婚したらそういうわけにはいきません。家事は誰がやるのか。内容ごとに担当を作るのか?それともお互いが得意なものをやっていけばいいなど。1番考えないといけないのは料理ですね。普段食事をするからこそ料理関係でごだると離婚フラグは上がりやすいです。私的にはどっちかが料理できないと色々問題になるのかなと思っています。

また、料理以外の家事に関することで気持ちが一致しないと気持ちが冷めてもおかしくないです。

離婚する夫婦の特徴

このような原因から離婚してしまうのはあるあるです。実際に離婚した人ならばそうだったなという気持ちになるはずです。だからこそ、離婚する夫婦の特徴も分かっておいた方がいいとは思います。ですので、今から話しますね!

1.夫婦で過ごす時間が少ない

夫婦の在り方に関しては人それぞれです。お互いバリバリ働いていてコミュニケーションが取れない人もいれば、お互い時間に余裕がありながら働いていることから2人の時間はきちんとある人もいます。また、子供の有無によって夫婦の在り方なども変化はあるはずです。ただ、どんな環境であれ夫婦で過ごす時間が少ないと離婚しやすいです。なぜなら、対面でのコミュニケーションを取る時間が減っているからです。それによって色々すれ違いが起きてしまいます。特に家事をどっちかに任せている人ほど離婚しやすくなるかと思われます。

2.お互いのことを尊重できない

これも恋愛と同じですがどちらも自己主張が強すぎると離婚しやすいです。やはり、どちらともなんで気持ちをわかってくれないのよという感情を持つからです。それもあって喧嘩をするなんてことはあるあるです。場合によっては毎日喧嘩なんて事があってもおかしくないです。ここに関しては私が言うのもアレですがどっかで折り合いをつけるしかないです。たとえ同じ価値観だと思う人がいても完全に一致するなんてことはあり得ません。だからこそ、お互いを尊重していかないといけないのかなと思われます。

3.どちらかが口うるさい

結婚生活が長いと色々ストレスが溜まっていくのはあり得る話です。ストレスのない結婚生活なんてないですからね?人間関係めんどくさいとはこういうことです。まあ、そんなことはさて置き、ストレスがあるからこそ口うるさくなるなんてことはあります。お金の管理や、時間の管理、家の掃除、夫婦との会話など。特にそこらへんの価値観がズレていると余計に口うるさくなることなんてあるあるなはずです。ただ、口うるさい内容を聞いている側からしたら色々うるさいなとなるはずです。ましてや常々言われてきたら束縛感を感じる可能性はなくもないです。それ故に離婚に至ることはあるかと思われます。

まとめ

私はまだ結婚はしていません。まあ、そんなことくらい誰が見ても分かるはずです。というか、結婚とか向いてるのかなと思っています。なぜなら、相手の嫌なところをに合わせるという気持ちがそうないからです。要はクズなのに付き合い続けるってことはないですね。また、いざ付き合ってみて違うなと思ったら別れます。それ故に結婚向いてないと思っています。

そんな私から思うこととしては離婚に関してはあってもおかしくないと思います。しかも、男女関係なんて難しいのはもちろんのこと、恋愛よりもめんどくさいことはありますしね。このようなことを踏まえてもバツはつくものの離婚することは100%悪いことでもないとは思います(結婚する前に見極めることも大切ですが)。ですので、双方で離婚するとおう意向があるのならばしてもいいとは思っています!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう