どうも、りかちゅうです！2022年12月22日頃からいきなりTwitterの仕様が変わりました。変わったというよりもとある機能が追加されたって感じですかね？それは閲覧人数です。今までは他人に自分のツイートがどれだけ見られているかなんて非公開でした。ですが、今の場合は自分のツイートがどれだけ見られているかが他人に知られてしまいます。また、他人の閲覧人数も知る事が出来ます。このように、色々オープンになりました。それもあって、Twitterは大騒動です。非表示にしたいという人も出てきています。そういう人たちは非表示にしていますけどね。では、なんでそこまで騒がれるのか？この記事にて話したいと思います！

いつから閲覧人数を見れるようになったの？

にしてもいつからこんなんになったんだよと思いますよね？まずはそこから話したいと思います！

いつから

日本時間の2022年12月23日未明にTwitterのツイートの閲覧数が投稿者以外のユーザーにも表示されるようになりました。これは自分のアカウントだけでなく他人のアカウントのツイートがどのくらい閲覧されているかも確認できるようになりました。 対象はAndroidとiOSアプリでツイートの左下に閲覧数が表示されています。ただ、まだ実装されていないユーザーもいるそうです。また、閲覧数の実装によってTwitterは大騒動です。いらないという声や何で実装したんだという声などマイナスな意見が多いちゃ多いです。

何でそんなことをしたのか

Twitterでも何でそんなことしたんだよという声があります。それには理由があるそうです。

今の時点ではTwitterの社長はイーロン・マスクです。彼は自分のTwitterのアカウントで新機能「View Count」を導入したと言いました。その理由はTwitterの動画投稿ではすでに再生回数が表示されていることを前置きにこのように述べています。

Twitterの90%以上のユーザーは、ツイートを読んでも「いいね」などのアクションを起こしていないと指摘。インプレッション数を可視化することで、Twitterが見かけ以上に活発であることが示される。

要するに、読んでいてもいいねをしていない人もいるからどれだけ見ている人がいるかを可視化させようってことですね。確かにいいねはしてないけど見てる人はいますもんね。そのような意図は一理ありとは思います。

閲覧人数の件で騒がれる理由

閲覧人数のことに関しては騒がれていました。それはそうですよね。いきなり新機能ができているわけですから。あと、客観的に見ても一理あるもののデメリットもあるなとは思います。ですので、騒がれている理由について話したいと思います！

1.いらないことだと思う人もいるから

人によってはいらないって思う人もいるのかなと思われます。他人の閲覧人数なんて興味ないという考えの人もいればいざ人に見られるのは違うと思う人もいますし？私の場合はいらないと思う派です。別に見られることにそこまで抵抗があるわけではないんですよ。ですがその機能ってあるのかなという意味でいらないって思っています。ただ、人によっては嫌と思う人はいるかもしれません。なんか恥ずかしいって意見もありますからね？ですので、なんでそんな機能付けたのとは思っています。

2.何となく嫌と思っているから

Twitterからリサーチをかけましたが何となく嫌という声はそれなりにあります。気持ちは分からなくもないです。何となく嫌いという感情。きっとフィーリングが合わないってパターンなんでしょうね。今までの機能で事が足りていたからこそ余計なことをするなよという意味が込められているのかなと思われます。あとこの機能のせいでいいねとリツイートの位置がズレたことに不満を持っている人もいます。多分嫌と思っている人はそういう傾向にあるのかなと思われます。

3.承認欲求モンスターが湧いてくる

これが問題なんですよね。承認欲求モンスターほど閲覧人数とか気にしますからね？きっと閲覧人数を見る度にどれだけ見られているのかを気にするんでしょうね。ワンチャン見られていないことを知ったらイライラする人もいるのかなと思われます。特にフォロワーが多い人ほどどれだけ見られているかをいちい気にするに違いないです。私的にはインスタだったらもっと厄介なことになっているのかなと思っています。インスタの方が承認欲求モンスターはいますからね。

非表示にもできるの？

人によっては自分の投稿した閲覧人数が周りの人たちに見られたくないって考えの人はいると思います。そうですよね。どれだけ見られているかを露骨に出されるなんて嫌と思うのも無理ないです。また、以前の状態の方がいいという人もいるのかなと思われます。そんな時なあることをすればいいです。それは自分の投稿の左下にグラフみたいな絵があると思うんですよ。それをクリックして非表示にすればいいです。私もやりましたがiPhoneだとすぐに違う画面になるためすぐに非表示というボタンを押すしかないです。何回もチャレンジしましたか、ね？まあ、それによって相手には見えなくなるとは思われます。確かめるにはサブのアカウントから見るのが妥当です。

※もしかしたら私の場合反映されていない気がします。

りかちゅうさんはこの機能どう思う？

別に好きでもないし嫌いでもないって感じです。とか言いながら閲覧人数のところ非表示にはしましたけどwwwwwwww。理由って理由もないですがなぜか非表示にしました。ただ、嫌と思うこととしてはいいねとリツイートの見方が変わってしまったので慣れないということです。何度も見間違えますからね。私的には表示のところは最後にしろよと思っています。そう考えるとどちらかというと嫌だとは思っているタイプです。もし、廃止するって方向になるならばそれは良しとします。イーロン・マスクは今の反応をどう思っているんですかね？

私的にあって欲しくない機能

まだ閲覧人数が見えてしまうことに関しては大目に見ることができます。まあ、前までの方がいいですけどね？どれだけ見られているとか気にしなくていいわけですし。ただ、それ以上にあって欲しくない機能はあります。それは足跡機能です。足跡機能とは簡単に言えば誰が閲覧したかが分かってしまう制度です。インスタのストーリーとか誰が見ているかなんて分かりますからね。これに関してはあって欲しくないなと思っています。なぜなら、気軽に誰かのプロフィールやツイートを見る事が出来ないからです。Twitterはそこら辺が分からないような感じだから自由に見れるんです。それがなくなったら私は泣きます。

まとめ

この記事を書いていて思った事があります。プライバシーのことです。Twitterが日本では人気ではあるのは事実です。その理由は色々ですが私的にはある意味色々守られていたから日本では人気なのかなと思われます。閲覧人数が知られない、本名で活動しなくていい、写真は載せなくていい、足跡機能はないなどですかね。このように、公にならない(別にしなくてもいい)ところがあるから日本受けしたのかなと思われます(日本の方が晒したくないって気持ちがある人は他の国よりも多いですしね)。ただ、それがどんどんオープンになっていったらどのようになるかは気になりところではあります。以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう