仕事に疲れている人の特徴や対処法

どうも、りかちゅうです!仕事している人達に質問なんですが仕事してて疲れるなと思うことありませんか?おそらく、大半の人がそうだなとなるはずです。それはそうですよね。楽しく働けてないのはもちろんのこと何かとストレスが溜まって余計に疲れているなと感じてしまうのも無理ないです。私も仕事で疲れたなと思う時ありますもん。このように、仕事に疲れているのは当たり前のようになっています。これはいいことではないんですけどね…。ですので、この記事にて仕事に疲れている人の特徴や対処法を書きますね!

仕事に疲れている人の心理

仕事に疲れている人には何かしらの心理があります。ですので、まずはその話からしますね!

1.毎朝行きたくないと思っている

これは王道かもしれません。私だってそう言う気持ちを馳せたことありますよ。やはり、仕事に疲れた状態の時は仕事や職場、人間関係など全てにおいてネガティブな感情を持っているものです。そのため、職場に行くとなんて悪い未来しかないと思ってしまうのも無理ないです。また、未来のことなのにもかかわらず、辛い出来事ばかりを想像してしまいます。このような人はおそらく、明るい顔色ではないとは思います。私自身、顔が暗いよと指摘されたことあります。

2.仕事してるのに違うことを考えてる

別に考えるなとは言っていないです。仕事中に違うことを考えるなんてあってもおかしくないですしね。ただ、その度合いが強すぎることから仕事に集中出来てない人もいることにはいます。

なんでそう言うことが起きるのか?おそらく、仕事に疲れたと感じるのと同時に常々、仕事から逃げ出したい、仕事から切り離したいという気持ちが強いからかと思われます。とは言えども、物理的に仕事から逃げられないことから意識だけが違うところに行っているなんてことはあってもおかしくないです。まあ、辛い時ほど現実逃避したくなりますよね。

 

仕事に疲れてる人の特徴

このように、仕事に疲れている人は何かしらの気持ちがあります。では、仕事に疲れている人にはどのような特徴があるのか?

1.寝ても寝ても寝足りない

仕事へのストレスが強い人ほど、たとえ寝る時間になって横になっていたとしても仕事のことをついつい考えてしまいます。となると、睡眠が浅くなりたとえ朝起きたとしてもきちんと寝た感じがしないです。むしろ、いつ寝たんだろうみたいな感覚になっているかと思われます。要するに、寝たくてもちゃんと寝れないということですね。

たしかに、すごく疲れている場合は何も考えずに寝落ちなんてことはあるかもしれません。ですが、仕事へのストレスが強いことからたとえどんなに寝たとしても寝足りないなんてことはあってもおかしくないです。特に、朝が弱い人ほどそのように考えるからこそ可能性はなくもないです(元から寝たいという気持ちも強いのかもしれませんが)。

2.笑う数が減る

当たり前ですが仕事に疲れた状態だとだんだんと気持ちに余裕もなくなってしまいます。となると、たとえプライベートで合ったとしても人との会話を楽しめる余裕も無くなってしまいます。それ故に誰かと話していても無理しないと笑えないなんてことはあるかもしれません。これは重症です。まだ、プライベートでは仕事のことを忘れて上手く笑えるならばいいんですよ。ですが、プライベートでも引きずるのは相当です。最悪の場合、人と会話をすることすらもしんどくなって口数が少なくなるなんてことはあってもおかしくないです。このようなことを踏まえると愚痴ったり、楽しい話ができたりしている時はいいということでもありますね。

だからって、笑えない時は笑わなくていいし話せないなと思ったら話さなくていいと思います。辛いと思うならば思いっきり泣けばいいと思います!

3.休みの日に近づくとテンションが上がる

たまにそういう人いません?仕事の日とかはなぜか、テンション下がっているのに、なぜか仕事が終わりに近づくとテンションが上がっている人。どんだけ分かりやすいんだよと思っちゃいますが。このような状況に至るのはおそらく、仕事から逃げられるという気持ちが強くなっているからかと思われます。反対に日曜日の夜とかは病んでいてもおかしくないですね。そう考えると、楽しく仕事できている人って月曜日が楽しみと思うんですかね?

仕事に疲れている時の対処法

このように、仕事に疲れている人には何かしらの特徴はあります。ただ、そのままにしておくと悪化すること間違いなしです。では、どうしたらいいのか?

1.身体を休ませる

もし、別に仕事が上手くいってないし人間関係が悪いわけでもないけど肉体労働で疲れている人の場合はゆっくり休みましょう!特に、休みの日はダラダラしていてもいいのかもしれません。いや、それくらいしないと疲れなんてそう簡単に取れないです。また、普段仕事がある日の場合、休憩時間があったら仮眠するのもいいかもしれませんね。ただ、仮眠もできないくらいのブラック企業もあるため、そこは個人の自由です。まあ、とにかく休める時に休みましょう!

2.思い切って休む

これは毎日のようにしてはいけませんがたまにはズル休みをするのもいいかもしれません。そんなことできるのかよって?適当に理由を言えばなんとでもなりますよ。私だってしたことありますから。それで、ズル休みをした日くらいは仕事のことを考えないようにしましょう!ただ、ズル休みをすると給料はマイナスになってしまいます。ですので、そこらへんは考えつつした方がいいと思います。

3.ストレスを発散する

とりあえず、ストレス発散はしましょう!仕事疲れの原因ときてストレスが溜まっているのは間違いないです。仕事内容、人間関係など人によって違うかもしれませんが疲れているということは変わりないです。ですので、仕事のない日だけでもいいからストレスフリーになるようにすることを試みたほうがいいと思います。発散方法は個人に合ったもので大丈夫です。友達と遊ぶ、ひたすら寝るなどなんでもいいです。

仕事に疲れてる人は多い?

個人的に思うこととしては日本は仕事に疲れている人ばかりなんじゃないのかなと思われます。もちろん、肉体労働ゆえに疲れている人もいるとは思います。やりがいあっても疲れるものは疲れますしね。ただ、日本の仕事満足度からしても仕事に疲れている人は多いはずです。やりたくない仕事をしている。上司や同僚とうまくいかないなど。精神的にやれれていること間違いなしです。それもあって、ベットやふとんから起き上がれないみたいになっている人だっていると思います。実際に私の友達もそうだったことあるらしいです。

まとめ

仕事なんてしたくないですよね。本当に。寝る時間も仕事する時間も何もかも決められらなんて不幸です。縄文時代は好きなように生きれてましたよ?なんでこんな世の中になっちゃったんですかね?資本主義が生まれたせいなんですけどね。あの仕組みは実際のことを言うと搾取です。ピラミッドの上の人間だけがウハウハするだけです。このようなことを踏まえると、労働ってなんなんだろうとなります。また、お金のことを考えなければストレス溜めてまでするものでもないんだなと思います。だからこそ、疲れたら無理しないでいいと思います。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう