子供の虐待の種類と起きてしまう理由

どうも、りかちゅうです!虐待って何気にありますよね。というか、もしなかったら問題にもなっていないです。私的にはなんで子供を虐待するなら産むんだよと思います。そんなことするなら最初から産まなきゃいいんだよと。要は産むならば責任を取れということです。ここに関してはデキ婚も同じことが言えます。ただ、責任も取らない人がいるからこそ子供の虐待は永遠のテーマの1つでもあります。ということで、この記事では子供の虐待の種類や起きてしまう理由について話したいと思います!

虐待とは何か?

虐待とはどういうのかはなんとなく分かるかと思われます。ただ、おさらいとしてまずは逆隊とは何かについてから話したいと思います!虐待とは、繰り返しあるいは習慣的に暴力や暴言をふるったり、冷酷・冷淡な接し方をすることです。具体例としてはDV、モラハラとかが当てはまるかと思われます。また、虐待という言葉は親子関係などに使われ増えてことが多いです。となると、被害者は子供である確率が高いです。いや、そうとしか言えないですね。

子供の虐待の種類

このように、虐待とはされる側は子供です。ただ、その中にも色々種類があります。では、具体的にどのような虐待があるのか?

1.身体的虐待

身体的虐待とは子供を殴る、蹴る、首締めをするなど暴力的なことをして子供を追い詰めることです。夫婦間のDVの子供バージョンだと思えば想像付くかと思います。力もない子供にそんなことするなんてどうかと思いますよね。特に、子供が幼児とかでしたら対抗できないです。となると、やられぱなしな状態にならかねないです。実際に、身体的虐待でいなくなった子供なんて普通にいます。ここに関しては周りが気づかないと解決に繋がらないのかなと思われます。

2.精神的虐待

言葉通り精神的に追い詰めることです。具体的には言うこと聞かなかったら束縛するなどと言って脅す、存在を無視する、兄弟間で差別扱いをすることです。ここに関しては毒親が何気なくしていることなのかなと思われます。毒親なんて所詮子供を自分の思い通りにしているだけですらね?何気なく子供を精神的に追い詰めているはずです。ただ、子供側が虐待だという自覚がないこともあります。なぜなら、子供側が親に洗脳されて親の言っていることが正しいという錯覚がある子がいるからです。このようなことを踏まえると子供ってかわいそうだなと思うときはあります。

3.ネグレクト

ネグレクトとは子供を放置することです。食事を与えない、長時間の放置、子供が病気になったとしても看病をしない、払わないといけない教育費を払わないで放置するとかがあるあるです。ネグレクトに関しては以外とドラマなどでそのようなシーンはあったりします。私が見た限りだと「スマホを落としただけなのに」にネグレクトのシーンがありました。また、巣鴨置き去り事件という事件はネグレクトによる事件でした(現実の話です)。その事件に関しては調べれば出てきます!

4.性的虐待

言葉通り、子供にわいせつな行為をすることです。具体的には子どもへの性的行為の強要・教唆、性器や性交を見せる、性的な写真を撮るなども性的虐待としてカウントされます。これが親子関係であるとなるとキモいですね。ただ、現実にはあります。ここに関してはお父さんが娘にするという感じが多いかと思われます。自分の子供に何してるんだよと言いたくなりますね。

※他にも教育虐待などマイナーなものもありますが、割愛させていただきます、

どの虐待が多いか?

そうですね。色々種類はあるものの、身体的な虐待が27%、心理的な虐待が73%です。これを見ても子供が精神的にやられている可能性は高いかと思われます。そして、お父さんに虐待されるというよりもお母さんに虐待されるパターンの方が多いそうです。やはり、子育てするのはお母さんの確率の方が高いからこそそうなるのかもしれませんね。

虐待が起こる理由

先ほども述べたように子育てには責任は伴います。それなのにもかかわらず虐待が起こってはいます。ではなぜ起こってしまうのか?

1.かつて虐待されていた

やはり、虐待されていた人ほどいざ子供をもった時に虐待するというのは王道ではあります。理由としてはしつけの方法は虐待なのかなという概念は持っているからなのかなと思われます。子供とは大人の背中を見て育つものですしね。となると、身近な大人は親です。これはもう虐待する可能性が高まること間違いなしです。特に子育て方法なんて他の家庭からパクるなんてそうできないです。このようなことを踏まえると虐待の数は減らさないと受け継がれてしまうのかなと思われます。

2.子育ての仕方が分からなくなった

子供とは生き物です。物ではないです。そんなもん百も承知の話です。だからこそ、思い通りに行かないなんてことは普通にあります。例えばやるなと言ってもやるというのは王道ですよね。実際に私もそういう性格ではありました←。今でもそういう気質はありますが。となると、親側はストレスが溜まりついつい手を出してしまうなんてことはあるかと思われます。身体的虐待はここから来てる可能性はなくもないです。

3.親のエゴ

ネグレクトや精神的虐待なんかは親のエゴの可能性は高いです。自己都合で動いていることでもありますしね。正直なことを言うと子供を産むことなんて親のエゴなんです。人によっては親の思い通りにならないと許さない親だっています。こういう親を見ると何様のつもりなんだよと思います。自分のエゴのために産むなよと叫びたくなります。

虐待されるとどのような悪影響があるのか?

虐待された子供は何かしらの悪影響があります。では、具体的にどのような悪影響があるのか?

1.身体的な悪影響

身体的虐待だったら身体に傷が付きます。場合によっては跡になるなんてこともあるあるです。また、ネグレクトだと食事を与えられないなんてことは普通にあります。となると、栄養が偏ってしまい発育に悪影響を与えます。他にも慢性的な病気や体力のない病気がちになることもあり得ます。このように、身体面でハンディを抱えるのは間違いないです。

2.性格が歪む

親から大切にされる経験を持たずに育つと他人とまともな人間関係を気づけなくなります。場合によっては他人に攻撃的になることもあるあるです。また、頼る人がいないことから人に依存するような性格になります。それ以外にも自分が悪いから虐待されているという概念があることから自己肯定感が低くなったりします。ホス狂いとかがまさにそうですね。ここら辺の事例は漁ればもっと出てくるはずです。このように、ちゃんとした環境で育っていないことから性格が歪んでしまいます。

まとめ

家族とは難しいです。難しくなかったら何かしらの問題は起きません。ただ、思うこととしては子供を作るならば色々考えろとは思います。虐待などしないできちんと育てきれるのか?子供のためを思って育てられるのか。エゴだとは分かってるからこそどうやって育てればいいのかなど。考えない人がいるからこそ、虐待する人はいるのかなと思いますしね。実際に今の私は余裕がないので子供は作る気もないです。それだけは自分の中で分かっていることです。要するに、子供を作るとは何かと考えることは大切だと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

りかちゅう