どうも、りかちゅうです!ドル円のグイグイしている様ががすごいですね。いつまで円安になるのってレベルです。この円安は30年以上ぶりだなんて言われていますからね。一ドル360円で固定って時もありましたからね?ただ、この円安は今までとは訳が違います。それは今の場合は不換紙幣など悪達が有利になるようなシステムをなくすという理由から円安になっているということです。システムをなくすとなるとより今のお金は紙切れに近くなります。となると、どんどん価値がなくなり円安は確実です。ですので、この記事にて話したいと思います!
円安の進み具合が異様?
ここ数年にかけて円安に進んでいますよね。2年前くらいですかね?2022年の夏なんて1ドル140円台になっていって騒がれていた気がします。もちろんここまで円安なのは日本にとっては不利になることも増えていくからいい意味で騒がれているわけではないです。ただ、この円安はこれで終わりでもないです。2024年4月29日には一旦であっても1ドル160円にまだ到達しました。このように、たとえ一旦下落する時はあっても円安は終わらないです。何があったんだよと思うのも無理ないですよね。
日本にいる人はマイナスな反応
このような円安に関して日本にいる人たちはいい思いをしていません。それもそうですよね。物価は上がりますからね?なぜなら、日本は食糧自給率が減っているため輸入品が増えているからです。どういうことって?米ドル円で考えると1ドルのお金で換算するときに1ドル100円で換算するのと1ドル200円で換算するのってどっちの方が日本的にはコスパいいですかね?どう考えても100円です。このように、円安になればなるほど輸入には不利になるため物価上昇に繋がります。2022年の夏とか飲食店が値上げ祭りでしたね。
また、物価だけでなく円安というは言葉通り円が安くなっています。そのため、日本円の価値が減るという意味で不満に思っている人もいます。1年前の100万円は今だとどれくらいになるんですかね?まあとにかく、このような理由を見てもここまで円安だと流石に嫌になりますよね。
なんで異様な円安になっているのか?
ここまで円安が進むと何があったんだよとなりますよね?逆に何もないのに円安の勢いがすごいのはおかしいです。ですので、その話もしますね!
1.円の価値が落ちてるから
どの国のお金も終焉です。理由は不換紙幣という悪のシステムが終わるからです。ただ、そのシステム変更はなかなか大変です。まず、円の価値が落ちることから円安になるのは当たり前です。それもあって、日本円はアジアで最下位になってしまったというニュースもあります。不換紙幣の中でも円がここまで廃れるって相当ですね。なんか1ドル200の世界線もあるかもみたいな説もありますからね?
2.ドルの排除
どこの国のお金も不換紙幣だからどの国お札も価値ないです。それなのになんで円安ドルなのか?それは世界中でドルを排除しているからだそうです。アメリカの大きい銀行なんて廃れています。そんな中
アメリカ経済が良くなっているわけないじゃないですか?更に言うならばアメリカの都心部の商業ビルは40%は空き家だそうです。それなのにドルの価値は上がるわけないです。むしろマイナスです。ただ、米ドルの場合は世界的なものなので世界中のドルを排除しようとしているそうです。これは融資貸付もないもないです。それ故にドル高になっているだけです。
債券もやばいらしい?
こんなツイートがありました。もしそうならば色々繋がるのかなと思います。
株式市場が大崩壊する前に
まず
債券市場の崩壊から始まる。
何故なら債券市場の方が遥かにデカい規模だから。
債券を売って株式を買う操作あるんで株式市場最後に崩れる。
日本国債10年債利回りが高いままとどまっているんで株式崩壊まであと少しかな
— 龍神カイロ 錦龍 モノポリー元チャンプ (@beikokukairo430) April 26, 2024
どういうことって?まずもしこの状態ならば金利がグイグイ上がる可能性はあります。そのため、インフレ度合いも上がります。なんでそうなるのか?不換紙幣が終わるため円安や債権の崩壊で株も価値がなくなるからです。あと債券を売ってから株式を買う操作ってあるのは初めて知りましたね。そのシステムがあるから日経平均がグイグイだったのかもしれませんね。
まとめ
この円安はしばらくあるとなると厳しいちゃ厳しいですよね。確かに不換紙幣が終わるからこのシナリオはおかしくないです。紙切れとなっていくものなのに円高な方が事件ですからね?ただ、それだとしても全てが終わらない限りはデメリットを乗り越えなきゃいけないのが現実です。Twitterでも生活に苦しむ人が出てくるのではとか言っている人もいましたからね?だからこそ、私的にはなる早で色々終わらせてくれとは思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう