もう一つの夢

どうもりかちゅうです。今日は久しぶりにキャリアビジョンについて書きたいと思います。テーマは「もう一つの夢」です。私自身自分の会社が出来たら絶対に欲しいものがあります。それがもう一つの夢です。それは一体なんなのか?今から話しますね。いいロマンだと思っていただけると嬉しいです。

もう1つの夢 

以上が社会問題解決のために起業したいと思っています。詳しくはこちらを見てください!

何で起業?~私が起業したい理由~

 

ただもう1つ夢があります。それは自分の会社に社食を作ることです。理由は社食を作ることで従業員の休み場ができるだけでなく、従業員同士でコミュニケーションが取れるからです。インターンを含め私が今まで勤めていた会社には社食がありませんでした。そのため、昼食のそれぞれのデスクで食べるか個々でご飯に行くかのにどちらかでした。そのような情景を見て2つの思いを私は抱きました。

1.昼休みらしくない

昼休みなのにもかかわらずデスクで食べているという光景は仕事の延長線で食事をしている感じで休息する雰囲気にはなれないなという気持ちになりました。たとえ仕事のような緊張感がなかったとしてもなんか気持ち的に休めないと私は常日頃感じていました。

2.コミュニケーションが不足する

昼休みに外で食べるとなるとおそらく1人で食べるか誰かと食べるかというシチュエーションになります。1人で食べるということは誰とも話さないということです。また、誰かしらと食べるとなってもいつも固定のメンバーになるのが普通です。このような状況では社員の人とのコミュニケーションが不足してしまいます。これでは他部署などのりゆうで普段関わる機会が少ないメンバーとは仲良くなるチャンスがないと思いました。

社食の形態

この2つの思いがあるからこそ私は自分の会社に社食を作りたいと思っています。その際に社食自体は昼だけしか入れないようにするのではなく、一日中オープンしたいと思っています。なぜなら、仕事終わりにお茶一杯休みたい人もいれば、外回りの終わりに少し休みたいという人もいるからです。仕事終わりや合間に憩いの場があるかないかで社員はリフレッシュできると思います。また、もし社員同士で一緒に帰りたいけど仕事終わりがずれた時に待ち合わせ場所としても使えるからこそ1日中オープンさせたいと思っています。

社食も事業の中の1つにする

社食を作りたいということを書いたのには理由があります。それは社食もおまけではありますが事業の中の1つにしたいからです。どういった事業なのか?それは飲食事業です。事業内容としては社員でない人も社食の食事を食べれるような感じにすることです。このように考えたきっかけは私が通っていた大学の学食には在籍している学生だけでなく、年配の方や高校生も私の大学の学食で食事をしたり休憩をしたりしていたからです。別に社員だけでなく他の人達も利用してもいいのではないかと思いました。そして、さらに深く考えた時に社外の人も利用可能にすることで自分の会社のPRになり、よりいい方向になるのではないかと思いました。それ故に社食という名の飲食事業もしたいと考えています。

まとめ

皆さんは社内に社食はあって欲しいと考えていますか?おそらく、あってもいいしなくてもいいとこだわらない人もいるしあって欲しいとこだわる人もいるでしょう。色んな意見があっていいと思いますが私は社食が欲しいと思っています。お金はかかったとしても私の夢です。そんな独り言という名のキャリアビジョンです。わざわざ付き合っていただきありがとうございました。

 

りかちゅう