何で起業?~私が起業したい理由~

どうもりかちゅうです!

初めてのキャリアビジョンの話です。おそらく、みなさんはどうして私が起業したいのかとか分からないと思います。知らない人ほど「会社員向いていないからだろ?」と考えるかもしれません。確かにそれもそうですが、それ以外の理由ももちろんあります。むしろ他の理由の方がなので今回はなぜ起業したいか、どのような事業内容で起業するかについて話していきたいと思います。

 

起業したい理由
1.事業内容が未曽有だから

事業内容の詳細はのちほど詳しく話しますが私がやりたい事業内容はまず、金融とキャリアの両方の教育をする機関。次に金融とキャリアの教育をしてきた生徒さんを将来やりたいことのやれる企業かつその人に見合った企業に紹介するといった人材紹介業。最後に人材紹介のクライアントを集めるためには企業側の信頼関係を結ばないといけないので信頼関係を作るための企業コンサル業。この4つをやりたいと思っています。それで何が未曽有かといいますとこの4つが合体した事業内容はないということです。4つとも独立した形で事業はあります。実際に調べました。ですが、私自身4つが合体しないと意味ないと思っています。この話は後ほどしたいと思います。

 

2.社会問題解決をしたいから

日本の社会問題はたくさんあります。というかどの国も社会問題なんてありますけどね。その中でも私が焦点をあてたいのは金融問題とキャリア、働き方問題です。どの問題も結構重症なんですよ。いや重体案件です。だから解決したいんですよね。どういうことかの概要は2つ目の項目で話したいと思います。

 

3.起業できそうと言われるから

会社員に向いていないのは百の承知です。ですが、周りからの意見で起業できそうな人かどうかの判断がない限りは客観性に欠けます。そこで、実際に経営者をやっている方や周りの人からの意見から起業できそうと言われたことが糧となり起業しようという気持ちになりました。まだまだ未熟なところもあるのにその発言は嬉しい限りです。私の課題としては足元が不安定なのでブログにてアウトプットしてきていきます。

 

事業内容をするきかっけ
1.金融教育機関

この事業をしたいと思ったきっかけは投資家の人達のコミュニティ。コミュニティ内でいつも話されるのは日本の金融リテラシー。子供のうちにお金の勉強してないとか投資する機会が日本は他の国よりないよとか。私自身なんとなくは分かってましたが、統計的にどうなのか知りたかったので実際に調べたら尚更ヤバイことを実感し改革しようと思いました。どれくらいかというとお金の勉強をさせない限りは日本は他の国より遅れてしまうくらいだけでなく、各人達がお金のこと知らないからこそ金銭感覚が狂うくらいです。人生にお金が絡むのにもかかわらず。

 

なので、そのヤバさを分かってもらうためにクイズをしたいと思います!

2016年の日本の金融リテラシー調査の全体正答率は何パーセント?

1.49.7%

2.68.7%

3.55.6%

このクイズの答えはこちらの記事に書いてあるので見てください。

日本人の金融リテラシーが低い理由

 

2.キャリア教育機関

この事業をしたいと思ったのは大学4年の卒業シーズンです!きっかけはなんといってもからげんきです!この話はりかちゅうネタのカテゴリーで詳しく話しますが会社員に向いてない私が初めて職場で居場所ができたのがからげんきでした。正直過去のバイトは楽しさはなかったです。そんな私が楽しく働けた場所があるからこそ日本のキャリアや働き方問題に関して改革していきたいと思いました。

さて、ここでまたまたクイズです。改革しないといけない=日本の仕事満足度は低いしや熱意持って働いている人って少ない。となりますよね?

では日本の仕事満足度は何位でしょう?

(35位中)

1.25位あたり?

2.35位あたり?

3.15位あたり?

また、熱意を持って働いている人は日本には何%いるんでしょう?

1.6%

2.12%

3.3%

この2つのクイズの答えは別の記事で言います!コメントで回答お願いします!またこの話はいずれするので覚えといてください!

※答える際は質問内容も記入して下さい!

 

3.人材紹介業

金融もキャリアも教育したままで終わりではありません。きちんとその人達に適した場所に導かせそこで活躍できるためのアドバイスや入社後のアフターサポートをして初めて完成というものです。なので、人材紹介業の事業も立ち上げたいと思っています。その際にただただ企業を紹介するのではなくその人に適した企業やその人の性格を見てどう活躍したらいいかまでのサポートをしたいと思います。

 

4.企業コンサル業

人材紹介のクライアントを得るための事業です。一般の人材紹介業も人材コンサルはしていますが、経営全般のコンサルというよりかは人材のコンサルに特化しています。後ほどこの事業をする必要性は詳しく話しますが、企業面のコンサルをきちんとすることで信頼を獲得し人材紹介のクライアントとなるようにするのが目標です。

 

まとめ

以上が起業したい理由と事業内容をやりたいと思ったきっかけです。この記事ではあくまでけっかけとか理由の話なので2つ目の記事ではなぜ未曾有なビジネスでないといけないのかについて話したいと思います!

 

読んでもらってありがとうこざいました

りかちゅう

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