こんなの普通!ブラック企業あるある!

どうも、りかちゅうです!世の中にはブラック企業が沢山あります。私的には星の数くらいあるんじゃないなと思っていますwwwww 。まあ、そんなふざけた冗談はさておき、ブラック企業はあってはいけないのにもかかわらず存在しているからこそ悩んでいる人が多いです。人によっては辞めたくてもお金のために辞められないという人もいるでしょう。いや、そういう人が大半なはずです。それ故にブラック企業に関するあるあるに共感する人はいるはずです。ですので、この記事にてブラック企業あるあるを話したいと思います!

ブラック企業の定義

というか、何をもってブラック企業って言うんだよと思いますよね?まあ、ここに関してはなかなか難しいです。なぜなら、捉え方なんて人それぞれだからです。例えば、長時間労働でも成果があってやりがいある人からしたらその人はブラック企業だとは思わないはずです。ですが、長時間労働かつ成果もない人ならばブラック企業と感じることでしょう。このように、人によって考えは違います。

ただ、少なくとも言えることは誰が見ても労働環境が過酷な職場はブラック企業と言っても過言ではないです(法に触れていたら尚更なことです)。例えば、社長がワンマン過ぎる、人間関係がぎくしゃくしている、過労死レベルの長時間労働を課せられるなどが普通にある会社はブラック企業と言っても過言ではないです。

ブラック企業の特徴

ブラック企業の特徴は色々あります。まず、は口コミがネガティブなことばかりです。残業時間が長い、経営者がワンマン、離職率は高いなどがそれなりに書かれていたらブラック企業だと思った方がいいです。また、みなし残業が多い会社はブラック企業な確率が高いです。なぜなら、みなしの時間まで残業してもなんとでもなるみたいな考えがあるあらです。私的には60時間とかだったら警戒した方がいいです。それ以外にも社員数がそれなりにいるのに平均年齢が20代と若い感じなど色々ありますが長くなってしまうので詳しいことはこちらの記事を見てください!

ブラック企業の特徴・兆候〜入社前にチェック!〜

ブラック企業が存在する理由

ブラック企業の概要としてはこんな感じですかね?でも、なんでブラック企業って存在するのと思いますよね?そこに関しては色々な要因があると思います。まず、社長がワンマンな性格だったら即ブラック企業になること間違いなしです。おそらく、社員の言うことなんて聞かないで自分の意見を通すことからみんなしてイライラが募るかと思われます。

あとは、企業体力がない会社や人手がいない会社もブラック企業になりやすいです。なぜなら、切羽詰まった状態であるからです。企業体力がない会社は売上が足りないことから意地でもなんとかしないといけません。また、人手がいないと1人の人が複数の仕事をしないといけないため休みたくても休めない状態になります。それ以外にも理由はありますがこれもまた長くなるのでこちらの記事を見てください!

納得!ブラック企業が存在する理由

ブラック企業あるある:求人票、口コミ編

ブラック企業が存在する理由を見てもブラック企業は消えないのかと思われます。むしろ、ずっとあるような気がします。だからこそ、ブラック企業あるあるはたくさんあると思います。ですので、あるあるを話しますね!まずは求人票、口コミから!

1.アットホームな職場、根性、やりがい

このようなワードが書いてある会社ほどブラック企業って感じしかしないです。気合いがあればできるよっていう感じがまさに精神論の塊だし体育会系かなと思ってしまいますね。根性あっても論理的じゃなかったら空回りですからと言いたくなります。また、具体的にどういった職場かも書いていないのにアットホームとか書いてあるのは間違いなくブラック企業です。具体的にアピール出来ないんでしょうね?

2.書いてある給料が無駄に高い

人を呼ばせたいからなのか求人票に書かれている給料が高いなんてことはあるあるです。特に、未経験なのにこんなに貰えるのという場合はブラック企業フラグ高いですね。場合によっては入社してから条件が違う会社だってあります。気をつけてください!

3.口コミが悪口だらけ

これはデカいのかなと思われます。たしかに、口コミとは辞めた人の声ではあるからこそ何かしらの不満があるから辞めてるんだろという考えは間違っていないです。ですが、いくらなんでも悪口だらけだったらブラック企業と疑っていいです。例えば、離職率が高い、残業ばかり、上司がクソなどの文面ばかり見かける場合は黒です。

※ネガティブな口コミは真実だと思ってもいいです!

ブラック企業あるある:労働編

入社前でもブラック企業は見抜けられますが入社後もなかなかです。ですので、労働編も見ていきましょう!

1.タイムカードを強制的に切らせる

出退勤を記録するタイムカード。これらは普通は出退勤のときに切るものです。ですが、残業代をつけたくないという考えから勝手に切らせるなんてことはあるあるです。人材紹介で有名なネオキャリアなんて終電まで残業したのに退勤時間は定時なんてことあるあるだったそうです(今はどうなってるか分からないです)。残業はなかったことにするなんてクソですね。

2.残業、休日出勤が普通

これは王道な感じではありますね。ガチなブラック企業ですと1ヶ月で100時間くらいの残業時間があってもおかしくないです。これは過労死するだろって?しているところはあるとは思いますよ。あと、本来ならば休日出勤があったら振替休日があるものです。ですが、振替休日がないなんてことも普通にあります。

3.ノルマを押し付ける

先ほども述べたようにブラック企業は企業体力がないことは多いです。となると、売上にカツカツであることから社員に無茶振りなノルマを押し付けるなんてことはあるあるです。確かに、利益が足りないからそういうことするのは分からなくもないけど人を物扱いしてることに対して反省もないのって?ないと思いますよ?なぜなら、ブラック企業のこと社員のことを道具扱いしているからです。こういう会社ほど潰れて欲しいです!

ブラック企業あるある:人間関係

仕事といえば人間関係。だからこそ、人間関係も見ていきましょう!

1.パワハラ上等!

パワハラが普通なのがブラック企業です。おそらく、場合によっては無意識なパワハラとかあるのかもしれません。無能な上司ほどやってそうなことですが。あと、たとえパワハラだと上に訴えたとしてもそれが普通だからと流されるなんてことはあってもおかしくないです。

2.辞められない

引き止められるやつですね。ただでさえ色々運営できていないからこそ、辞めたくても辞められないなんて普通かと思われます。人によってはやめたら損害賠償請求してやるなんて言う人もいてもおかしくないです。それだけ道具を手放したくないんでしょうね?

まとめ

ブラック企業に勤めたことは誰かしらあると思います。いや、日本はブラック企業だらけですからブラック企業の勤務経験のある人が大半なことでしょう。それで、思うこととしてはブラック企業だらけだからこそ日本は仕事満足度が低いのかなと思われます。やらされている感じがまさにそうです。このようなことを踏まえても、ブラック企業話したいと百害あって一利なしです。ですので、叶わないとは思いますが何がなんでも撲滅して欲しいなと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう