食べ過ぎ注意!パンは不健康と言われている理由

どうも、りかちゅうです!小麦類を全く食べるなとは言いません。他にも身体に悪いものってあるから小麦だけを否定するのは違いますからね。ですが、小麦を摂りすぎはいいことない方がいいと思うんですよね。いきなりどうしたんだよって?実はパンって食べ過ぎ注意な食事なんです。後ほど詳しく話しますがまずある成分の影響で腸内環境を悪化させます。また、それに伴って肌や血液にも支障をきたします。そう考えると主食がパンメインっていいのかなと思いますね。このように、小麦類って思う以上にマイナスなことがあります。ですので、この記事にて話したいと思います!

パンは不健康な理由

パンって美味いものは美味いですよね。美味しいパン屋さんのパンとか魅力に思う時もあります。ただ、パンって不健康なんですよね。食べ過ぎ注意レベルです。では、なんで不健康なのか?

1.バターや砂糖などがあるから

米と対比してみましょう!米だとシンプルですよね。米を炊けば食べれますから(そこに付け足すおかずによっては不健康になりかねないですが)。ですが、パンの場合はそうはいきません。バターや砂糖などあまり身体に摂りすぎたら悪影響なものはあります。確かに旨味はあることにはありますよ。ですが、それらって普段から摂っていたらチリツモです。特に砂糖に関しては摂りすぎは老ける傾向にあるそうです。また、バターも脂肪ありきですから主食がパンが多いという場合はマイナスなのかなとは思います。

※農薬のことは一旦置いといた話ではあります。

2.グルテンがあるから

パンの原材料である小麦粉にはグルテンと言われるものがあります。グルテンとは小麦をこねたときにできる成分だそうです。それで、そのグルテンなんですが非常に消化・分解されにくいタンパク質が多く含まれているそうです。それもあって、グルテンは腸の粘膜に貼り付いてしまい便として身体の外に出ずらいだけでなく腸内の異物となってしまいます。そしてそれらが腸の粘膜を傷つけ炎症がおこるため腸内環境が悪くなっていきます。これはなかなか致命的です。腸内に異物があると便秘や下痢腹痛などを起こすためせっかく摂取した栄養素も吸収が阻害されて無駄になるそうです。

3.依存性があるから

なぜか小麦は依存性があるそうです。理由としては血糖値の変化が激しいからと言われています。特に菓子パンなどの甘い系は尚更だそうです。やはり糖分が多すぎると血糖値に影響はかかりますよね。

具体的にどう不健康なのか?

このような項目を見てもパンは不健康になりやすいですよね。

1.老化が進みやすくなる?

Twitterでも小麦は老化の元みたいな言い方をしている投稿は見ました。その元凶はあります。

それはAGEです。AGEとは終末糖化産物のことで体内に過剰の溜まる事で強い毒性を持つだけでなく老化促進の元凶として注目される物質です。このAGEが体内に溜まってしまう原因は高AGE食品を摂取する事と、血糖値が上昇する事で体内でAGEが発生してしまう事だそうです。特にこんがりと焼けたトーストやクロワッサンなどは高AGE食品であるだけでなく急激な血糖値の上昇も起こりやすいです。これはAGEを溜めやすくしちゃいますね。しかもWGE溜まってくることによって広範囲にさまざまな病気の発症につながっていくそうですよ?

2.肥満の原因になりやすい

小麦製品にはグルテンだけでなく糖質も豊富に含まれています。糖質の過剰摂取なんてしたら血糖値を急激に上昇させます。そのため、体脂肪の合成を促すインスリンの分泌量を増やすように働くため肥満になりやすくなるそうです。さらに糖尿病のリスクも高めるだけでなく高血糖による血管へのダメージにより血管が弾力性を失うリスクもあるため動脈硬化の悪化につながる可能性もあります。

3.小腸が破壊されていく

小腸には体内に存在している免疫細胞の約7割が存在するそうです。また、腸は全身の粘膜に存在する免疫細胞に情報を伝える場所でもあります。その腸がグルテンのせいで環境が悪くなったら不健康まっしぐらですよね?それでもし腸管が傷つき炎症などでぼろぼろになったらそこから血液に異物が侵入します。となると、身体に存在する免疫細胞が間違えて働くく可能性が出てくるため攻撃する必要のないものを攻撃してしまい、アレルギー反応や自己免疫疾患など様々な症状が出てもおかしくないです。

 

論より証拠!

私は高校の頃アメリカのインディアナで1ヶ月ホームステイをしたことがあります。高校でのホームステイなんですけどね。その際にホームステイの担当教師が「ステイファミリーにもよるけどグルテンアレルギーの人もいる。日本ではマイナーなアレルギーだけどアメリカではそのようなアレルギーの人もいると」と参加する生徒に言いました。その当時の私はなんだそりゃって感じでしたよ?グルテンというものに関心もなかったですし。

ですが、小麦が健康に悪影響を与えることを調べていた時に日本ではグルテンアレルギーがマイナーな理由がわかりました。どういうことって?日本って米の方が主食になりやすいです。ですが、それ以外の国って大半はパンが主食な傾向にあります。それ故に日本ってグルテンアレルギーがマイナーなのかなと思うんですのね。グルテンを摂取する機会が少なければアレルギーになりにくいですからね?これはどのアレルギーにも言えることです。これを見ても小麦の不健康さは人の身体に表れていると思われます。

小麦を摂らないとどうなるの?

反対に小麦を摂らなかったらどうなるのと思いますよね?2週間やめてみたらどうなるのかみたいなのがネットにあったんですがまず腸内環境が良くなり下痢や便秘が改善したとかあるそうです。また、肌と腸は繋がってるからなのか肌の改善も見られるということも書かれていました。他にもTwitterで小麦断ちダイエットしている人がいるらしいんですが効果あるとは言っています。このように、小麦を控えていくことでプラスになることはあるのかなと思われます。

まとめ

日本人が思ったよりも健康なのは小麦ではなく米がメインだからなのかなと思われます。その証拠としてこんなに添加物マシマシな現代の日本であっても元気な人は思ったよりもいることです。他の国でこんな添加物マシマシな食事をしていたらもっと早くに重い病気になっているはずです。ですが、日本は街を見たら病人だらけとは言い難いですよね?むしろ、街を見たら通常通りです。また、コロナワクチンの耐性もある人はあります。7回打っても生きてる人もいる時点で良くも悪くも身体が強いのかなと思っちゃいます。それだけ身体に悪いものへの耐性能力はあるのかなと。それは小麦がメインでないことが大きな要因かと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう