病気恐怖症になる原因と対処法

どうも、りかちゅうです!病気って嫌ですよね。怪我、風邪などなったらなったでめんどうかと思われます。特に活動に支障が出たら余計に厄介かと思われます。病気にならない人生ってないんですかね(あるわけないのは分かってるけど)?そんな気持ちを持っているのが人間だからこそとある病気があります。それは病気恐怖症です。簡単に言えば病気に対して無駄に怯えることですね。無駄に怯えるなんてことあるのかよと思う方もいますが世間的にはいます。ですので、この記事では病気恐怖症になってしまう理由について話したいと思います!

病気恐怖症の定義と病状

病気恐怖症とは文字通り病気に対して怖いと思っている病です。でも、具体的にどういうことかについてはこれだけでは分からないかと思われます。ですので、まずはそこから話しますね。

定義

病気不安症とは自分は重篤な病気にかかっている、もしくはかかりつつあるかもしれないと思い込む精神障害のことです。要は本当は大したことないのにもかかわらず重病になったかもみたいな気持ちに陥るということですね。具体的には病気にかかっていると思い込んでいるからなのか病気に関して深刻に心配しているため、強い苦痛を感じ、日常の役割を果たすのが難しくなるようなこともあるそうです。

病状

病状に関しては症状が見られる人もいれば見られない人もいると人それぞれだそうです。また、もし身体症状がみられることがあったたしても、それらの症状は軽度であり、患者の心配はその症状自体に対するものというより重篤な病気にかかっていること)に対する心配にウエイトがかかっているそうです。

 

病気恐怖症になる理由

以上が病気恐怖症に関する概要です。では、本題でもあるなぜ病気恐怖症になるのか?

1.心配性だから

世の中には心配性な人はいます。このような人ほど病気恐怖症になりやすいです。まあ、病気関係なく何事にも心配性ではあるのは事実です。ですが、人間は病気関係に敏感であるからこそ恐怖症になりかねないです。おそらく、心配性な人だと医者などから大丈夫だよと言われてもその話が通じないのかなと思われます。心配性な人ってどうやったら心配事が消えるんですかね?

2.身体が弱いから

身体が弱い人ほど病気にかかりやすいリスクが高くなります。ここに関しては生まれ持ったものもあるだけあって仕方ない話ではあります。それもあっていざ病気になったらやばいかもしれないという発想になりかねないです。私の友人にもコロナになったら重病になりかねないと言って色々対策していましたけどね←。このように、身体が弱い人ほど病気に関しては敏感になりやすいです。ただ、あまりにネガティブな気持ちを持ちすぎるとかえって悪化するなんてこともあります。ですので、あまり気持ちを重くし過ぎない方がいいかと思います。

3.身内が病気で早くいなくなったから

ここに関してはまだ平均年齢でいなくなってしまったならばそこまで重たい気持ちにはならないかと思われます。人は死ぬのが当たり前だと思うからこそ。ですが、それよりも若くいなくなってしまった人が身内にいるとそういうわけにはいかないです。特に、誰にでもなりえる病で早くいなくなってしまった人がいる場合は余計に敏感になるのかなと思われます。

 

病気恐怖症になることのデメリット

病気恐怖症になることのデメリットはもちろんあります。ですので、今から話したいと思います!

1.楽しく生きれない

普通に考えてみてくださいよ?病気になりたくないと思って生きるって楽しくないですよね。きっと何をするにあたっても病気になりそうとか言う気しかしません。また、病気に怯え過ぎていると病は気からというだけあって免疫力も下がってきます。そんな考えしているのならば少しくらい大らかな気持ちを持って生きた方がいいと思います!ここに関しては心配性な人ほど分かっておいた方がいいです。

2.病気で騙される

人間の幸せは健康とお金です。そんなの常識です。そこに関してわからない人はドラゴン桜2の初めの方を見てください。それで、その理論があるということは反対に健康やお金関係のことで脅せばみんな心配になります。保険ビジネスの仕組みがまさにそうです。あとは楽して稼げる的なものもそういうものです。このようなことを踏まえると病気に恐怖心を持っている人の方が踊らされます。おそらく、大した病でもないのに何かしらの印象操作をして脅せばきっと騙されるはずです。

人のことをバカにするなって?いやいや、本当のことを言っているだけです。現に騙されている人なんてたくさんいます。このようなことを踏まえても、病気恐怖症であるなんていいことないです。

みんな病気になりたくない

身体的なものであれ精神的なものであれみんな病気になんてなりたくないです。怪我なんてしたくないです。風邪なんて引きたくないです。それくらい健康であることを求めます。なぜなら、人間の幸せはお金と健康だからです。ここに関しては何度も言っています。だからこそ、恐怖感を覚えるのはおかしくないです。特に疫病なんかが流行ったらそう思いますよね。ですが、怖がり過ぎても意味ないです。そんな気持ちでいるなら病気と共に生きる方法を考えた方がいいです。または、みんな怖がるものだと割り切る方がいいです。

病気に関しては運

こんな言い方していいのかよと思う人もいるかと思われますがこればかりは運なのは本当です。たとえそれなりに気を付けていたとしても周りの環境の影響でなる時はなります。また、重病になって治るかどうかも運次第なこともありえます。だからこそ、気をつけることは大切ですがいちいち敏感になり過ぎたり、感染症であーだこーだ言ったりするのもどうかと思います。要は、人は死ぬ時がきます。それが病気だっておかしくないです。これは事故にも同じことが言えます。

まとめ

確かに、病気になりたくないという気持ちは分かります。私だってそうですしね。ぶっちゃけたことを言うとちょっとした痛みでも叫んだことあります←。まあ私の話はさておき、身内が重病でなくなった人からしたら苦しんでいる姿を見ているだけあって余計にそう思うはずです。また、元から身体に強くない人に関しては普通の人よりも重病になりやすいことから人一倍敏感になりやすいです。それもあってそういう考えになることはおかしくもないです。

ただ、何度も言っていますがそこに対して怯え過ぎるのは良くないです。怯え過ぎていると病気関係で騙されるなんてことはありえます。その証拠がコロナです(個人的にはスペイン風邪もそうなのかなと思っています)。ですので、怯えるくらいならば病気とどう生きるかについて考えた方がいいと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう