なぜマイナ保険証を反対している医師もいるのか?

どうも、りかちゅうです!マイナ保険証って患者側からしたら嫌だと思う方はいるとは思います。まずマイナンバー自体嫌われていますからね?マイナンバーと保険証を紐付けるなと思うのも当然です。では、医療関係側はどうなのか?患者側と同じように嫌だと思っている人もいます。病院によっては閉院しないといけないなんてところもあるそうです。まさかの病院側も不満に思っているとは思ってもなかったです。このようなことを踏まえても、2024年にやる意味ってあるんですかね?それか医療制度が変わらないとこの問題は解決しないと思います。ですので、この記事にてマイナ保険証が嫌と思っている医師がいることについて話しますね!

マイナ保険証とは?

今の段階では病院に行く時は保険証があれば保険適用がされます。ですが、2024年からは保険証が基本的には廃止されます。じゃあ、どうするのとなりますよね。そこです。なんとマイナンバーを使うことになります。だから、マイナ保険証と言うんです。メリットとしては保険証だと引越しや苗字が変わった時など何かしら変更点があった時はまた申請し直さないといけないです。ですが、マイナ保険証だと申請する必要がなくなるためめんどうな作業を省くことができます。ですが、デメリットはわざわざ発行しないといけないこといがいにも個人情報が抜かれるようなことがあったり、何かしらと監視されたりするというリスクがあります。詳しいことはこちらをみてください!

もし保険証廃止してマイナンバー一本化したら

まあ、マイナンバーの大元が創価学会だから危険なのは間違いないんですけどね。残すとしても大元をなんとかして欲しいです。

※創価学会ってなかなか厄介です。なぜなら、色々ご制裁をされている中今でも根強く残っているからです。いつになったら滅びるのかと思ってしまいます。

反対している人もいる?

マイナ保険証に関しては反対している人ももちろんいるそうです。根拠としては医師や歯科医師らが加入する全国保険医団体連合会がアンケートを取った結果です。住江憲勇会長が保険医協会会員らを対象にした保険証廃止に関するアンケートを取ったところ診療所など4747件が回答ししました。アンケート結果によるとマイナ保険証の運用を開始している機関は26%、54%が準備中だったそうです。ですが「導入しない、できない」という回答も14%ありました。このように、医師側で反対をしている人がいるのは紛れもない事実です。そりゃ、いきなり準備するのも大変なのは無理ないです。

なぜ反対しているのか?

このように、医療業界の人達もマイナ保険証には反対しています。では、なぜなのか?

1.マイナンバーは任意のものだったから

当たり前の話ですがマイナンバーは任意のものです。それなのに保険証と紐付けないといけなくなったと言われると医療関係の人たちは焦るかと思われます。なぜなら、準備などしていない所もあるからです。まあ、しなくても良いならしないって考えている人もいますからね。それなのにいきなり準備しろと言われてもびっくりするかと思われます。準備にどれだけの労力がかかるか分かりませんが嫌だと思っている人がいるとなると簡単ではないのかもしれませんね。

2.セキュリティ面が心配

マイナンバーはカード自体にも色々な個人情報が残っています。ただ、それだけではないです。個人番号に患者さんの情報までも紐付けられることになります。となると、勝手に国に見られることになると言っても過言ではありません。そこまでして管理したいのかよと言いたくなりますが…(現実はできないことは分かっていますけどね)。それ故に心配している人たちがいるのが事実です。そこら辺のことを心配しているのは患者だけでないのは明らかですね。実際に日弁連は個人識別番号を知られ、名寄せやデータマッチングされる危険性があるともあっています。

3.多額の費用が発生する

マイナ保険証になると電子カルテなどの改修をしないといけなくなるそうです。紙のカルテでやっている人からしたら色々変えないといけません。もちろん、その際にお金がかかります。ある程度は国が負担してくれるそうです。ですが、その額を超えたらその分は自己負担です。それ故に、ためらっているというところもあるそうです。お金がかかる割にメリットなかったら余計にそう思いますよね。

4.戸籍上の性と性自認が異なる人が苦しむ

世の中には戸籍上では男性や女性でも自分はそうは思わないという人だっています。そのような人達からしたら苦痛でしかないです。なぜなら、氏名、住所、生年月日、性別、顔写真が載っているものをわざわざ見せないといけなくなるからです。確かに、人によっては他人だし気にしていないという考えの人もいます。ですが、当事者からしたら性別面でコンプレックスを持っている人だっています。そのような人からしたら性別が見えてしまうものを保険証として使うなんてことは嫌と思うはずです。

医療業界はとあるものがあれば無くなる

医療業界がなくてもなんとかなるような秘密の動画があります。ドラえもんに頼めば出てくるのっていやいや、もうすでにあります。海外の方がもう普及への準備が進んでいます。その名メゾベットです。メゾベットに入ることによって自分の病気や怪我などがなおります。もうメゾベットがあれば医療業界なんてなくても良いですね。ワンチャン美容整形くらいしか用がないなと思っています。そんなことあるのかなって思うかもしれませんが今の段階では開発を進めているそうです。ですので、一般の人が使える時が来るかもしれませんよ。今の段階ではいつになるかは読めないので曖昧にしています。来るとしたら全てが終わったときでしょうね。

まとめ

さっさと医療システムが変わって欲しいですね。医療なんてただの偽善ですからね。こんなのワクチンを推進しているような医者を見れば分かります。それだから病院に行けば行くほど病気になるなんて言われていますし。まあ、それくらい今の医療は利権のためにあるということです。確かに、病院に行ったことで治ったって事例はあります。ですが、それが将来的に良いのかに関しては保証できません。どういうことかに関しては分かる人には分かります。このようなことを踏まえても2024年前までにはなんとかして欲しいと思っています。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう