どうも、りかちゅうです！皆さん家族関係となればなかなかめんどいことはありませんか？血は繋がってるしうざいとまだ言い切れないこともあるからこそ。実際に私も親に関してはめんどいなと思うことは普通にあります。その中でも厄介なのが毒親です。おそらく、この手の親に悩まされている人たちは何気なくいるはずです。だからこそ、言えることとしては毒親に育てられた子は何かしらの傾向があります。もちろん、いい傾向ではないですけどね。ということでこの記事では毒親に育てられた子にはどのような特徴があるのかについて話したいと思います！
毒親の定義と毒親の特徴
毒親ってどういうのかについて詳しくわからない方もいるかと思われます。何をもって毒親って難しいですしね。まず毒親とはどういうものか。また、毒親にはどのような特徴があるのかについて話しますね。まあ、毒に関してはあくまで比喩表現と思っていいです。ちなみに、毒親という言葉は1989年にスーザン・フォワードが作ったそうです。
それで、どんな人が毒親と言われるのかと言いますとまず、子供を管理したり支配したりする人です。誰と仲良くしているのか、いつどこで遊んでいるのかなどとにかく監視します。束縛する彼氏や彼女と似てるもんだと思ってください。また典型的な特徴としては支配する行為ですね。自分の思い通りにならなかったらひたすら怒ります。でも、せっかく産んだのになんでそんなことするんだよと思いますよね？理由は簡単です。愛してるのは自分だからです。子供を人扱いしているというよりかは自分の理想像を作り上げたいだけです。まあ、詳しいことに関してはこちらを見てください！
毒親の種類
以上が毒親に関する概要です。上記の内容が王道な毒親ですね。ですが、実際はそれだけではありません。実はいくつかの種類があります。ですので、具体的にどのような種類があるのかについて話しますね！
1.否定タイプ
否定タイプの毒親は何気にいます。具体的には存在を否定する、子供の内情などを知らないでどんなことでも否定するなどです。
存在を否定するタイプの人であるならば普通に産まなければよかったやら消えて欲しいなんて普通にいいます。いやいや、産んだのはお前だろと言いたいです。こういうの見ても結局はエゴで産んでるんだなとしか言えません。あんたなんて無理よみたいな発言をするタイプも害悪かと思われます。何故なら、その一言で子供の可能性を壊しかねないからです。まだやったこともないものに対してあれこれ否定すると子供からしたらやる気をなくします。現実を教えることはしてもいいですが可能性を潰すことはよくないです。
2.放置タイプ
え？放置タイプって干渉しないし支配しないし反対じゃないのと思いますよね？まあ、一見そうかもしれません。ですが、放置しすぎるタイプは良くないです。理由としては親としての責任を持つことなく自己都合故に子育てを放置しているからです。自分で産んどいて逃げているということですね。アルコール依存症やギャンブル依存症とかの人とかそういうタイプなのかなと思われます。なぜなら、そういう人ほど自分の欲求を満たすことで頭がいっぱいだからなのか面倒な育児や家事を放置する傾向があるからです。普通に何日も家に帰らなかったりするなんて事例もあります。ドラマでもありますよね。
要はある程度の放任は良いものの完全放棄はネグレクトになりかねないです。おそらく、親の方もネグレクトだったからなのかどうして良いか分からない可能性はなくもないです。親子の在り方とは繰り返します。
3.嫉妬タイプ
これもこれでなかなかめんどくさいタイプです。どうめんどくさいかというと子供がが成功したり、何か良いことがあったり、成長して親離れしたりすると何故か子供に対して嫉妬します。子供相手にそんなことしなくてもいいのにとなりますけどね。競争心持ったところでなんの得もないです。それもあって子供の成長を素直に喜ぶことをしないで僻んだり、子供の話を無視したりします。この手の親は子ども時代に我慢して育ってきた親ほどその傾向があるそうです。
※他にも色々なタイプの毒親にがいますが話が長くなってしまうので割愛させていただきます。
毒親育ちの子の特徴
このように、毒親はなかなかの曲者です。持論ですが見ていて胸糞が悪くなります。ドラマで毒親を見かけるとヘイトが溜まっていますwwwwww。また、毒親育ちの子は何かしらの特徴があります。ではどのような特徴があるのか？
1.自責精神がない
毒親育ちの子は基本的に親がいいよというものじゃないとなかなか前に進みません。そりゃ、親好みのことじゃないとブチ切れるのが毒親ですからね？それもあって自分の意思で決めるという考えがないです。これの何がいかないのかというと自責精神が身につかないということです。自分で決めたことならば自分の意思があるからこそ強い気持ちはあると思います。それもあって失敗したら自分の責任という気持ちは強いです。
ですが、親が決めたものじゃないと行動していない人に関しては親のせいにしてしまう傾向があります。そりゃそうですよね。自分が決めたことというよりも親が決めたことなんですから。それもあって他責思考になりかねないです。
2.自己肯定感が低くなる
毒親って基本的に子供を褒めることないですよね？まあ、自分の思い通りになるようなことをすれば喜びますがそうじゃなかったらキレます。となれば、褒められる機会なんてそうないです。このような状況だと自己肯定感は低くなります。なぜなら、人は褒められるからこそ自己肯定感が高くなるからです。例えば、賢いや、可愛い、かっこいいと言われたら自信になりますよね？ですが、反対にバカ、ブスと言われれば自信を無くすかと思われます。このようなことを踏まえても親に色々ダメダメ言われてたら自己肯定感が高くなるわけないです。
りかちゅうさんの家はどうなの？
私の親が毒親かどうかに関して分かりません。えっ？なんでよって？理由は私自身人に指図されるのが嫌な性格なのもあって親と価値観が違うだけで害悪と感じるからです。また、自分のやりたいことに干渉されるだけでも害悪と感じます。要は私の性格自体が自己中思考が入っているということですね。社会的問題児の在り方とはこういうことです。イキるなよって？まあ、それが私じゃない！それ故に毒親かどうかが分からないんです！
まとめ
毒親に育てられた子に関して言えることはただ1つです。自分の人生は自分で決めて欲しいです。先ほども述べたように他責精神になりかねないです。育った環境はしょうがないですが自分らしくいられないならば断ち切ることが大切です。でも、血が繋がってるから難しい。あとは親無しではお金面で大変だって？血は繋がってても所詮は他人です。縁切るなんていう始末になるのもしょうがないです。また、年齢的に金銭面で問題がある場合は一旦は誰かしらに相談しましょう！何かしらのアドバイスはもらえるはずです。
そして、毒親に言いたいことはただ1つです。子供はお前のエゴを解消するための道具じゃねーんだよ。これに尽きます。子供のためって発言、育児放棄、子供への僻みなど結局は自分のエゴです。そんなんで子供を傷つけるのは最低です。なんなら、産むなと思います。私から言えることとしては以上です！最後まで読んでいただきありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう