どうも、りかちゅうです!誹謗中傷ってどうあがいてもなくならないのかものかと思われます。しかも、誹謗中傷のタチの悪い点は根拠がなかったり合理的な発言でなかったりするためマジレスすればするほど色々めんどくさいことになってしまいます。また、メンタルが弱い人からしたら繊細であるからなのか自分が悪いことをしていないのにもかかわらず考え込んでしまうことから病んだり自殺に至るなんてことはあります。このように、誹謗中傷とはめんどくさい問題です。だからこそ、誹謗中傷された時の対処法は分かっておいた方がいいです。ですので、この記事にて話していきたいと思います!
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誹謗中傷とは?
誹謗中傷とは言われているもののどういうことを指すのかと言われるとピンと来なくなるかもしれません。ですので、おさらいとして誹謗中傷とは何かについて話したいと思います!誹謗中傷とはデマなど根拠のない悪口や合理的な感じもなく相手を傷つけるような発言などを言って他人を傷つけることです。要は説得性に欠けた悪口みたいな感じだと思ってください。
特に今の時代はインターネット社会になっていることから匿名で根拠のない悪口などを言われるなんて事例はあります。しかも、匿名ですから、死ねやらブス、キモいなどは普通にありますね。やはり、実名じゃないから何でも言える精神は強くなっているのかと思われます。
誹謗中傷をする人の心理
にしても、なんで誹謗中傷なんかする奴がいるんだよと思うことでしょう。いくらなんでも根拠もなく言うのは違うんじゃないのかと。とは言ってもする人はするんです。ですので、誹謗中傷する人の心理についても話したいと思います!
おそらく、大半の場合が嫌いだからディスった感じかと思われます。人間ですから嫌いな人に攻撃したくなる気持ちはあるのは確かです。ですが、やりすぎはどうかと思われます。特に死んでからでは本当に遅いです。あとは僻みの意外とデカい要因かと思われます。人間というのもは自分が優越感を持っていたい生き物です。それもあって自分よりも優っている人間を見ると僻む感情が生まれて攻撃したくなるのかと思われます。両方とも人間の本能でもありますし気持ちは分からなくもないですがやりすぎるなとは思います。
※詳しいことに関してはこちらの記事に書かれています!
誹謗中傷がなくならない理由
誹謗中傷に関しては対処する方法というものはあることにはあります。だからって、誹謗中傷とはなくならないのが現実です。では、どうしてなくならないのか?
今の時代ならではの要因としては匿名だからどうしてもなくならない一面はあるのかなと思われます。人は匿名だと安易にはバレないという点から悪口とか何でも言いたくなるものです。特に今の時代はネット社会ですし匿名で何でもできます。SNSなんて実名でやる義務なんてものはないですしね?そういうことを考えると実名で色々言いまくる人ってある意味すごいと思ってしまいます。また、これは誹謗中傷する側の性格にも問題はあるかと思いますが感情がコントできなくて過剰に攻撃しちゃうなんてことはあるのかなと思われます。こればかりはどうすることもできません。
誹謗中傷された時の対処法
このように、どんなにいけないことだと言っていたとしてもなくならないのが現実です。確かに、誹謗中傷に対しての処罰を強くすることはできます。だからって、する人はします。ですので、誹謗中傷された時にはどう対処したらいいのかについて今から話しますね!
1.無視する
1番妥当と言っても過言ではありません。人間っていじってみても反応のないものに関してはすぐに冷めます。理由は簡単でつまらないからです。逆に怒ったり止んだりするようなことをするとどんどん面白がって色々やっていきます。ですので、無視しちゃいましょう!確かに、嫌な通知とか来ると傷付くし何とかしたくなると思います。特に匿名だと誰だよという感情は強くなるはずです。ですが、このような傷も他のことをしていれば気にしなくなります。
2.ブロックする
無視するのが1番とは言ったものの、誹謗中傷する側でもどんなに無視しても頑張る人はとことん頑張ります。そんな時はブロックなど連絡が来ないようにするのが妥当です。確かに、ブロックすることで相手側にも気づかれるちゃ気付かれます。ですが、あまりにしつこかったらそうするしかないです。また、ブロックした方がメッセージは届かないので気持ちも楽になるかと思われます。
※とは言うものの、アカウント作り直す暇人はいますけどね?ここら辺はなんかあったらブロックするしかないです。
3.乗っ取る
これはブラックな対処法です。もしハッキング能力があるなどネット関係に強い人ならば犯人を特定して乗っ取りましょう!ぶっちゃけた話、そっちらへんの知識が強いならば誰が誹謗中傷しているかなんてすぐに特定できるはずです。それで、そっから乗っ取ったり嫌がらせしてもいいかと思われます。ただ、場合によっては犯罪として扱われるのでそこら辺は気をつけてくださいwwwwwwwww。そんなこと言っていいのかよって?いやいや、それが私じゃない!
4.弁護士に相談する
あれこれ独自に対策していたとしても何ともならないなんてことはあるでしょう。それが誹謗中傷ってものです。そういう時は弁護士に相談しましょう!弁護士でしたら色々開示とかできる場合があります。また、裁判関係などにも力を入れてくれるはずです。確かにお金はそれなりにかかるのが現実です。ですが、解決しきれない場合は頼るのもありです。
5.削除依頼または開示請求をする
これはサイトにもよりますが書き込み内容に関して対応できない場合はワンチャンサイトの管理者に削除して欲しい内容を伝えて削除してもらうという手段もあります。まともに運営されているサイトやSNSならばそこら辺は整っているため要請したらそれなりに対応してくれるかと思われます。また、もし削除などができないサイトの場合は誰が投稿したのかなどの開示請求をしてみるのもいいかと思われます。そうすれば誰がディスっているのかわかります。
一旦振り返ってみよう
確かに、誹謗中傷をする人が悪いというのは間違いないです。どんなに嫌いだと思ってもブレーキをしないでそのヘイトを度が越えるまで当てつけるのはどうかしています。ただ、少しだけ振り返って欲しいことはあります。それは自分にも落ち度があるかどうかです。客観的に見てもどこに行ってもいじめられる人は相手側にも何かしらの落ち度はあります。だからこそ、もし誹謗中傷されたら一旦自分の行動の何が悪かったかは確認するといいかもしれません(病み込むのだけはやめてください)。それでも落ち度がなかったら自分は悪くないと思いましょう!
まとめ
今の時代目立てば目立つほど誹謗中傷は付き物です。そこらへんに関しては有名にならないうちが華です。これが有名になることの苦悩です。ネット社会ですからある意味しょうがないです。本来ならする側を徹底的に咎めないといけないんですけどね。ただ、する側は頑張って咎めようとしてもめげないのが現実です。だからこそ、もし誹謗中傷された場合の対策についてはきちんとわかっておいた方がいいと思います!そうすれば多少なりとも冷静に対応できるかと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。
りかちゅう