産休や育休期間中は大変だと言える理由

どうも、りかちゅうです!産休や育休の時って休めて羨ましいなんて思う方もいるかもしれませんね。確かに、仕事からは解放されるのは間違いなしです。お金のために仕事している人ならば羨ましいと思ってもおかしくないです。ですが、現実は違います。休みというカテゴリーであるのにもかかわらず、仕事している時並に大変です。寝れない時だってあります。それもあって、言い方は悪くなってしまいますが育児中の女性って見かけがみすぼらしくなってなってしまうんですよね。切羽詰まっているのにおしゃれなんてできるわけないです。このように、産休や育休の時は余裕がないんです。だからこそ、この記事にてどれだけ忙しい中について話したいと思います!

産休・育休の期間って?

まず育休という言葉はあってもいつの期間までが育休なのか分からない方もいるのかなと思われます。ですので、まずはそこから話したいと思います!

産休の場合

産休の場合は産まれる前に取りたい場合は出産予定日6週間前から取得できます(双子以上の場合は14週間前から取得できます)。一方、で産後の場合は出産翌日からで原則8週間は就業することができません。ワンチャン医者の申請で6週間に縮めることはできますが基本的には8週間です。

育休の場合

育休は出産後の子どもを育てるための休業制度です。期間としては赤ちゃんが生まれてから1歳になるまでの期間です。ただ、もし1歳になっても保育所が見つからないなどの理由がある場合事前申請すれば1歳6ヶ月から2歳まで延長も可能だそうです。2歳以降になっても保育所が見つからないと大変ではありますね、?

産休・育休期間が大変だと言える点

以上が産休と育休の概要です。長いようで短い気がします。いや、メンタル的なことを考えると短いですね。休みなのに休めません。では、具体的にどう大変なのか?今から話したいと思います!

1.寝る時間がない

寝る時間が確保できるわけないです。なぜならば、赤ちゃんは1人で何かすることができないからです。強いていうならば寝ることくらいですかね(すぐに寝てくれない時もありますが)?食事をするのも、着替えるのも、お風呂入るのも誰かしらの力がないとやっていけません。それ故に寝る時間がなくなってしまいます。寝てる時に休めばいいってもんじゃないです。いつ起きて泣くかなんて未知の世界ですからね。特に双子だと片方が寝てももう片方が泣いているなんてことはあるあるだそうです。両方寝てくれたらいいもののそうはいかないのが現実です。これではリモートでの仕事も厳しくなりますね。

2.泣き止まない

赤ちゃんは泣くのが仕事というくらい泣きます。おむつを替えても、母乳やミルクをあげても、服を着替えさせても泣きやまないなんてことはあるあるです。しかも、言葉で表現ができないので何に泣いているのかがわからないことの方が多いです。たまに理由が分かるとかもあるんですけどね。オムツ変えて欲しいとかがそうですね。また、ぐっすり寝たと思いきや夜泣きすることだってあります。このように、いつどこで泣いてもおかしくないです。その度に対処しないといけません。気持ちが辛くなるのは当然ですね。

3.授乳の時間がある

授乳の時間はつきものです。新生児なんて母乳のみですからね?となると、そのための時間も作らないといけません(少しくらい大きくなれば離乳食に変わりますが)。ネットで調べてみたところ2時間に1回授乳しないといけないという話や夜中もやらないといけないみたいな声もあります。しかも、授乳ってかなりの体力を使うそうですよ?これが大きくなるまで続くって相当キツい話しかと思われます。

4.1人の時間がない

やはり人間ですから1人になりたいってなる時はあると思います。1人の方が自分の好きなようにやれますからね。

ワンオペだと尚更のこと

世の中にはワンオペで育児をやっているところもあります。基本的には女性がそうですよね。理由が男性側が仕事が忙しくてワンオペになることもあればろくに子育てしないなど色々ありますが…。私的には不倫などしてて子育てしないとかならば最低だと思います。私の意見はここまでにして、ワンオペの育児はただでさえ大変です。夫が協力的でないというストレスはあるのはもちろんのこと赤ちゃんをずっと見ていないといけないことから自分の時間もなくなります。人によっては睡眠不足が続くなんてこともあるのかなと思われます。2人でもカツカツなのに一人だけで育てるとか地獄ですね。これはワンオペ育児をやって人ならばわかると思います。

※詳しいことはこちらの記事を見てください!

なぜ、ワンオペ育児が辛いと言えるのか?

育休や産休が取れないこともある

もちろんです。なぜなら、産休や育休を取る人がいることで欠員が出てしまうからです。役職持っている人なんて代わりに部下を見てくれる人がいない限りは休めるわけないです。また、担当する仕事を引き継いでくれる人を探さないといけないです。このように、会社によってはカツカツなこともあります。それ故に男女共に産休や育休が取れないなんてことはあるのかなと思われます(男性の方が取りにくいですけどね)。また、女性だと子育てのために仕事を諦めざる得ないなんてことはあるあるではあります。どっちも選べないなんてなかなか悲しい現実ですよね。

まとめ

子供が1人でもやっていけるような年になったら子育ての負担は楽になるのかなと思われます。小学生になれば1人でやっていけることも増えますしね。少なくともお迎えなどはよっぽどのことがない限りいらないです。私的には中学年以降になれば1人でやっていけることは増えていくのかなと思われます。ですが、赤ちゃんの頃なんてそういうわけにはいかないです。何事も1人でやれるわけないです。まあ、そうですよね。逆に生まれたての時になんでもできるスーパーマンみたいな赤ちゃんが生まれてきた方が怖いと思っちゃいますwwwwwwwww。小さい体で機能は大人とか事件ですwwwwwww。だからこそ、自分の時間なんてなくなるくらいの忙しさになります。周りの協力がなかったら尚更のことです(協力があるだけありがたいですね)。このようなことを踏まえても、育休の時期が子育てで1番忙しいのかなと思われます。以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう