罪だよ!無知な人が増えている理由と特徴

どうも、りかちゅうです!「無知は罪」なんて発言は聞いたことはあるかと思われます。私の好きな漫画でもある「ドラゴン桜」でもそのような発言はあります。これってどういう意味だよとなりますよね?簡単に言えば無知であるというのは世間に踊らされたり、鴨にされたりするという意味です。世間知らずというのは罪に値するといういうことです。ただ、今の時代無知な人というのは増えています(少なくとも日本はそうですね)。もしそうでなかったら長いものに巻かれるみたいなノリはならないはずです。でも、どうして増えているんだよとなりますよね?そこで、この記事にて無知な人が増えてる理由と無知な人の特徴についてさなしますね。

無知とは何か?

まずはおさらいを兼ねて無知とはどういうことかについて話したいと思います。無知とは言葉通りで解釈すると知っていることがないです。確かに、人間はどんな人であれ学習能力はありますし何も知らないなんてことはないです。ですが、当たり前に必要とされる一般常識、モラルに欠けている、基礎学力がない、騙されることが多い人に関しては無知と言われていることが多いです。要するに、無知とは一般常識がない人や騙されやすい人のことを指しているということです。それ故に、人間は無知だと言われると不快な気分になります。それだけ無知とは小馬鹿にするような言葉でもあるということです。

無知な人が増えている理由

ここ最近では無知な人は増えているのが現実です。ここに関しては統計という統計は見つかりませんでした。すいません。ですが、日本で言うならば思考力を養う教育が少なかったり、歴史に対して疎くなったりしているのを見ればある程度察せるかと思われます。だからこそ、なんでそうなってしまっているのかを知るのは大切かと思われます。ですので、今からはなしていきますね。

1.勉強嫌いな人が増えてる

昔と比べてしまえば勉強嫌いな人は増えているのかと思われます。具体例を挙げれば江戸時代の寺子屋にも勉強が嫌いな子や苦手な子はいたとしても一生懸命頑張ることは当たり前とされていました。ちなみに江戸時代の日本の教育制度は世界一だったそうです。また、江戸時代ではないですがバブル時代なんて高学歴であることがステータスでもありました。お父さんなんて早稲田出身だけで女の子に言い寄られたとか言ってましたからね。

ですが、今では学歴が全てではないとなりつつあります。それもあって勉強嫌いと主張して学ぶことを怠るなんてことはあるあるになってきました。しかも、親までもがそのノリなんてことありますしね。確かに学歴だけで人は測れないです。ですが、勉強なんて疎かにしていいやってことはありません。それなりに勉強して身につけないと無知なままです。

2.意欲がない

昔ほど学ぶ意欲というものは無くなってきているのかと思われます。理由としては昔の方が学習すれば得られることが多かったり、高学歴で優遇されていたことが多かったからです。今でもそのノリはありますが昔よりかはないです。また、ネット社会になったのもあって自分から動いて調べたり解決しようとしたりすることが少なくなってきました。このようなことを踏まえても学習意欲が無くなってきている人はそれなりにいるのかなと思われます。確かに、好奇心旺盛であれこれ調べる人はいますよ?ですが、歴史を見ても昔ほどの活気はないのかと思われます。おそらく、勉強しなくてもいいみたいな精神はあるのかもしれませんね。

3.将来のことを考えていない

日本ではあるあるな話ですが将来のことに関して考えようという人が減っているのかなと思われます。戦国時代なんて将来どうするか考えないとやっけてない時代でしたよ?おそらく、レールに沿って生きていればなんとかなるという風習になったからもありますね。このように、何も目的を考えないで生きていると知恵を働かせなくて済むため無知な人間になってしまうのかと思われます。自分のことはもっと意識するのが大切です。

無知な人の特徴

このように、無知な人が増えているのが現実です。では、その中でも無知な人と言える人の特徴はどのようなものか?

1.勉強が嫌い

まず無知から卒業するには学習しないといけません。世の中の仕組み。言語のこと。企業の仕組みなど数えきれないくらいに学ぶべきことがあります。もし、そのようなものに対して興味があるならば色々なことを知ることができるでしょう。いや、知りたいという気持ちが先立つでしょうね?ですが、反対に勉強が嫌いだった場合、興味すらないことから無知なままで生きていくのかと思われます。ここに関しては必要性を感じていて勉強しているならまだいいです。ですが、それすらも感じていないでのうのうと生きているのはダメかと思われます。

2.経験値が少ない

世の中学ぶことも大切ですが経験も必要です。恋愛経験、遊び経験、リーダーをやる経験、東大を受ける経験など経験することで身につくことだってあります。ですが、経験が少なかったら見えないところもあります。恋愛なんてまさにそうです。人と付き合ってみれば恋愛なんてキラキラした世界だけじゃないことが分かります。また、遊びに向いてる人と恋愛に向いてる人は違います。ですが、そこらへんの経験がないと勘違いすることも多いです。このように経験がないということは無知になりかねないです。ですので、皆さん色々経験しましょう!

3.情報を得ようとしない

世の中情報戦です。そのためには友人や本が強みです。確かに、自分で身につけることも大切です。ですが、分からなくなった場合はより詳しい人に聞くことが大切かと思われます。それもあって友人が多い人や本を読む人は情報網はあります。特に○○に詳しい人は誰というのが分かっている人は強いです。それ故に無知になりにくいです。ですが、友人が少なかったり、本を読んでいないなど情報を得ることをしてないと無知になってしまいます。やはり、自分の経験値や知識では足りないところをどう補うかも大切ではありますね。

知ることが勝つ

たしかに、世の中知りたくないことだってありますよ?タブーな点、ダークな所など。私的には恋愛に関しては色々知りすぎると悟りたくなる気持ちが強くなるものなのかなと思われます(恋愛に関しては知りすぎると臆病になります)。ですが、知らないよりかはマシです。知らないでのうのうといられる時代なんてどこにもないです。だから、詐欺に遭うなど鴨にされる人は世の中にはいるんです。要するに、世の中なんてブラックなことばかりです。その際に知っていればその闇を見抜くことができるため幸せをもたらすことができます。

まとめ

初めのうちはみんなして無知です。もし、赤ちゃんから色々なことを知っていたら事件ですからねwwwwwwww。そんな赤ちゃんいてほしくないです。要するに、スタート地点はみんな同じです。特別、知識やら経験があって物知りという人はいません。まあ、強いて言うならポテンシャルどうこうはありますけどね?ただ、そんなのは自分次第でなんとかなります。学ぶ人はとことん学び知識を得る。反対に無知な人は無知であらゆることに踊らされる。こういう所から格差が出ます。ですので、無知にならないようにしっかり学ぶことが大切かと思います!以上です!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう