ズル休み!会社の休むときの言い訳

どうも、りかちゅうです。社会人として会社勤めしている皆さんへ!会社行きたくなくてズル休みしたいなって思うことはありませんか?そんなことないって言ったら嘘になるなとイエスなんて堂々と言えないという人が何気に多いかと思われます。いいんですよ。嘘つかなくて!会社休みたいなら休みたいって言っちゃいましょう。ただどういう言い訳をしたら上司に咎められずに逃げ切ることが出来るかとついつい考えてしまいますよね?そこで、この記事にて会社をズル休みする時の言い訳を紹介したいと思います!

会社をズル休みしたことある人なんている?

実際に会社をズル休みした人なんているのかよって感じですよね。いるんだろうなとは思っても具体的にどれだけの人がそんなことをしたのかは読めないかと思われます。ということでこちらの統計を見てみてください!

なんと約6割の人がズル休みをしたことがあるそうです。これはおそらく、自分の同僚がズル休みをしている可能性はなくもないですね。ズル休みをしたことがある人の理由にはどうしても行きたいイベントがあった。寝坊したから休んだなどの理由がありました。他にもパワハラとか受けててズル休みしたとか。ノルマとか詰められてズル休みしたとかいう原因は多々ありそうですね。それくらいみんな会社を休みたいと思うんですよ!

参考資料はこちらです。

https://www.excite.co.jp/news/article/TokyoFm_gVq5a8XZy7/

会社をズル休みする言い訳

ズル休みをした人がいるということが統計的に分かったかと思うので実際にどうやってズル休みの言い訳をしたらいいかについて話したいと思います。

1.発熱で休みます

発熱でのズル休みは妥当かなと思われます。風邪でも出勤している人はいますしなかなか通じないですが発熱だと言えばさすがに上司も休ませないといけないという気持ちになるでしょう。熱だと他の社員に移りやすいという考えにもなりますし。ただ当日に熱出たなんてどういう風に言えばいいのってなりますよね?朝熱が出たなんて言えないですし。そんな時は夜から熱が出し始めてと言いましょう!サボりたいという感情があるならなにかと元気がない顔をしていると思われててもおかしくないです。何事もなく当日連絡しましょう。また、もし微熱なら体温計の写真を送りつけるのもいいかもしれませんね。

2.嘔吐

発熱以外にもズル休みの言い訳があります。それは嘔吐です。嘔吐なら熱がなくてもあり得ますし。お腹の病気だからこそ。嘔吐だと最悪ノロイウルスだったらどうしようという発想にもなりますし発熱並みに妥当なズル休みになりえるでしょう。吐き気をしている人を仕事させるなんてリスクそのものだし、もっと悪化させてしまうという考えになって当然です!その際の言い訳は夕飯の時から食欲がなくて吐き気がするなり、朝起きて食欲がなく吐き気がしてしまったという言い訳であれば上司は了承してくれることでしょう。

3.腰痛

腰痛もズル休みの言い訳としてありでしょう!なぜかというと他の痛みなんて突然来るなんてことないですよね?上司に疑われてしまいますよね?ですが、腰痛なら言い訳として通じちゃうんです!朝起きて降りたらギックリ腰をやってしまうなんてあるからです。また、オフィスワークの人だと日々座りっぱなしで腰に支障がきます。そのため、突然腰が痛くなってきたなんてことはあり得るに違いないです!これは休む理由にはもってこいって感じです!言い訳もギックリ腰になってしまったので今日は休ませてくださいと言っちゃいましょう!

4.生理痛

これは女性に限った話ではありますが生理痛もズル休みにはいい言い訳でしかないですね。男性には生理痛の痛みとかは実感しないかもしれませんが酷い時はとことん酷いですね。歩くのも困難で仕事が出来ないなんてことは普通にあります。また、生理痛だから休むななんて上司も言いにくいものです。セクハラとなってしまうからこそ。もし上司が女性でそのような発言をしたらセクハラになるかは分からないですけどね←。まあ、どんな上下関係であれ、生理痛という言い訳は妥当であるのは確かでしょう。ちなみに最近では生理休暇というものもある会社はあります。

5.家族の体調不良

不謹慎な言い訳にはなってしまいますが家族が体調不良もズル休みの言い訳として咎められることはないでしょう。家族が危篤となっている時、会社側は意地でも出社しろなんていうことはないでしょう。むしろ、家族の大事はきちんと見届けろという風な発言をするはずです!もし、それでも会社に来いなんて言う上司がいたらその方の人格は疑いますね。世間的には家族関係のことは優先しろと言われることですし。ですので家族の体調不良は言い訳としてはいい策かと思われます。ただ家族が軽い風邪で看病するので休みますでは良くないです。危篤だからくらいのレベルでないと通じません。

給料は減ることは覚悟で

会社をズル休みわけですから給料が減ることは覚悟しておきましょう。給料のルールは会社のルールや雇用形態によって左右はされますが。要はズル休みして生活が困難になるならばズル休みをしない方がいいでしょう。仕事が嫌ならサボればいいんです←。どんな仕事もサボろうと思えばサボれますから!ただもしいじめに遭っているなどで休みたい場合には誰かしらに本当の理由が言えるならば言いましょう!事が深刻になる前に防止するのが賢明です。

本当にキツいなら行かなくてもいい

先ほども言ったように給料は下がることは事実です。ですが、本当に辛いなら会社なんて行かなくてもいいんです。みんな必死に仕事してるのに自分だけのうのうと休んで逃げているのかもしれないと思う必要はありません。むしろ、仕事を無理にしたことで体調崩す方が後々大変なことになります。ですので、本当にキツイなら遠慮なく休んじゃいましょう!会社の言いなりになる必要なんてないです。

ズル休みの発生は会社のせいもある

100%会社が悪いとは言い切れませんが会社が悪いという点はあることは事実でしょう。メンタル崩壊させるまで働かせたり、いじめがあるのにもかかわらず放置したり。そういうのは会社側が改善していかないとズル休みをする人は増えて当然です。まだ、ズル休みならいいんですよ。それを飛び越えて一斉に離職なんてことが起きたら会社がハプニング状態になることおかしくありません!そういうことを防止するためにも会社側もみんなが働きやすい環境を作ることを意識しないといけないですね。

まとめ

やはり、社会人になると仕事をサボりたいからズル休みをしたいという欲は出てきてしまうことでしょう。ポジティブになろうと思ってもならないくらいに。そりゃ好きな職場で好きな仕事でない限りサボりたくなるのは条理でしょうね。要はズル休みしたいということは何かしら会社に嫌気が差している証拠でもあります。そんな時嫌なら嫌でズル休みすればいいんです。周りの目がどうこうより自分の気持ちを大切に。ただ何度もズル休みすると不信に思われるのは事実なので、仕事の悩みは誰かに相談するなり、転職をするのが妥当かもしれませんね。そうすれば解決することも出てきます。そのような対応をして自分の気持ちをコントロールしてみてください!最後まで読んでいただきありがとうございました。

りかちゅう